我家の庭にキノコがポツポツ生えてきています。
何故生えてくるのか?
キノコが生える=綺麗に手入れがされていない感じがしますね。(実際そうだが(^^;))
庭にキノコじゃ、見た目にも悪く外観を損ねてしまっています。
キコガサタケだと思います。
可愛いけど、芝生の庭には生えてきて欲しくないです。
ヒメホコリタケ(orチビホコリタケ)だそうです。
直径10mm程度の白くて小さな球形をしています。(傘が開くのかな?)
この他にも、シバフタケと言うキノコが生えるらしいです。
我家の庭にキノコがポツポツ生えてきています。
何故生えてくるのか?
キノコが生える=綺麗に手入れがされていない感じがしますね。(実際そうだが(^^;))
庭にキノコじゃ、見た目にも悪く外観を損ねてしまっています。
キコガサタケだと思います。
可愛いけど、芝生の庭には生えてきて欲しくないです。
ヒメホコリタケ(orチビホコリタケ)だそうです。
直径10mm程度の白くて小さな球形をしています。(傘が開くのかな?)
この他にも、シバフタケと言うキノコが生えるらしいです。
刀豆の味噌漬けが出来上がりました。
塩漬け3日+味噌漬け7日で、美味しそうに出来上がりました。(^o^)
味噌の中に、刀豆が埋まっています。
キレイな箸で刀豆を引き上げます。
ササーと水洗いして(洗わず味噌拭き取るだけでもOK)味噌を落とします。
水気を拭き取って、包丁を入れます.
切口が剣(刃)形をしています。
鞘ごと見ても”刀剣”ですが、カットしても”剣”の形をしています。
福神漬けに入っているのは、このカットした形の刀豆です。
味噌ツケの味は、コリコリした食感の中に・・・でとても美味しいです。
ご飯のお供にピッタリの漬け物です。
菜園の草取りをしたところ、菜園のあちこちで”変なヤツ”を見つけました。(O_O)
5mmほどのお椀のような形の物が、ビッシリひしめき合って生えているのを見つけました。
植物?虫?、ちょっと気持ち悪い感じがして手が出ませんでした。
キノコの種類なのか?雑草なのか判りません。
お椀見たいな物の中に1~2mmの黒い石みたいな物が入っています。
ネットで「畑に生えるキノコ」と検索したら、キノコの画像の中に同じヤツを見つけました。
そいつの名前は、ハタケチャダイゴケ(畑茶台苔)と言って、無毒のキノコの仲間だと判りました。
無毒と言っても、小さすぎるし見た目にもとても食べる気にはなれない姿です.
幼菌だそうです。
畑には害はなく、藁などを分解する働きがあるので役立つキノコらしいです。
昔の田畑にはおなじみのキノコだったらしいが、化学肥料による土壌変化で段々と見られなくなり、
地域によっては絶滅危惧種に指定されているとも書かれてありました。
見た感じは良くないけど、無害で役に立つのならそのままにしておくことにします。
今年、カボチャの棚栽培にチャレンジした。
長さ40m,幅4m,高さ2mの結構大きな栽培棚を作ってカボチャを栽培した。
60本近くを植えて、140個ほどのカボチャの収穫に上出来と喜んでいました。
ところが、収穫したカボチャの内2個が腐ってきたのです。
ただ腐るのなら大した問題じゃないのだが、腐ったカボチャの大きさと腐った場所が問題なのです。
腐り始めたカボチャは、何れも2kg超えの大きさで、腐った場所が蔕の部分なのです。
腐り始めたカボチャ、変色を始めた蔕の部分
なぜ?蔕の部分から腐り始めるのでしょうか?
普通にカボチャが腐るのは、畑に転がって土に触れている部分や傷が付いた場所からです。
プチ農家のyamahiroさん、既に進化を止めた頭をフル回転させました。
そして、頭を過ぎったのは、昨年初めて栽培した”パプリカ”が収穫間近で腐ったことです。
パプリカも今回のカボチャと同じように蔕の部分から腐ったのです。
一方、パプリカと同じ場所で栽培したピーマンには、全く腐る様な異常は起こらなかったのです。
見つけました、パプリカと今回のカボチャの意外な共通点を!
まだ、推測の域を出ていませんが、カボチャとパプリカの原因は蔕部分に溜まる雨水である。
こんな感じでぶら下がっています。
カボチャの棚栽培では、カボチャ棚にぶら下がりる為に雨が降ったら蔕部分に水が溜まる。
ちょっと小雨が降っただけで、蔕部分に水が溜り蔕のコルクが水を吸っています。
パプリカも蔕の部分が窪んでいて、同じ様に雨水が溜まって腐るのだと思っています。
パプリカが腐ってピーマンが腐らないのは、開花から収穫までの時間の差だと思います。
《ピーマンは開花から15〜20日、パプリカは40〜50日で収穫》
パプリカ(ピーマン)も、赤い部分に雨水が溜まります。
こんなこと、教科書にもJAのカボチャ栽培方法にも書かれていません。
パプリカはビニールハウス栽培だし、カボチャは畑に蔓を這わせて栽培するからこんな事が起きない
いやはや、これならいけると思ったカボチャの棚栽培に思わぬ落とし穴が待っていました。(😢)
ただ、逃げ道がある事も見つけました(^^)/
蔕の部分が窪んでいない尖ったカボチャなら、蔕の部分に水が溜まらないから大丈夫と思います。
雨水の影響を受けないだろうカボチャ
しかし、美味しいカボチャの定義
①蔕とお尻の部分が窪んで、片が盛り上がったもの。
②形が扁平で、均一に丸くなっているもの
③蔕が太くて、カボチャ全体に光沢が有るもの・・・・云々
こまったなぁ~、来年はカボチャの栽培はどうしましょうか思案中~️⁉️
美味しいと言われる条件のカボチャ
失敗続きに懲りず、秋ジャガイモを植えました。
2016年の春ジャガイモを皮切りに、5回のジャガイモ栽培を経験しましたが
植付け~栽培~収穫がまともに出来たのは、最初に栽培した2016春ジャガイモだけで
その後、栽培する度に右肩下がりに悪い結果となっています。
原因と思えるのは幾つかありますが、やはり基本的な部分が疎かになっているようでした。
①種芋 ②芽出し ③植付け時期 ④元肥と種芋の位置関係 ⑤土壌酸度 etc
今回は基本に戻って作付けしたいと思います。(春にもい言ったような気がしますが・・・・)
種芋(デジマ)を購入して芽出しを始めました。(今秋は自種は使いません)
畑も事前準備しておきます。
先ず、そうか病を防ぐため苦土石灰(50g/m2)を入れて畑を耕しておきました。
いよいよ植え付けです。
南北に、畝幅60cm畝高20cmを作ります。
畝の中央に15cm深さの植え溝を掘りました。
いよいよ植え付け、種芋の芽出しも順調に進んできました。
約30cm間隔で種芋を置ました。(品種=デジマ)
植え付けの深さが15cmになるように&肥料が種芋に触れないように土を被せました。
種芋の間に堆肥を入れていきます。
植え付けの深さが10cmになるように土を被せました。
P
マルチを弛ませないように(気持はピンと)と張りました。(なかなか旨く張ることが出来ません。)
ここまでの作業で秋ジャガイモの植え付けは完了です。
この後、ジャガイモの芽がマルチを押し上げてきたらマルチに穴を開けて芽を出してあげる事になります。
頑張って発芽して、美味しいジャガイモを沢山実らせてねと、願って作業終了~♪