週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 森友学園問題&加計学園問題

2017年09月24日 15時59分05秒 | たわごと(少し硬派に振って)
臨時国会冒頭で安倍総理が衆議院を解散するようです。
この事に関する沢山のスレッドがたっています。
各自、自分の考えに沿った情報のみ取り込んでアップしています。
勿論、このスレッドの『森友学園問題&加計学園問題』も述べたい趣旨に沿った物のみ採用しています。
ですから、偏った考え方である事を了解の上で読むなら読んでください。

〇 森友学園問題
只の詐欺師が政治家、それも総理大臣の威光を借りて財を築く為に画策した事だと思っています。
政治家は、票に繋がるかもと思い近づいてくる人間の本質を調査する事もなく、名前や威光を貸してしまうのです。
総理の威光を笠に着れば、その効果・効用・信頼は絶大です。
詐欺師にしてみれば最高の後ろ盾です。
胡散臭いブローカーなど、信頼を構築する隠れ蓑の一つの手として使う、地方自治体などの〇〇委員会の委員に就任するのと同じ手法です。
詐欺師は罰せられねばなりません。
総理を引きずり下ろしたい新聞にしても何ら安倍総理の違法性を証明することの出来る確証をてにいれていません。
韓国の法治国家ではない情治国家と変わる事のない、デマ一歩手前の憶測 だけで騒 いでいるのです。
安倍総理を引きずり下ろすなら、嘘でもデマでも何でも良いでは信頼を得られるジャーナリズムとは思えないのですが。

〇 加計学園問題
総理の刎頸の友だからと言って、恣意的に便宜を図られる事が無ければ何ら問題では無い今回の加計問題。
もし、総理の友で無い学校法人が獣医学部を新設申請して大学設置・学校法人審議会の審議の判定で許認可されたなら何ら問題はありません。
それこそ、法に則り問題なければ許可するのが筋です。
ところが、大型バイクの逆輸入と同じで、法規に依らず行政官僚の恣意で定められた通達が日本の政治、行政、経済を牛耳っているのです。
既に、2・30年に亘、日米交渉で問題になっている規制緩和と同じ問題です。
法規にはどこにもそんな定めがないのに、獣医師を養成する大学は新設させないとの通達です。
立法府での審議も経ずして一方的に行政の官僚が取り決めた物です。
行政府の長は内閣総理大臣ですが。

日本獣医師会や既存の獣医学部を設置する大学などの政治的圧力によって歪められた規制を緩和 しようとの事です。
既存の利権を持った獣医師会など団体はその利益の根源を手放す訳はないですから反対するのは当たり前です。
確かに、都市部での動物病院は充足しているかもしれません。
でも、企業や特に地方自治体などの獣医師の不足は目を覆う物があります。
そんな、現実は報道されません。
自分の考えに沿った結論に辿りつく物しか報道しません。
なので、一般の国民は知る由もありません。
因みに、加計学園は何年にも亘長期に及ぶ獣医学科の新設を繰り返してきたようです。
ウイキペディアに依ると「2005年に今治市が獣医学部を誘致し、唯一、学校法人「加計学園」が応じる[1]。」とある。
既に12年の長きに亘りほったらかされてきたのである。
特区では、京都産業大学の獣医学部申請も話題になった。
何故に、加計学園ありきで京都産業大學はダメだったのかは、刎頸の友でなくても簡単な理由である。
なのに、新聞紙面もTVでに何も言わないのである。
片や10年以上、片や1年では申請する資料も官僚の指導により収れんされてくるのである。
ウキペディアからの引用です。

『2016年3月に京都府が国家戦略特区に獣医学部新設の提案[32][33]。同年10月17日に京都府が国家戦略特区に獣医学部新設を申請する[34]。
2017年7月14日の記者会見で、京都府知事の山田啓二は、新設を断念したことについて、「愛媛県は10年間訴え続けたのに対して、こちらは1年。努力が足りなかった」と述べている』


デマの多い、情報過多の時代です。
真理は如何にと言う事で、アップしました。
既に、考え方が固まった方には都合の悪い記事は脳裏に残らないし、都合の良い事のみ心にしみる筈です。
と、言う事は今の日本に在って殆どの方の心には響かないかも。


情治国家で良いのですか。
それとも、憶測やデマに惑わされてしまうのが人間の恐ろしい所でしょうか。

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#280 -’17. お墓参り

2017年09月24日 08時11分47秒 | 日常の出来事(日記)
秋のお彼岸です。
朝一番に、食事も摂らずに出発です。
霊園内に車で入る事が出来る反面、この時期は近くの道路が大渋滞します。
このお彼岸の時期は6時に開門しますので、それに合わせての出発です。

今回のお参りの最初に以前にお願いした事が成就しましたのでそのお礼です。
次に家族などの健康をお願いします。

親戚は、未だお墓参りに来て居ませんでしたので、草をむしり落ち葉を掃いて水を撒いてお清めしてからお祈りしました。
やぶ蚊にも刺される事無しにお参りを済ます事ができました。

お祈りし忘れましたが、世界平和を願い。


〆て2時間の所要時間でした。




我が家の赤松とは大違いです。
真っ直ぐではありません。
樹形を造形されているので、倒木しないようにワイヤーで確保されていました。


我が家のお墓の前に在る植え込みの曼珠沙華は咲き終わり散っていました。
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