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土用丑の日に大阪一安い鰻丼を食べる。

2020年07月21日 20時32分24秒 | なにわB級グルメ探訪
 
本日7月21日は土用の丑の日なので、鰻丼を食べに、大阪市西区の九条に行って来ました。ここには「宇奈とと」という鰻丼のチェーン店があり、安い値段で鰻丼が食べれます。
 
大阪メトロ中央線の九条駅を下りて、ナインモール九条の商店街を南に行けば、道沿いにその店はあります。
 
私の知る限り、ここの鰻丼が大阪で一番安いです。一番安い並盛り(鰻1切れ入)の値段は何と550円!以前は500円でした。その1切れが結構大きい。2切れ入ったダブルでもたった千円。ご飯大盛りのサービスも無料で出来ます。私はダブルの大盛りにしました。
 
何故この店の事を知っているかと言えば、シネ・ヌーヴォという自主上映の映画館がこの近くにあり、その行き帰りに今までも時々利用していたからです。
 
今年は7月21日と8月2日の2回丑の日があります。それぞれ「一の丑」「二の丑」と言います。本日はその最初の「一の丑」です。店頭のお持ち帰りコーナーでは、既に行列が出来ていました。
 
しかし、店内はまだそれほど混んでいませんでした。カウンター席に座ると程なく鰻丼ダブルが来ました。山椒と柴漬けを丼の上に乗せ、タレを付け足して食べました。値段の安さにも関わらずメチャ美味しかったです。
 
 
ついでに肝吸いも注文しました。肝吸いは一杯160円です。これも以前は100円ぐらいだったと思います。普段は肝吸いは午後からしか注文出来ないはずですが、今日は土用丑という事で、昼前から注文出来ました。
 
ところが、最初の肝吸いが来た時に、店員がうっかり肝吸いを少しこぼしてしまい、直ぐに取り替えてもらいました。この時も、店員さんが、私の服に肝吸いの汁がかかっていないか気遣ってくれ、非常に好感が持てました。
 
ここで内情を少しバラします。「宇奈とと」の鰻丼の値段がこんなに安いのは、中国産の鰻を使っているからです。以前も、値段が余りにも安いので、店員に鰻の産地を聞きました。そうしたら、その女性店員は、バツが悪そうに小さな声で、「中国産」と呟いてました。
 
しかし、値段が値段ですので、これは仕方ないでしょう。今日は梅雨の晴れ間で、既に気温は摂氏30度を超えました。私もいささか夏バテ気味でしたが、この鰻丼で少し元気を取り戻しました。
コメント (1)
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