誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

葉野菜の再生?(お遊び☝︎)

2023-01-16 17:41:24 | 野菜作り

     葉野菜の再生をやってみます。

    収穫出来ずに、太りすぎて茎も葉も硬くなってしまった” 小松菜 ”(大松菜と呼びましょうか😊)

   「 所さんの目がテン 」のTV番組を参考に、我家の小松菜も再生してみようと思います。

    硬くなっている茎葉を根元から切り落としていきます。

   1枚~♪ 2枚~♪ ・・・こんな階段があったよね。

   切り取った硬い葉は、畑の外に持ちだして処理 

  

    最後は、2~3cmほどの新芽だけにします。

   この葉が、15~20cmになったら収穫する予定です。

   えっ? 種から育てた方が早いって?  

   人生エンジョイ&エンジョイ~♪ 何でも愉しみに変えていかなくちゃ~⇒脳トレですよ ☝︎

     水菜に埋もれた山東菜

     山東菜の回りの水菜を引き抜いて、スペースを空けましょう。

    小松菜と同じような処理をしてみました。

    首元?じゃなかった、根元が寒たげなので少し土寄せしておきました。

     心配な点が2つ有ります。

    ①外葉で霜や寒風から守られていた新芽、急に丸裸にされて耐えられるか?

    ②柔らかい新芽、めざとい野鳥に狙われちゃわないか?

     不織布で防御して置くと良いだろうけど、”お遊び”だからそこまで手を掛けません。

     切り取った葉

    柔らかい部分は選別して、しっかり戴きながら作物に感謝します。   

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イチゴの日

2023-01-15 14:18:08 | 野菜作り

    1月15日=イチゴの日

   1.15=イイイチゴと言って、イチゴの日に制定されているそうです。

   イチゴの日に因んで、我家のほったらかしイチゴに追肥の手を差し伸べたいと思います。

 

     我が家の苺ハウス(もっと良いもの作れとの声が聞こえますm(_ _)m)

    ハウスの中の苗は、ごちゃごちゃですね。

   これじゃ~美味しいイチゴは実を付けませんね。 

   初代のトチオトメに代わって、2代目の4つほしという品種です。

     定植~育苗中に付けた花芽、カットしなくちゃいけなかったけど・・・ 

    ランナーを出している株も有ったので、根元から切り取りました。

  

     古い花芽や枯れ葉は、根元から刈り取りました。

     今年のしっかりした花芽が出て来始めています。 

     今回の追肥は、長続きする油粕と1/2000液肥をあげましょう。

     頑張って美味しい実を付けてねと声掛けしながら追肥をしてあげます。

     温度/湿度計+人工授粉用の筆も直ぐ使えるように準備して置きます。

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松の実

2023-01-14 16:02:06 | 田舎日記

     松の実が採れた\(◎o◎)/!

     偶然が呼んだ、思いがけない自然の恵みです。

   炊き付け用の「 松ぼっくり 」を拾い集めていたら、何やらヒラヒラ舞う物が目に映った。

   ん?何だろうと、小さなゴミみたいな物を拾ってみたら、何と” 松の実 ”でした。

     庭の片隅に植えられてある松の木

    剪定もしていないので、庭木としての姿形は望めません。

    松の木だから「 松ぼっくり 」も成ります.

      この「松ぼっくり」は、BBQ等の焚き付けに重宝するので拾って保管しています。

    そんな「松ぼっくり」からヒラヒラ舞い降りた物に付いていました。

   「松ぼっくり」を見たらこんな感じで実が付いています。

    

