今日の昼食は、鳥取県倉吉市で、ご当地「牛骨ラーメン」を。麺ライフ開設以来、初の鳥取進出。
まず、1店目は「ラーメンいのよし」で「しょうゆラーメン」(500円)を食べた。
牛の髄から出る味がしっかりスープに移っており、中華料理店でよく提供されるようなテールスープとはわけが違う。
とてもおいしいスープに、モチッとした麺がとてもよく合う。具材は、もう一つという印象ではあったが。
店に到着したのは13時20分頃。ほぼ満席状態。隣県の島根から数人連れでバイクで来ていた人は「わざわざ鳥取まで食べに来た甲斐があった…」
カウンター席が3席ほどしかなく、後はテーブル(座敷も1つ)席なので、どうしても相席に。
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ラーメン・メニュー。定食メニューもある
店内に小さなのぼりが
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少し縮れの入ったモチッとした麺がスープの旨みを良く吸い上げる
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それから、「ラーメン幸雅」で「なつ旨ラーメン」(550円)を食べた。何故「なつ」が付くのかは不明…
こちらも、牛のダシがとてもよく効いた極上のスープ。とても美味しい。
麺は、先ほどの「ラーメンいのよし」の麺とよく似た麺である。ただ、スープとの相性が、どうも自分にはいいようには感じれなかったのが残念。
このお店も、具材はもうちょっとかな。特にメンマの濃い味付けはどうも…
牛骨ラーメンは、この地では50年以上前から食されているらしい。
2店とも美味しかったが、自分には、2日とか3日とか、連続で食べようとまでは…
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駐車場は共同利用なので、とても広々
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本日2杯目の「牛骨ラーメン」
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夕食は、岡山県真庭市蒜山にある「高原亭」で「ひるぜん焼そば」(600円)を食べた。
600円で、麺、キャベツ、柔らかい若鶏のかしわがたくさん。後、人参と上にに鰹節が。
ピリ辛の味噌ダレであるが、ドロッとした感じのソースではなく、若干水っぽさも。
その分、飽きの来にくい味付けにしているのかもしれないが、クセになりそうな感じではない。
以前から、避暑地の観光客向けのオールラウンド定食屋さんといった感じが残っており、焼肉から、丼物、各種定食、麺類もひるぜん焼そばの他にラーメン、うどん、そばと。それも種類がとても豊富。
奥さん、若奥さんともにとても愛想がいい!
最近、新たに売り出し始めている「よるぜん焼そば」(夜のみに提供するもの)もあった。味噌ダレ、具材等は、昼(ひるぜん焼そば、夜も提供してはいるが)とは別のものらしい。鶏肉もいろんな部位を使っている。
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厨房は客席から見えないところにある
「ひるぜん焼そば」と「よるぜん焼そば」
食べたのは「ひるぜん焼そば」
観光食堂!?
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