行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

ノートルダム大聖堂復活

2024-12-26 17:32:33 | 海外
2019年4月15日の夕方に大規模火災が発生し、屋根の尖塔が崩落した光景は今でも目に焼き付いている。フランスだけでなく、世界の宝物としてこの火災のニュースは衝撃を与えた。
フランスを含む全世界のカトリックを中心に再建への募金が約8億ユーロ集まり、焼失した屋根などの再建などに7億ユーロ(1120億円)と5年半の歳月を掛けて再建された。2024年12月7日に再開記念式典がマクロン仏大統領も出席して行われ、トランプ次期米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領ら各国政府首脳級約40人を含む多くの招待客が参列した。翌日8日に修復後初のミサが執り行われ、一般公開も再開された。


私も何回かノートルダム大聖堂には訪れており、最も最近では、2013年の11月にブルゴーニュのワイン祭りのツアーの帰路、ツアーから離れパリのXmasマーケットを訪れた際、雨宿りを兼ねてノートルダムに寄っている。
Xmasマーケットで見つけた大きな板チョコを重ね、店一杯埋め尽くしている迫力有るチョコレート店。



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NHKうたコン谷村新司特集、「昴」で追憶モンゴルのミルキーウェイ

2024-10-09 15:46:34 | 海外
昨日のうたコン、亡くなって1年を迎える谷村新司の名曲を特集、懐かしい「いい日旅立ち」や「昴」など堀内孝雄などゆかりのある歌い手が熱唱した。
「昴」では、2006年9月に出張したモンゴルの旅があざやかに思い出された。ウランバートルから大草原を西へ10時間走り、アルベルヘールへ、夜丘の上でこれまで見たことないほどの多くの星がびっしり、当に降るごとくだった。そして天の川を英語ではミルキーウェイという意味が判った。一面ミルクがこぼれているように見えた。

招待されたゲル(パオ)で、羊の肉と馬乳酒をいただいき、「昴」を熱唱した。
「目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
ああ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ」

「昴」の舞台はモンゴルだとそれ以来ずーっと思っていた。
当時は道路が整備されておらず、現地のドライバーが選んだ荒野の道を走るしかなかった。


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最強のパスポートは?いろいろなランキングがあるものだ

2024-07-25 22:39:40 | 海外
ビザ(査証)なしで渡航できる国と地域の数を比較したパスポートの世界ランキング最新版で、シンガポールが首位に立った。日本は2位に後退してフランス、ドイツ、イタリア、スペインと並んだ。

ランキングは世界227カ国・地域が対象。国際航空運送協会(IATA)のデータをもとに、英コンサルタント会社のヘンリー・アンド・パートナーズが3カ月ごとにまとめている。

ビザなしで渡航できる国と地域の数はシンガポールが195。2位のフランス、ドイツ、イタリア、日本、スペインはそれぞれ192だった。

3位の韓国、スウェーデン、フィンランド、オーストリア、アイルランド、ルクセンブルク、オランダは191カ国・地域にビザなしで渡航できる。
2014年のランキングでは米国と並んで1位だった英国は、ニュージーランド、ノルウェー、ベルギー、デンマーク、スイスと並んで4位(190)に後退した。オーストラリアとポルトガルは5位(189)。意外なことに米国は8位(186)に後退した。

ビザ無しで入国できるということは出身国の信用力を示す。かつて共産国へはほとんど大使館で入国審査をしてビザを発行してもらわないと入国できなかった。つい最近までヴェトナムとかモンゴルへの日本人の入国にはビザが必要だった。日本が経済大国になるにつれビザが必要なくなった。

私の記憶で、印象深いビザはかつてベルリンの壁が存在していたとき、西ベルリンから東ベルリンに観光することになり、1日観光ビザをとって入国した。外貨を稼ぎたい東ドイツはすぐにビザを発行してくれたが、観光バスには銃を携えた兵隊が目を光らせていた。

古いパスポートを見ると、ビザが残っており、懐かしい。

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民主化を弾圧した天安門事件から35年、中国の政治は独裁強化へ

2024-06-05 14:02:45 | 海外
私が事務役として電機労使の訪中団で初めて中国を訪れたのが1989年4月29日、中華全国総工会の招きであった。今では考えられないパトカー先導付き、通る信号はいつも青といった歓迎ぶりであった。ところが天安門に近づくと大勢の若者が集会を開き、北京市内の中心部でデモをやっていた。デモをしている若者はにこにこと楽しそうであった。中国も民主化への道を歩み始めたとさえ思えた。ただ、交通整理をしている警官は丸腰でデモ隊のコントロールにはまるで素人のようで、日本の機動隊みたいな警官は見あたらず、出てくるとなるとすぐ軍隊になるのかとチラッと思った程度であった。

