週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#274 -’17. 9月16日のお山の日記(三日月に送られて)

2017年09月16日 10時19分16秒 | お山の日記
完全に掃除や整理整頓が終わったわけではありません。
台風が来ているようなので、原村に居ても何もできません。
なので、原村を午後10時過ぎに出発して八王子料金所を日付の変わった土曜日に通過する積りでした。
しかし、出発直前に眠くなり睡眠時間は短くなりますが、一旦睡眠をとり朝一番に出発する事に予定変更です。
昨日の午後5時頃には使用する予定の無い物は早々と車に積み込んで仕舞いました。

午前3時半に起床して、未だ東の空に浮かぶお月様に送られての出発とあいなりました。
前日の明るい内にゴミゴミステーションにゴミを棄てて軽い身になり起き次第、峠の我が家を出発しました。
サービスエリアなど何処にも寄る事無しに我が家に到着しました。
所要時間は2時間10分のドライブでした。
峠の我が家を発ったのが午前4時10分でした。
鹿との遭遇を注意しつつ鉢巻道路を走行して小淵沢から中央高速へ。

八王子から車が多くなりましたが、調布での渋滞にも土曜日の為、合う事も無く到着しました。

自分的には近年まれにみる長期間の原村滞在でした。
観光地など何処にも出かけませんが充実した訪問でした。


玄関つながりでアップした北海道の彫り物と同じ旅行で買った物です。
こちらは自宅の玄関に飾られているアイヌの彫り物です。
追記。(家内からの指摘を受けての訂正です。こちらの彫り物はお山の彫り物を買ったアイヌの酋長のお店に25年後に訪問して買ったものでした。裏にその事がはっきり彫ってもらってありました。
家内と一緒に行った、最初の北海道でした。
阿寒湖のアイヌの集落の酋長のお土産店で最初に買ったのが、お山の彫り物です。
こちらは25年後に再度お邪魔して買い求めた時彫ってもらった文字も入っています。
こちらはシッカリと覚えていますが、酋長は覚えて内い筈、でも、そこは商売人です。
喜んでくれました。
草刈正雄をもう少しバター臭くしたそれは男前でした。
25年ぶりに訪れた観光客など覚えて居る筈もありませんが、25年ぶりの再会を喜んでくれました。
酋長は老いても男前でした。




この時は母と三人で2泊3日の北海道旅行で立ち寄りました。
それにしても北海道は距離が伸びます。
三日間で千歳空港レンタカーを借りて1200キロ走り、羽田に戻り空港の駐車場に止めて置いた車で自宅に帰りました。
25年ぶりの再会のお土産を持って。
コメント (2)
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