好きな人々にとっては素晴らしい場所に訪問して見た。それはインターメディアテク(「間メディア実験館」)です。東京駅の真ん前の高層ビルJPタワー/KITTEにある事自体驚かされる。
夏休みに向かうこれからの時期に小中高校生たちにが、見学するには垂涎の的になる展示品が所狭しと並んでいる。
インターメディアテックのHPから一部引用させて頂きます。
ごあいさつ
皇居や東京駅など伝統的建造物群と現代の先端的商業施設が彩る東京丸の内の高層ビルJPタワー/KITTE。そこに、それらとは場違いにも見える鉱物や化石、生物、民族考古資料などの博物標本が一世紀あるいはそれ以上も前の大学什器とともに荘厳な雰囲気の中にならんでいる——。この一見、不思議な光景を醸し出す空間、インターメディアテク(「間メディア実験館」)は、2013年に開館しました。JPタワー/KITTEを運営する日本郵便株式会社とミュージアムのあり方について研究を続ける東京大学総合研究博物館が協働して、現代社会におけるミュージアムの役割を追求すべく創設された公共貢献施設です。(以下省略)
IMTとは
日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営をおこなう公共貢献施設が2013年3月に丸の内JPタワー内にオープンしました。施設の位置する旧東京中央郵便局舎は、昭和モダニズムを代表する歴史建築として知られていた5階層のビルで、その2・3階部をミュージアム・スペースとして改装し、誕生したのが「インターメディアテク」(IMT)です。(以下省略)
科学博物館に初めて入った時と同じワクワク感がありました。
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7 東大の教室の言ってみれば視聴学室的な臨床講堂みたいです。立派な映写機がありました。
8 長机と椅子の脇にはしっかりと。鋳造品の・・・・です。
9 沢山の哺乳類の骨格標本が飾られていました。
10 カエルもここまでされると。
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12 ダチョウです。
13 小型のクジラだったかと。
14 窓のそとは東京駅丸の内南口です。東京駅南口から最長ではありませんが、東京駅南口~等々力行きの東急バスがでていました。下の東急バスは今は途中で切れているかも。
15 夏休みになると昆虫採集に勤しんだものでした。今の子供たちには想像もつきませんが、昆虫採集用の白い細かい網目が壊れると、軒下に巣を作るクモの巣を沢山集めて昆虫を捕獲する網の代用にしました。川遊びなどで魚や小さな生き物を取る玉網とは異なります。罪もない昆虫たちを捉えて殺戮するのが夏休みの学習でした。植物標本も作った思い出です。
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