埼玉県在住のマイミクさんから、以下の告知メールを戴いていましたが、忙しさにかまけて今まで告知出来ませんでした。申し訳ありません。いよいよ期日が迫ってからの告知となりましたが、以下転載します。
「また反原発か」という勿れ。前回記事にもあるように、反原発は反戦や反差別・反搾取にも繋がる。それほど重要なテーマなのだ。
埼玉とその近辺在住の方は、前回記事でもご紹介の翌19日東京・明治公園での5万人集会と併せて、こちらの方も出来るだけ参加の方、お願いします。
(以下転載)
放射能から子どもたちを守ろう!―脱原発を考える埼玉県民の集い―
・時間:13:00~16:30
・場所:さいたま市民会館うらわホール(JR浦和駅西口徒歩7分)
・主催:集会実行委員会・問い合わせ)048-834-1232(市民じゃ~なる)
●講演会「反原発運動に取り組んできて」
講師:東井怜さん
(プロフィール「1970年新座団地に転入してから、共同保育を皮切りに様々な市民運動を経験したのち、86年チェルノブイリ原発事故からは反原発運動に専念。『東京電力と共に脱原発をめざす会』など、首都圏の脱原発運動をリード。10年前から東海地震による浜岡原発震災を防ぐため静岡に転居。」)
●福島からの報告:子どもを守る取り組みをしているお母さんに福島から来ていただきます。
●県内各地の取り組み:川根眞也さんの学校での取り組み
放射線量の高い三郷市のお母さんたちの取り組み
●福島と埼玉の交流
資料代:500円
【9.18集会チラシ】
表面
http://www.jca.apc.org/shiminj/journal.files/datsu-genpatsu/9.18_01.pdf
裏面(1000万人アクション協賛)
http://www.jca.apc.org/shiminj/journal.files/datsu-genpatsu/9.18_02.pdf
●翌9月19日は、明治公園5万人集会へ
「また反原発か」という勿れ。前回記事にもあるように、反原発は反戦や反差別・反搾取にも繋がる。それほど重要なテーマなのだ。
埼玉とその近辺在住の方は、前回記事でもご紹介の翌19日東京・明治公園での5万人集会と併せて、こちらの方も出来るだけ参加の方、お願いします。
(以下転載)
放射能から子どもたちを守ろう!―脱原発を考える埼玉県民の集い―
・時間:13:00~16:30
・場所:さいたま市民会館うらわホール(JR浦和駅西口徒歩7分)
・主催:集会実行委員会・問い合わせ)048-834-1232(市民じゃ~なる)
●講演会「反原発運動に取り組んできて」
講師:東井怜さん
(プロフィール「1970年新座団地に転入してから、共同保育を皮切りに様々な市民運動を経験したのち、86年チェルノブイリ原発事故からは反原発運動に専念。『東京電力と共に脱原発をめざす会』など、首都圏の脱原発運動をリード。10年前から東海地震による浜岡原発震災を防ぐため静岡に転居。」)
●福島からの報告:子どもを守る取り組みをしているお母さんに福島から来ていただきます。
●県内各地の取り組み:川根眞也さんの学校での取り組み
放射線量の高い三郷市のお母さんたちの取り組み
●福島と埼玉の交流
資料代:500円
【9.18集会チラシ】
表面
http://www.jca.apc.org/shiminj/journal.files/datsu-genpatsu/9.18_01.pdf
裏面(1000万人アクション協賛)
http://www.jca.apc.org/shiminj/journal.files/datsu-genpatsu/9.18_02.pdf
●翌9月19日は、明治公園5万人集会へ
原発労働者・過酷な実態 沖縄から多くの出稼ぎ/被曝で死亡も
京大原子炉実験所の小出先生がおっしゃっていたように、原発というのは差別が根底にあると私も感じる。出稼ぎ労働者や日雇い労働者など、お金に本当に困っている人々の弱みに付け込み、その命を犠牲にして顧みない、そういう差別意識の上に成り立っている発電方法。(以上、上記動画のコメント欄より)
原発が低コストでクリーンというのは真っ赤な嘘、もはや安全でもなく、経済的にも引き合わない代物だが、それ以前に、「経済成長の為なら、こんな非人間的な論理が認められるのか?」という事が問われているのです。
こんな原発は、一刻も早く無くさなければならない。「段階的停止」と偽り、実際は時間稼ぎで延命を図るなぞという、姑息な真似はもはや許されない。
差別の上に胡坐をかく「偽りの繁栄」ではなく、真に人を幸せにする経済のあり方を、一人一人が考えなければならない時に来ていると思います。これ以上、広島・長崎・ビキニ・チェルノブイリ・福島の悲劇を繰り返さない為に。
以下、ネット選挙ドットコムの記事より転載・告知します。
脱原発、5万人の大集会目指す
作家の大江健三郎氏、音楽家の坂本龍一氏らが、脱原発を訴える1000万人分の署名を集める運動「さようなら原発1000万人アクション」を展開している。6日には記者会見を開き、脱原発よりも経済重視の姿勢を示す野田新首相に対して憂慮を示すとともに、来る19日に行われる、5万人の参加者を目指す大集会「さようなら原発 5万人集会」への参加を呼びかけた。
「さようなら原発 5万人集会」の概要は以下の通り。
