九州でも、原発を動かすと再生エネルギーは送電しないという独占の弊害が事実起こっている。欧州では隣国との送電網で電力を融通し合っている。狭い日本だが、山岳地帯が多く送電網の建設にはコストがかかるが安全保障のことを考え、先ず送電網を充実させAIを駆使し最適送電網を完成させてもらいたい。
昨日9月23日、昭島陸上競技場にて全日本学生クリケット選手権が開催された。午前中、女子の決勝戦が行われ、早大対上宮高校では、何と高校生が選手権を制覇した。
午後は、昨年度の覇者中央大に替わり、早慶ががっぷり4時間の壮絶な闘いを経て、早稲田が栄冠を獲得した。
1時半開始の決勝戦、先攻早稲田が110点をとり、後攻の慶応は打者11人の内10人が討ち取られ、あと一人というところで粘りに粘り110点をとり、引き分けた。クリケットでは珍しく延長戦に突入、秋の日が傾く夕暮れの中、慶応有利な展開での中、早稲田のボーラー(ピッチャー)の頑張りで、バッツマン(バッター)から空振りを取り、瞬間勝負が決まった。慶応最後のバッツマンは試合後しばらく立ち上がれなかった。「紺碧の空」が昭島陸上競技場に流れた。
花を添えたのが聖心女子大ハーティズのすばらしいチア
高く跳び画面から一瞬消えた
9月28日 10:00から12:00 場所 あきる野市雨間430 学校法人多摩川学園 多摩川幼稚園
今夏は猛暑で公園散歩は控えていたので、久しぶりに訪ねた。
コスモス祭りということで、東お花畑はキバナコスモスでいっぱい
珍しく、パンパスの丘にケイトが色とりどり初めての植え付けだと思う
こもれびの里ではそばが開花、今日も結構暑いので裏手の井戸で顔を冷やした
立川口から橋を渡ると、雑木林の曼珠沙華が見頃
バーベキュー施設では若い人達で満席、煙が目に染みる
例年この時期に秋川霊園にある国際慰霊碑に墓参する。この碑は戦前立川にあった帝国陸軍航空工廠で働いていた朝鮮半島、台湾、中国からの労働者が故国に帰ることなく亡くなり、無縁仏となり、彼らの住居が昭島市にあったことからこれらの方々を慰霊する墓碑を1973年昭島ロータリークラブが秋川霊園に建立し、それ以来毎年秋の彼岸に会員全員で供養している。墓碑の草むしりなどは1週間前にボランティアの学生諸君が実施してくれた。寶光寺住職の読経の中、線香を手向けた。
今年はこの秋川霊園景色が変わった。巨大な大仏が鎮座しているのである。大仏様の像の高さは12m鎌倉の大仏様よりちょっと大きい。この高さどこかで聞いたことがある。先月旅行したギリシャの神殿のゼウスの像(オリンピア)やアテナ(パルテノン)の像も12mだったと聞いた。偶然にしては??
お姿も素晴らしい。無縁仏の方々も喜んでくれることだろう。