ヒロ画廊は、東京銀座で長く画廊をやっていらっしゃいます。その分室というのでしょうか、新しいおしゃれなギャラリーが伊豆大川にオープンしてたのは2017年。ヒロ画廊伊豆大川ギャラリー
展覧会のたびに伺っています。
作品群にも圧倒されますが、まだお若い画廊主のセンスというか審美眼にいつも驚かされます。
今回は去年に引き続き清水晃展。アバンギャルドの旗手としての活動を、60年代より継続している方ということを伺いました。
一見したとたんに、何か不安になるというか安泰や平安とは対極的な心理に光を当てられる。制作者の苦しみに心が向けられて、気が付けば私の中にもあるのかもしれない…というような気持にさせられます。このコーナーも展示にさらなる工夫が凝らされて、この世から彼岸という象徴的なアピールが加えられていました。(二度伺いました)
今年は、玄関ホールのこの展示と、まず対面します。
「高井富子『まんだら屋敷』公演のための砂利の衣装」
なんと「『踊らせないぞ』っていう考えがあった」と!
古い正絹の振袖に、小石や貝殻がくっついているのです。重くて着にくいだろう、この年代物の振袖が破れてしまうのではないかしらとちょっと気になったところで、ふと思いつきました。もし破れたとしたら、それこそが制作者の狙いどころ。その時に感じる私の心の状態を含めてすべて作品…
なかなかに幅広く、とても私の筆の力では表現できませんので、一度いらっしゃることをお勧めします。
小室山山頂が快適に改装されたというニュースが入ってきましたので、友人といきました。
リフトで5分。降りたところが、リッジウオーク。
小室山リッジウオークMISORA
全長166.3m、稜線(リッジ)に沿った起伏のあるループ状の木製遊歩道。標高321mの頂上からは富士山、相模灘、房総半島、伊豆七島、天城連峰など360度が一望でき 「Cafe●321」もオープン。という宣伝文句に嘘偽りはありませんでしたよ。
東向きに座ると真正面に大島が、北方向には富士山が、西には天城連山がくっきりと見えました。眼下は川奈ゴルフコースです。
今回は去年に引き続き清水晃展。アバンギャルドの旗手としての活動を、60年代より継続している方ということを伺いました。
一見したとたんに、何か不安になるというか安泰や平安とは対極的な心理に光を当てられる。制作者の苦しみに心が向けられて、気が付けば私の中にもあるのかもしれない…というような気持にさせられます。このコーナーも展示にさらなる工夫が凝らされて、この世から彼岸という象徴的なアピールが加えられていました。(二度伺いました)
今年は、玄関ホールのこの展示と、まず対面します。
「高井富子『まんだら屋敷』公演のための砂利の衣装」
なんと「『踊らせないぞ』っていう考えがあった」と!
古い正絹の振袖に、小石や貝殻がくっついているのです。重くて着にくいだろう、この年代物の振袖が破れてしまうのではないかしらとちょっと気になったところで、ふと思いつきました。もし破れたとしたら、それこそが制作者の狙いどころ。その時に感じる私の心の状態を含めてすべて作品…
なかなかに幅広く、とても私の筆の力では表現できませんので、一度いらっしゃることをお勧めします。
小室山山頂が快適に改装されたというニュースが入ってきましたので、友人といきました。
リフトで5分。降りたところが、リッジウオーク。
小室山リッジウオークMISORA
全長166.3m、稜線(リッジ)に沿った起伏のあるループ状の木製遊歩道。標高321mの頂上からは富士山、相模灘、房総半島、伊豆七島、天城連峰など360度が一望でき 「Cafe●321」もオープン。という宣伝文句に嘘偽りはありませんでしたよ。
東向きに座ると真正面に大島が、北方向には富士山が、西には天城連山がくっきりと見えました。眼下は川奈ゴルフコースです。
カフェにも行きますよね(笑)
行けば、飲みますよね(笑)
眺望に満足してリフトで降りました。
リフト乗り場で出会った、つくしちゃん。日に焼けたらいけないと帽子を被せて貰っていました!
Stay Homeといっても出かけると、脳は刺激されますね。
帽子をかぶったイヌのほかにも、駐車場への道を進んでいると、亀発見。あまりにも動かないので、しばらく見続けました。置物ではありませんでした。この程度のことでも楽しいものですね。
行けば、飲みますよね(笑)
眺望に満足してリフトで降りました。
リフト乗り場で出会った、つくしちゃん。日に焼けたらいけないと帽子を被せて貰っていました!
Stay Homeといっても出かけると、脳は刺激されますね。
帽子をかぶったイヌのほかにも、駐車場への道を進んでいると、亀発見。あまりにも動かないので、しばらく見続けました。置物ではありませんでした。この程度のことでも楽しいものですね。