・9月19日 明治公園
・13:00〜ライブ、13:30〜集会、14:15〜パレード
※パレードは3コースに分かれる。いずれも明治公園をスタート、終点・代々木公園などを目指す。
集会では、以下の3点を訴えるとしている。
・新規原発建設計画の中止
・浜岡からはじまる既存原発の計画的廃止
・もっとも危険なプルトニウムを利用する「もんじゅ」、「再処理工場」の廃棄
海外からも期待
この集会に対しては、思想家ノーム・チョムスキー氏らアメリカの知識人からも連帯メッセージが寄せられている。そこには、
(福島第一原発事故は)原子力による危険から社会を守るためには市民の警戒が重要だということを、あらためて示しました
と記され、さらに、集会が日本だけではなく世界に「力強く前向きな影響(impact)」を与えるよう、期待が寄せられている。
この運動の呼びかけ人のひとりジャーナリスト・鎌田慧氏は、ヨーロッパでは20万人、30万人規模の脱原発集会が開かれるのに対し、当事国であるはずの日本で、そのような大規模な集会が開かれないのは恥ずかしいと語り、19日の「さようなら原発 5万人集会」にはなんとしても5万人を集めたいと決意を語っている。
・「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人
内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔(敬称略)
・脱原発署名は、「さようなら原発1000万人アクション」の公式サイトでも可能だが(下部にリンク)、サイトから署名用紙をダウンロード、自著署名の上、郵送することが推奨されている。
外部リンク
さようなら原発1000万人アクション
チラシ(PDF)
「さようなら原発 脱原発・持続可能で平和な社会をめざそう」
さようなら原発集会 呼びかけ人記者会見
京大原子炉実験所の小出先生がおっしゃっていたように、原発というのは差別が根底にあると私も感じる。出稼ぎ労働者や日雇い労働者など、お金に本当に困っている人々の弱みに付け込み、その命を犠牲にして顧みない、そういう差別意識の上に成り立っている発電方法。(以上、上記動画のコメント欄より)
原発が低コストでクリーンというのは真っ赤な嘘、もはや安全でもなく、経済的にも引き合わない代物だが、それ以前に、「経済成長の為なら、こんな非人間的な論理が認められるのか?」という事が問われているのです。
こんな原発は、一刻も早く無くさなければならない。「段階的停止」と偽り、実際は時間稼ぎで延命を図るなぞという、姑息な真似はもはや許されない。
差別の上に胡坐をかく「偽りの繁栄」ではなく、真に人を幸せにする経済のあり方を、一人一人が考えなければならない時に来ていると思います。これ以上、広島・長崎・ビキニ・チェルノブイリ・福島の悲劇を繰り返さない為に。
以下、ネット選挙ドットコムの記事より転載・告知します。
脱原発、5万人の大集会目指す
作家の大江健三郎氏、音楽家の坂本龍一氏らが、脱原発を訴える1000万人分の署名を集める運動「さようなら原発1000万人アクション」を展開している。6日には記者会見を開き、脱原発よりも経済重視の姿勢を示す野田新首相に対して憂慮を示すとともに、来る19日に行われる、5万人の参加者を目指す大集会「さようなら原発 5万人集会」への参加を呼びかけた。
「さようなら原発 5万人集会」の概要は以下の通り。
・9月19日 明治公園
・13:00〜ライブ、13:30〜集会、14:15〜パレード
※パレードは3コースに分かれる。いずれも明治公園をスタート、終点・代々木公園などを目指す。
集会では、以下の3点を訴えるとしている。
・新規原発建設計画の中止
・浜岡からはじまる既存原発の計画的廃止
・もっとも危険なプルトニウムを利用する「もんじゅ」、「再処理工場」の廃棄
海外からも期待
この集会に対しては、思想家ノーム・チョムスキー氏らアメリカの知識人からも連帯メッセージが寄せられている。そこには、
(福島第一原発事故は)原子力による危険から社会を守るためには市民の警戒が重要だということを、あらためて示しました
と記され、さらに、集会が日本だけではなく世界に「力強く前向きな影響(impact)」を与えるよう、期待が寄せられている。
この運動の呼びかけ人のひとりジャーナリスト・鎌田慧氏は、ヨーロッパでは20万人、30万人規模の脱原発集会が開かれるのに対し、当事国であるはずの日本で、そのような大規模な集会が開かれないのは恥ずかしいと語り、19日の「さようなら原発 5万人集会」にはなんとしても5万人を集めたいと決意を語っている。
・「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人
内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔(敬称略)
・脱原発署名は、「さようなら原発1000万人アクション」の公式サイトでも可能だが(下部にリンク)、サイトから署名用紙をダウンロード、自著署名の上、郵送することが推奨されている。
外部リンク
さようなら原発1000万人アクション
チラシ(PDF)
「さようなら原発 脱原発・持続可能で平和な社会をめざそう」
さようなら原発集会 呼びかけ人記者会見