    羽根みたいな物を取り除くと米の半分ほどの実が残りました。

    もう一度、松の木を見上げるて見ると、「松ぼっくり」は下向きに完全に開いていて

   松の実は既に落ちた後で、「松ぼっくり」は空っぽでした。

   一方、まだ開ききっていない小さな「松ぼっくり」を見たらしっかり種が残っていました。

   しかるに、”松の実”を得ようと思ったら、「松ぼっくり」が開く前に取らないとダメです。

    もう一つ気になることが・・・・

   「松ぼっくり」にも雄花と雌花があるので葉という疑問です。

   今回、”松の実”が付いていた「松ぼっくり」は、茶色っぽい明るい色で黒っぽいのには”松の実”がなかった。

    以上、2023年度初の課題を見付けたので、何とか解いてみたいと思います。😊

      つづきは、チーン m(_ _)m

   米粒の半分ほどの実を割ると、殆どの実は中身がかっらっぽでした。

   たま~に中から白い実が出て来たと思ったら、ごま粒にも満たない大きさでした。

   囓っても何ら味がせずにボツ、たった数時間の喜びでした。

   自然の松の木から貴重な実を採取するなんて、考が甘かったなッ

コメント (4)
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タクアンを漬けた。✌︎

2023-01-13 20:53:45 | 田舎日記

      タクアン作りにチャレンジです。

   WEB検索から、一番簡単で失敗しにくいレシピを参考にしました。(一部アレンジ)

     1/10-大根を縦割りにして、1週間天日に干して余分な水分を抜きました。

    1/13-端っこを持つと「くの字」に曲がる様になったので漬込みたいと思います。

    総重量を測ると約8kgなので、この重量をベースに塩・糠の量を決めました。

    大根8kg 塩320g(大根の約4%) 糠1.2kg(大根の15%) 砂糖0g 唐辛子12本 

     漬物樽2個,ビニール袋,重し4個(23.2kg)を準備しました。

    大きなビニール袋に新聞紙を敷いて樽をセット、更に、樽の中にビニール袋をセット

    重しは、水が上がった時点で減らすので複数個準備しました。

    では、人生初のタクアン作りです。

    ①塩&糠&砂糖を混ぜ合わせておきます。⇒A

    ②樽の底に適量のAを敷きます。

    ③干した大根を隙間なく敷き詰めます。

    ④Aを振り掛け赤唐辛子を1~2本入れます。

    ③と④を繰り返して、全ての大根を漬込みました。

     ①重しが均等になるように中敷板を入れます。

     ②2個の重し(総重量12.5kg=大根の2~3倍相当)

     ③雑菌が入らない様に、中袋と外袋をしっかり閉じます。

     ④漬込んだ日時と漬込んだ条件を書いて貼って張っておきます。(直ぐ忘れちゃうんです)

    この状態で冷暗所に置いて、水が上がってくるまで待ちます

    予定では、5~7日で水が上がってくるはずです。

    水が上がって来たら、重しを減らして更に2~3週間待ちます。。

   1ヶ月くらいから食べ頃になるとレシピには紹介されていました。

    完成~食レポは、後日アップしますので、乞うご期待を☝︎

 

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玉葱&大蒜&辣韮に追肥

2023-01-12 17:45:23 | 野菜作り

     追肥作業でした。

   少しだけ気温が上がる予報なので、タマネギとニンニク(+ラッキョウ)へ追肥でした。

  12月に1回目の追肥を行っているので、今回の追肥が最後の追肥です。

  タマネギの追肥=多すぎたり追肥が遅くなると肥大化と薹立ち(保存中芯腐れ原因辛苦され)

 

    タマネギは、一見大丈夫かと心配な生育ですが、今の時期はこれで良いのです。

    但し、種から始めた「赤タマネギ」は、ヤバすぎるかなm(_ _)m

     肩掛け噴霧器に液肥5L入れて、速度が遅いので結構肩に来ます。

    ニンニクは、成績良好ですね。

   葉ニンニクとして、時々収穫して食べています。(既に23株収穫済み)

    ラッキョウは、多肥を好まない様なので、元肥も控えて追肥も少ないです。

   大粒ラッキョウを好む人と小粒を好む人がいるので余り考えません。

   栽培は手間要らず ⇒ 出荷は、茎のカット~根切りなど手間が掛かる野菜です。

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