テストについて考えました。
ある生徒に、「先生、テストって何なの?テストの何をどのように考えたらいの?」と他是寝られたことがきっかけです。
テストには、その種類ごとの目的があって、単純に他人との違いを比べるためのものもあれば、個人お学習到達度を確認するためのもの、日常の学習の成果を小刻みに確認するものなど、数えたら結構な数になるでしょう。
ここでは、それを数えるのではなく、テストを受けるに際しての心構えについて書きます。
■対計画
次のテストではこれこれの点数を取るんだという計画を事前に出して、実施のテスト結果と照らし合わせること。
■対前回
前回のテストに比べてどれだけ伸びたか(或いは伸びなかったか)を意識して受ける。
■対 他人
他の受験者の結果と比べて自分の結果がどうであったかを確認すること。
大体、このようなポイントを意識して準備をした上で臨むことが、結果的に引き締まったテストになるのではないでしょうか。
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