先日ここでお知らせしました夏期講習は、朝9時から夕方4時まで、日曜を除く毎日開講致します。
開始日は7月20日予定ですが、在籍生で来年受験を向かえる生徒の皆さんは原則全員受講して頂くのが通例となっております。
この夏の期間を最大限有効活用することが、そのまま受験を成功に導く道へと繋がっています。
但し、例外もあり、今日はそれについて触れておきます。
夏期講習の趣旨を理解したつもりで受講しても、仏作って魂入れずの状態では、いたずらに時間だけが過ぎてしまうことになって、思うような結果は付いて来ません。
どういう臨み方がそうかというと、保護者の方の意欲だけが先行して、肝心の生徒はただそれに引きずられて受講しているというような、いわば受身の形での受講です。
受験に臨むということは、子ども自身にとっても人生の中での大きなイベントである筈です。
そこには、なぜ自分は受験するのか、それを成功させる為に今何を求められているのかを十分に考え、納得しておくことが必要です。
夏期講習で必要な勉強をすることは、今そこで求められていることの中でもかなりのウェイトを占める重要な要素ですから、親に指示されたからこれを受講する、というような姿勢では足りないわけです。
ACSでは、夏期講習をお申し込みいただく際、このあたりについて時間をかけた意思疎通と認識の徹底を図り、その上で初めて実際の講義に入って行きます。
●ACSアカデミーはこちら●
開始日は7月20日予定ですが、在籍生で来年受験を向かえる生徒の皆さんは原則全員受講して頂くのが通例となっております。
この夏の期間を最大限有効活用することが、そのまま受験を成功に導く道へと繋がっています。
但し、例外もあり、今日はそれについて触れておきます。
夏期講習の趣旨を理解したつもりで受講しても、仏作って魂入れずの状態では、いたずらに時間だけが過ぎてしまうことになって、思うような結果は付いて来ません。
どういう臨み方がそうかというと、保護者の方の意欲だけが先行して、肝心の生徒はただそれに引きずられて受講しているというような、いわば受身の形での受講です。
受験に臨むということは、子ども自身にとっても人生の中での大きなイベントである筈です。
そこには、なぜ自分は受験するのか、それを成功させる為に今何を求められているのかを十分に考え、納得しておくことが必要です。
夏期講習で必要な勉強をすることは、今そこで求められていることの中でもかなりのウェイトを占める重要な要素ですから、親に指示されたからこれを受講する、というような姿勢では足りないわけです。
ACSでは、夏期講習をお申し込みいただく際、このあたりについて時間をかけた意思疎通と認識の徹底を図り、その上で初めて実際の講義に入って行きます。
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