アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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4月24~26日 京都・大阪での取り組み

2011年04月21日 18時53分14秒 | 福島の犠牲の上に胡坐をかくな
 今まで日程の関係で、地元大阪での反原発行動にもなかなか参加できませんでしたが、この24日京都・大阪での下記の行動には何とか参加できそうです。当日は私の地元市議選の投票日でもあり、そこからまた京都・大阪の集会に逐一参加となると身体が持たないので、最低でも下記のうちのどれか一つには参加する事にします。


■エントロピー学会 春の緊急研究集会「原発の廃炉に向けて」(福島原発事故情報共同デスク)

福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する

【日時】 2011年4月23日(土)14:00~ 18:30
        4月24日(日)10:00~17:00
【会場】 同志社大学 新町キャンパス 「臨光館」301号
    (京都市営地下鉄今出川駅より北西へ徒歩8分)

【プログラム】※ 最終確認を得られていない場合があり、
         一部変更する場合があります。御了承ください。

4月23日(土)14:00~ 18:30
◎記念講演 広瀬隆(ジャーナリスト)
 福島原発同時多発事故から何が分かったのか。
 そして、私達は何をすればいいのか。
◎報告   福本敬夫(教員)
 原子炉から大気、水、食品、人体への放射能汚染の広がりをどう
 みるのか。
◎報告   菅井益郎(国学院大学教授) 
 飯舘村現地調査の報告

4月24日(日)10:00~17:00

★10:00~13:00
◎特別報告 後藤政志(元東芝技術者)
 福島原発事故で何が起こったのか:原発設計技術者の視点
◎報告   井野博満(東京大学名誉教授)
 福島原発事故で何が起こったのか:その意味するもの
◎報告   黒田光太郎(名城大学教授)
 東電・保安院などの事故対応・情報発信はなぜお粗末なの
 か:柏崎刈羽原発での経験を踏まえて。
◎報告   室田武(同志社大学教授)
 原発廃炉の経済学に向けて:二酸化炭素1990年比25%の検証
◎報告   三輪大介(沖縄大学地域研究所特別研究員)
 上関原発の工事中止の行方

★14:00~17:00 
◎パネルディスカッション パネリスト上記報告者等(広瀬氏以外)
司会:山田國廣(京都精華大学教授)・和田喜彦(同志社大学教授)

【参加費】会員・非会員同額/予約不要 一般:1,000円 学生:無料(会員以外の皆様の参加も歓迎します。非会員の皆様、この機会に 原発問題を真剣に議論してきたエントロピー学会の会員になって ください。もちろん、学生・院生さんも会員になれます。)

【主催】エントロピー学会 【後援】同志社大学 同志社大学経済学会
【お問い合わせ先】同志社大学経済学部 和田喜彦
         yowada(@)mail.doshisha.ac.jp
         電話Fax:075-251-3582
 http://2011shinsai.info/node/57


■4月24日 京都YWCAにて、「チェルノブイリ25年京都の集い」開催のご案内(京都反原発めだかの学校)

テーマ:『チェルノブイリ25年 ~語り継ぐ地球ヒバク~ いま福島原発では…』
講 演:今中 哲二さん(京都大学原子炉実験所)
日 時:2011年4月24日(日)午後2時~4時30分
会 場:京都YWCA(上京区室町出水上ル・地下鉄「丸太町」下車②番出口北へ徒歩10分)
 阪急烏丸から地下鉄烏丸線に乗り換え2駅目の丸太町で下車、2番出口より北へ5分、2つ目の信号を左折。

参加費:700円(高校生以下無料)
主 催:チェルノブイリ25年京都実行委員会
   (収益金からチェルノブイリや福島原発での被曝者へ治療カンパを送ります。)

