機嫌が良ければ家内に抱かれて二階に上がって行く。
しかし、ナナちゃんは二人の視線が注がれる事を嫌う傾向がある。
なんかあっても一人なら即対応できるが、二人では即応できないので嫌うのかもしれない。
それでも階段下で私が待っている前を抱かれて肩越しにナナちゃんがこちらを見ている姿勢で撮影すべくスタンバイしていた。
その結果は画像の通りです。
定位置のナナちゃんベットから飛び降りて。
爪と研ぎも済んで私のだからと、独占欲を誇示して。
家内に抱かれてと言うか背負われてと言うか、肩越しに撮る積りが既に飛び降り体勢です。
家内は爪を立てられても良い様にパーカーまで着たのに。
飛び降りても、そこから逃げるでもなし。
「私の責任ではありません」とナナちゃんの自己主張です。
「降りたかっただけです」と言いつつ、気分は害しておりませんとのアピールです。
素晴らしい美人の猫です。
只の飼い主の・・・・・ですが。
ここまでが7時過ぎに撮影です。
ここららナナちゃんの食事タイムです。
飼い主と同じ体形にならない為にも少な目にせねば。
ナナちゃんは前のミミちゃんの比べて抜ける毛も少なく大変毛が堅い。
ミミちゃんはブラッシングしてもしても家の中は毛だらけでした。
洗濯屋さんにスーツなど出す時、クラフトテープで白い抜け毛を可能な限り取ってから持っていった。
小まめにブラッシングしてもフワフワの抜け毛が空中に漂う位に柔らかく軽かった。
今回のナナちゃんをブラッシングしても抜け毛が空中を漂う事も無くなった。
ミミちゃんは最後の数か月前まで一度も車に乗る事も無かったし、車に乗る事を拒んだ。
なのに衣服について車のシート(使用するのは全席の二席のみですが。)はミミちゃんの毛だらけでした。
それも、車のシートが布のモケットでしたから織り目に入りそれは難儀しました。
普通の服装ならそれ程目立ちませんが、冠婚葬祭の礼服だと一発でミミちゃんの毛だらけになりました。
そんな事もあり、ナナちゃんが我が家に来る前に買い替えた今度の車のシートは本革仕様にしました。
でも、ナナちゃんの抜け毛は殆ど無いので本革仕様にしないでも良かったかもとおもっています。
週一のブラッシングでも難儀しませんからナナちゃんには大助かりです。
おまけの画像です。
昨日、息子のお土産のコアラの限定お菓子です。
お菓子自体は既にお腹の中です。
私がロンドンに行った時近衛兵のスレッドは
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