その日は中南海の首相官邸で羅漢秘書長(日本だと官房長官)と周恩来元首相の部屋で会談した。主たるテーマは電機産業の対中投資であったが、天安門のデモのことも話題になった。羅漢さんは私たちの子供もデモに参加しているので先鋭化はしないで収まると楽観的であった。

私たち労使一行はその後北京を離れ、地方周りをして帰国したが、天安門では民主化を要求して学生達がハンガーストライキに入り、地方からも続々と学生が上京しだし、5月18日にはハンガーストライキをやめるよう趙紫陽総書記が説得までしたが、共産党の保守派、特に李鵬首相(当時)が対決姿勢を打ち出したことで学生たちは急進化し、運命の6月4日には軍隊が戦車まで繰り出して弾圧した。民主化路線を取ろうとした趙紫陽は失脚し、中国共産党の一党支配は続いている。

その後、社会主義市場経済と称し日欧米の各企業の投資を誘致、世界の工場と言われるまで発展し、今やEVでは先端を走っている。ところが習近平独裁体制となり、米国の反発は大きく、サプライチェーンから中国を外す動きが加速している。天安門で国民が要求した民主化は抑圧され、一層言論は監視され、先が見えない状況が続いている。

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天国に一番近い島で暴動は残念

2024-05-16 11:39:28 | 海外
南太平洋にあるフランス領のニューカレドニアで、13日から大規模な暴動が続き、複数の死者が出ていて、日本人観光客も足止めされています。フランス政府は、現地に非常事態を宣言し、事態の鎮静化に努める方針です。とのNHKのニュースに今朝驚いた。

南太平洋のフランス領はニューカレドニアとタヒチが観光地として有名で何年か前にタヒチの諸島を訪れ、のんびりとした南国のパラダイスに癒された。次は天国に行く前に天国に一番近い島(注)ニューカレドニアに行こうと思っていただけに残念だ。

背景にはかねてからの先住民を中心とした独立運動がある。フランスとしては懐柔するために地方選挙権を与える現地の住民を拡大させようというフランスの議会での動きに対し、独立を目指す住民の間で反発が広がったためだとみられている。1985年に独立運動が発生しているので、フランス政府の対処が遅すぎたのではないか?

ニッケルやコバルトが採れる島なのでフランスとしては確保したいのだろうが、そろそろ独立させて南国のパラダイスを復活させてもらいたい。


注、「天国にいちばん近い島」著者 森村 桂
  原田知世主演で1984年に映画化された。

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ニュージーランドアーダーン首相涙の引退発表

2023-01-20 16:57:07 | 海外

アーダーン首相の6年間は疾風怒涛の期間で、このブログでもふれたがそのリーダーシップは世界から称賛された。
2018年6月22日のブログでは「若きニュージーランド首相(37歳)が子供を産み、6週間の産休をとるというグッドニュース」と書いた。その後同氏は国連総会に子連れで出席した。因みにニュージーランドの合計特殊出生率は2をこえている。
2020年8月14日のブログでは果敢なコロナ対策について「厳格な封鎖措置の後、6月にコロナウイルスからの解放を宣言したニュージーランド、102日目、11日に国内感染者が発生、オークランドの港湾保管倉庫で働いていた男性で、海外渡航歴がない」「アンダーン首相は木曜日にオークランドをロックダウン、オークランドの住民に、必須の個人的な運動以外は家にとどまることを要求し、人々が他地域へ出ることを防ぐために主要な高速道路にチェックポイントを設置した」

同氏の称賛された対応は2019年クライストチャーチの2つのモスクで銃乱射で51人が虐殺された事件だ。反イスラム教徒、反移民への憎悪を支持する白人至上主義銃撃犯によるもので、「この国は多様性、優しさ、思いやりという価値観を共有する人々のための家です。またそれを必要とする人々のための避難所です」と言明し、1 週間以内に銃の購入を一時的に制限、その数週間後にほとんどの半自動小銃を禁止する法律を可決した。

2019年にはホワイト島の火山噴火で数十人の死者を出し、その対応にも追われた。

2022年にオミクロン対応ワクチン接種について、厳格な予防接種義務と仕事、外食、散髪などの活動を禁じた。ところが反ワクチン接種運動がカナダや米国の影響を受け、アーダーン氏は、ワクチンの義務化を個人の権利の侵害と見なす人々の、国内外の標的となった。しかし国内での支持率は依然として高い。

