新聞紙上とTV番組での森友問題&加計学園問題で第二弾です。
それと言うのも、学校法人「加計学園」の獣医学部の設置認可の許可がおりる事になったからです。
今回は森友問題は詐欺師が政治家に近づいて甘い汁を吸おうとしただけですから論述意味もありませんので、記述はしません。
私自身の考えを述べる前に、事実関係が分かり易くするために日経新聞の11月3日朝刊から引用させて頂きます。
『加計獣医学部 認可へ
文科省設置審 計画改善を評価
学校法人「加計学園」(岡山市)が2018年4月の開学を予定する獣医学部を巡り、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門員委員会が、同学園が再提出した計画に改善が見られたと評価する意見をまとめたことが2日、分かった。設置審は今後、最終的に計画が認可し、10日にも林芳正文化相に答申する見通しだ。獣医学部の新設は52年にぶり。獣医師の増えすぎなどを抑える為1966年の北里大を最後に認められていなかったが、政府の国家戦略特区諮問会議が特区で獣医学部空白地区に限り新設を認める方針を示した。』 以下省略
私の考えでは、今回の問題を受けて学校法人「加計学園」の獣医学部の設置が認可されなければ法治国家ではなく、韓国と同じ情治国家に成り下がると考えるからに他なりません。
今回の事で問題だと思われるのは三点かと思います。
先ず、一点目は、社会的に獣医師は充足していて、既に十分社会の要請に応えているか。
また、法律に依らず獣医師の養成学部である獣医学部の設置を規制する事は適法で正しい行いなのか。
二点目は、学校法人加計学園の理事長である加計孝太郎理事長と安倍首相が親しい友人であり、法律を歪められたか。即ち、法規に依らずに前川前事務次官の指摘するような安倍首相の関与があったのか。
三点目は、加計学園ありきとの問題です。
学校法人加計学園が設置する岡山理科大学と学校法人京都産業大学が設置する京都産業大学の獣医学部の設置認可の問題です。
加計学園(岡山理科大学)の設置認可と京都産業大学の設置認可の判断の法律的妥当性の問題です。
以上の問題点が大きな点かと思う次第です。
なので、今回はこの三点について論述していきます。
(今治市が岡山理科大の獣医学部を誘致して、補助金などの件については省略します。時間が有ればこの問題点としての私の意見を述べる事もあるかも。)
今回は完全な書きかけです。
続きは近日中に加筆してアップし直します。
それと言うのも、学校法人「加計学園」の獣医学部の設置認可の許可がおりる事になったからです。
今回は森友問題は詐欺師が政治家に近づいて甘い汁を吸おうとしただけですから論述意味もありませんので、記述はしません。
私自身の考えを述べる前に、事実関係が分かり易くするために日経新聞の11月3日朝刊から引用させて頂きます。
『加計獣医学部 認可へ
文科省設置審 計画改善を評価
学校法人「加計学園」(岡山市)が2018年4月の開学を予定する獣医学部を巡り、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門員委員会が、同学園が再提出した計画に改善が見られたと評価する意見をまとめたことが2日、分かった。設置審は今後、最終的に計画が認可し、10日にも林芳正文化相に答申する見通しだ。獣医学部の新設は52年にぶり。獣医師の増えすぎなどを抑える為1966年の北里大を最後に認められていなかったが、政府の国家戦略特区諮問会議が特区で獣医学部空白地区に限り新設を認める方針を示した。』 以下省略
私の考えでは、今回の問題を受けて学校法人「加計学園」の獣医学部の設置が認可されなければ法治国家ではなく、韓国と同じ情治国家に成り下がると考えるからに他なりません。
今回の事で問題だと思われるのは三点かと思います。
先ず、一点目は、社会的に獣医師は充足していて、既に十分社会の要請に応えているか。
また、法律に依らず獣医師の養成学部である獣医学部の設置を規制する事は適法で正しい行いなのか。
二点目は、学校法人加計学園の理事長である加計孝太郎理事長と安倍首相が親しい友人であり、法律を歪められたか。即ち、法規に依らずに前川前事務次官の指摘するような安倍首相の関与があったのか。
三点目は、加計学園ありきとの問題です。
学校法人加計学園が設置する岡山理科大学と学校法人京都産業大学が設置する京都産業大学の獣医学部の設置認可の問題です。
加計学園(岡山理科大学)の設置認可と京都産業大学の設置認可の判断の法律的妥当性の問題です。
以上の問題点が大きな点かと思う次第です。
なので、今回はこの三点について論述していきます。
(今治市が岡山理科大の獣医学部を誘致して、補助金などの件については省略します。時間が有ればこの問題点としての私の意見を述べる事もあるかも。)
今回は完全な書きかけです。
続きは近日中に加筆してアップし直します。