ーチェルノブイリ25年京都の集いー

 チェルノブイリ原発事故から、4半世紀が経ちます。いまなお残る高いレベルの放射能が大地を汚染し続けています。そして原発職員や事故処理従事者、何十km・何百kmも離れた住民もヒバクし、いまだ多くの人々がガンや白血病などに苦しんでいます。
 私たちはチェルノブイリの悲劇を忘れてはならない、日本の原発にも目を向けようと毎年4月、「京都の集い」を開いてきました。今年は4月24日(日)に集いを京都YWCAホールにて行ないます。「語り継ぐ地球ヒバク」と題して京都大学原子炉実験所の今中哲二先生に御講演していただきます。

ー今中 哲二さんの講演ー

 今中先生は、チェルノブイリ原発事故の放射能災害研究の世界の第一人者として、「チェルノブイリ事故による放射能災害---国際共同研究報告書」を1998年にまとめられ、2007年には「チェルノブイリ原発事故の実相解明への多角的アプローチ---20年を機会とする事故被害のまとめ」を編集されています。
 事故直後の8,000kmも離れた日本での空気中の放射能濃度測定に始まり、食品(国産品・輸入品)の放射能測定、チェルノブイリ現地調査と住民との交流、各国の専門家との共同研究とチェルノブイリに関わってこられた今中先生に、チェルノブイリ原発事故とは何なのか、25年経た現状は、(そして福島原発事故でのヒバクは…、)分りやすくお話ししていただきます。ぜひご参加下さい。

チェルノブイリ25年京都実行委員会参加団体
京都反原発めだかの学校/日本チェルノブイリ連帯基金京都/平和の会/I(アイ)女性会議・京都/ふぇみん婦人民主クラブ・京都/京都平和フォーラム/きょうと教組/自治労京都府関係職員労働組合/アジェンダ・プロジェクト/社会民主党京都府連合/沖縄を考える会/グリーン・アクション/日本キリスト教団「教会と社会」特設委員会/脱原発を考える亀岡の会/京都YWCA/使い捨て時代を考える会/安全農産供給センター/ぶんぶん京都の会/ワーカーズコープ エコテック/はんげんぱつ新聞京都支局
 http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/5719b1505fe99683963bea6c9eb063b0


■4月24日(日) 原発停止☆廃止を~緊急集会(STOP原発!アクションin関西)

時間:18:00~20:30
場所:エルおおさか南館ホール  [京阪天満橋駅下車徒歩5分]
内容:
・基調報告/映像『東日本大震災~民主的復興と原発NO!(課題)』
・特別報告「ICRP(国際放射線防護委員会)批判-被ばくの時代を闘う-」
 ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン(UWBAN)事務局長 小山潔さん
・討議 これからみんなで何をしていくか


■4月26日(火) アースデイ・関電包囲デモ~めざせ1万人!(同上)

チェルノブイリ事故のおこった4月26日―世界中で「アースデイ」としてイベントが取り組まれます。
関西でもこの日に、原発を今すぐ止めてと求める行動を行います。

集合:大阪・中之島公園女神像前
集会開始:午後6時
デモスタート:午後6時30分
*デモ終了後、「どうしたら原発止めれる?」アイデア交流などその場で短くおこないます。反原発グッズなどお持ちより下さい。

大阪市役所の南側、中之島公園女神像前に集合し、関西電力をぐるっと一周するデモをおこないます。これだけの原発事故がおこっても「原発エネルギーを強める」と言っている関電はおかしい!関電前を通るデモをおこない、原発今すぐ止めてと声を上げていきたいと考えます。楽器、プラカード、反原発グッズなど、思い思いのものをお持ちよりください。原発を止めるためのアイデア、行動などのアピールタイムも用意します。

◆デモコース中之島女神像前~御堂筋~渡辺橋南詰~ダイビル・関電本社~土佐堀1~三菱前~肥後橋~御堂筋から中之島女神像前

*関電と原発プラント企業三菱前も通ります。周回コースで、女神像前に戻ってくるので、遅れた方も関電前や肥後橋などで合流できます。

主催
平和と民主主義をめざす全国交歓会/ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペー(UWBAN)/平和と生活をむすぶ会/無防備地域宣言運動全国ネットワーク/なかまユニオン
 http://www.geocities.jp/stopnuclearkansai/
コメント (2)
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