いずれにせよ大変な6年間で、ガソリンが切れたというより、国家のリーダーは「タンクが満タンで、予想外の挑戦に備えて多少の予備がない限り、それを行うことはできませんし、すべきではありません」と述べ、予備がない状態なので退職する決断をしたと記者会見で述べた。

同記者会見ではパートナーとの伸ばしている結婚式や、子供との時間確保といった家庭生活にもふれた。
パートナーであるテレビ司会者のクラーク・ゲイフォード氏と、5歳になる娘のネーブちゃんに向けて発言した。「彼らは私たち家族の中で最も犠牲を払った」と彼女は言い、「ネーヴへ: お母さんは、あなたが今年学校に通い始めるのを楽しみにしています」そして「クラークに:ついに結婚しよう」

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米国は西部劇時代に逆戻り

2022-11-01 18:22:26 | 海外

日本では信じがたいことだが、今年に入り、アラバマ州が拳銃の無免許携帯合法化を決めると、米国の半数の州では成人は銃の保有に免許が入らなくなりつつある。全米15大都市のうち5都市がテキサス州にあるテキサス州で、テキサス州連邦裁判所は、21歳未満の成人が拳銃を携帯することを禁止する州法は違憲であると判断した。とニューヨークタイムズは報じ、司法関係者や警察は誰でもが拳銃を所持していることに危機感を深めているとしている。銃による死亡の増加についてもパンデミックの最初の年である2020年に急増した銃を含む殺人と自殺は2021年も上昇を続け、30年間で最高率に達した。

米国では毎日の新聞に銃撃事件が掲載されているのは珍しいことではないが、今年2月に起こったヒューストンの発砲事件は悲劇のさえたるものだ。A.T.M.で夫婦が強盗に襲われ、拳銃で強盗に発砲したところ、通りすがりの9歳の少女にあたり、命を無くした事件だ。テキサス州法では起訴できないとし、衝撃を与えている。

トランプ政権時代の武装グループによる国会議事堂乗っ取り事件以来、米国は狂気の国になったのだろうか?先日はペロシ下院議員の自宅が襲われるなど、中間選挙をひかえ、何が起きるか不気味だ。皆が銃を持てば事件は少なくなるという議論も米国では強く、西部劇時代に逆戻りした感がする。

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エリザベス女王、スコットランド日系工場への訪問

2022-09-20 14:16:24 | 海外

かつて世界に君臨した大英帝国が世界第2次大戦後、その地位を米国に譲ってから、英国は数々の困難に直面した。特に多くの植民地が独立し、反英の動きも出てきたが、英連邦(コモンウェルス)として何とかまとめあげてきたことへの女王の貢献は大だ。女王自身は「私は戦争を率いることも出来ませんし、法を定めたり人を裁いたりもしません。でも他のことが出来ます。それは私が皆さんに献身的に尽くすことです」と述べ、こまめに英連邦諸国をこれという時に訪問して英政府を支えてきた。

私が印象に残っているのは、1984年英国に進出した日系企業調査団の一員でNECスコットランド工場に訪問したときだ。その工場は当時半導体世界一の日本が初めて欧州で半導体工場を稼働した。産業革命発祥の国だったが繊維、造船といった製造業が疲弊し、当時のサッチャー首相は外資を呼び込み懸命に構造改革を進めた。当時私達が調査した工場はダイワ精工、日立、松下、三菱、そしてNECだった。
中でも、NECスコットランドは世界最先端の半導体工場という事もあり、エリザベス女王は当時1000人程度の工場を訪問され、従業員を励まされた。この辺はサッチャー首相との連係プレーのような気もしないではないが。英国を支えるという女王のまめな一面だろう。

ちなみに、この歴史的なNECスコットランドは国際競争に敗れ、2002年4月に撤退し、従業員約1,260名については、2002年3月末で解雇となった。日本の半導体産業凋落を象徴している。

 

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新・狂気の国

2022-07-01 21:19:00 | 海外
 
狂気の国

中国にはかつて仕事で度々訪れ、中南海の首相官邸や人民大会堂で多くの要人と交流を深め、北京だけでなく桂林、西安、杭州、南京、上海等、美味しい料理で乾杯を重ねた良い思い出ばかりだ......
 

1年経って、まさかロシアが白昼堂々と戦車をつらね、ウクライナに侵略するとは?訓練だと思ってた露軍の兵の中にも戦争を始めるとはと故郷の両親にメールを送っている。また、ショッピングセンターや学校にミサイルが撃ち込まれるシーンがSNSで即全世界に送られ、毎日ニュースの度に戦争の悲惨さがお茶の間に飛び込んでくる。21世紀の今、こんなことが起こるとはとウクライナの人々は嘆き悲しんでいる。ウクライナ難民は昭島市にも避難してきた。まさにロシアは新狂気の国に成り下がった。

ロシア国民はプーチンという妖怪のために、これから侵略者の汚名を背負わなくては成らない。ウクライナに与えた物理的損害は賠償という形で償えるとしても人的損害は永久に歴史に残り、侵略の代償は計り知れない。

常任理事国自らの加盟国への侵略は国連に致命的な打撃を与え、国連の存在意義さえ問われ、抜本的な組織改革なくして存続が危うい。中ロ対民主陣営の図式はグローバル化の進展を阻み、企業も対応を迫られることになる。

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安全な日本と反対側に位置する米国の悲劇は続く

2022-06-04 22:23:13 | 海外

米テキサス州ユバルディのロブ小学校で5月24日起きた銃乱射事件、児童19人、教員2人が殺害された深い悲しみから、銃規制をめぐる対立が再燃した。犯人は地元の18歳の男、当日合法的に2丁の購入したライフルで起こした。この10年間に起きた学校での銃乱射事件としては最悪の惨事となった。

ちょうどテキサス州ではライフル協会の総会が開かれ、銃が悪いのではない人間が悪いと従来の論調がされ、銃規制の反対を決議している。かけつけたトランプ前大統領は学校に警備員を配置すれば良いとこれも自説を曲げなかった。

地元の新聞は、あまりのひどさに、一面真っ黒な紙面に大きな白い文字で事件発生日の日付だけが書いて発行。ニューヨークタイムズは、今年にはいり3人以上の死者をだした銃撃事件を報道している。あまりにも多い銃撃事件、報道しきれないので3人以上の死者という条件を付けて掲載している。
以下要約
2022年、6月1日まで
1月19日、ボルチモア: 銃による暴力の削減プログラムで働いていた男性が、他の2人とともに東ボルチモアの近所で殺害された。 4人目が負傷した。
1月23日、ミルウォーキー:パークウェストの近所の家で5人の男性と1人の女性が射殺された。警察は、攻撃が特定の人々を標的にしたとしている。
1月23日、カリフォルニア州イングルウッド: 誕生日パーティーでの銃撃により、2人の姉妹を含む4人が死亡し、5人目が負傷した。
1月29日、セントルイス:交差点付近での銃撃により、3人の若者が死亡し、4人目が負傷した。 警察は容疑者は不明と述べた。
2月5日、テキサス州コルシカナとフロスト: 41歳の男性が、母親、継父、息子、元ガールフレンドの息子を一晩の銃撃で殺害した。男は後に自害。
2月28日、サクラメント:裁判所が承認した訪問中に、ある男性が3人の娘とその付き添いを教会で射殺した。犯人は自殺。
3月12日ボルチモア:ボルチモア北西部での銃撃により、車の中で3人が死亡し、4人目が負傷した。
3月19日、ノースカロライナ州フェイエットビル:ホテルの駐車場での土曜日の夜の銃撃戦で3人が死亡し、さらに3人が負傷した。
3月19日、バージニア州ノーフォーク:バーの外での議論が銃撃にエスカレートし、3人の若い傍観者が死亡した。
4月3日、サクラメント:少なくとも5人の射手が州議会議事堂から1ブロック以上100発以上発砲し、 6人(男性3人と女性3人)を殺害し、12人を負傷させた。
4月20日、ミネソタ州ダルース: 精神疾患に苦しんでいると言った29歳の男性が、眠っている叔母、叔父、2人の若いいとこ、そして飼い犬を殺した。彼は後に自殺した。
4月21日、アーク州マウンテンビュー:ある男性が、農村地域の0.5マイル離れた2つの家で、両親、別の女性、および彼女の息子を殺害した。
4月27日、ミシシッピ州ビロクシ: 32歳の男性が、モーテルの所有者と2人の従業員を金銭をめぐる論争で殺害した。彼は隣の町に逃げ、4人目を致命的に撃った。後に自殺。
5月8日、ジョージア州クラークストン:アトランタ郊外のコンドミニアムで3人が射殺され、3人が負傷した。
5月14日バッファロー: 18歳の白人至上主義者が、スーパーマーケットでの、10人を殺害し、さらに3人を負傷させた。
5月24日、テキサス州ユヴァルデ: 18歳の銃撃者が、ロブ小学校で19人の生徒と2人の教師を殺害しました。
5月27日、ミシシッピ州スタンウッド: 51歳の男性が、メコスタ郡の自宅で妻と3人の幼い子供を射殺した。
6月1日、オクラホマ州タルサ:ある銃撃者が、医療施設で外科医、別の医師、受付係、訪問者を殺害した。それから彼は自殺した。

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