本日は4月23日(土曜日)です。まん延防止措置は解除されました。心弾むゴールデンウイークもちかづいてきました。その為にも個人個人の行動に規律が求まられます。
Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)
4月22日公表の総接種回数は 267,390,282 回です。前日公表の4月21日に比べると増加数は 500,324 回です(その内3回目接種者が463,892回です)。三度目の接種も新規の一回目二回目の接種者も少ないです。
Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our World in Data )
日本の接種数は2.67億回で必要回数は1.01億回で、接種率は80.5%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。
日本に於けるブースター接種です。新たに記載です。
Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計)
死者数の集計数値が4月22日時点では51人になりました。ピーク時より減ってはいますが、思ったほど減っておりません。気を緩める事が出来る数ではありません。
65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。
Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)
4月22日時点で207人です。重症者に関しては減って来ています。その変化を後追いする関係で死亡者も減る筈ですが連動していない感じです。気を緩めるわけにはいきません。
Ⅴ 新規感染者数
一日毎の新規感染者数です。一日単位での増減より7日間移動平均で増減を見た方が良いと思っています。その折線グラフの傾向が下がっていないどころか若干増加している感じです。心して対処したいです。それでも蔓延防止措置は行うべきではないと思っています。
Ⅵ 世界に於ける新規感染者の状況です。 (出典:Worldometer)
世界の中でCOVID-19に関しての優等生であった日本など東アジア諸国ですが、日本・韓国の多いのはかわりません。規制の緩んで来たアメリカ・余r-っパですが多い事に変わりはありません。次の図は新規感染者の多い順です。ドイツなどヨーロッパはワースト上位です。韓国がワースト3位で日本がワースト7位ですから誇れたものではありません。
Ⅶ 世界に於ける死亡者数です。 (出典:Worldometer)
韓国がワースト7位です。ワースト1位から英国、ドイツ、米国、ロシア、フランス、イタリアと続きます。
日本はワースト16位の新規死亡者数が49人でした。
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ものすごく厳重に隔離などして居て コロナゼロをめざしているからなのでしょうか、、
独裁者のいる国は
こういう統制が何の反対も聞かずに できるということが
恐ろしいですね〜
いずれにしても プーチンのいるかぎり コロナで死ぬよりも
多くの人がなくなっている
ウクライナの状況の方が
いまは 恐ろしいです〜
中国は共産主義ですし、専制国家体制だから人権を無視してゼロコロナ政策が取れるのだと、恐怖すら感じます。
そんな強権的な中世のある意味専制国家と変わる事の無い共産国が隣に在る事に恐怖を感じます。
中国国内だけに目が向いていた国力の無い国が、世界に覇権を求めて闊歩しだしたのが空恐ろしいくもあります。
人権や民意など完全に無視して、共産党が決めた事はお前ら国民の為になるのだとの一方的な傲慢な政治体制が恐ろしいです。
プーチン以上に危険な人物、それが習近平体制だと思っています。
プーチンは世界に於けるアメリカとの二大勢力であった、ソビエト連邦時代に歴史の歯車を戻したいのでしょうか?
そとも、クリミア半島を余りにも簡単にダッシュする事ができたので、世界が誤った情報をプーチンに与えたのではと思っています。
一人の狂信者の政治家がいれば、世界の平和など念佛(エセ平和主義者)では維持できた意図を多くの人々が感じたと思う次第です。
プーチンの功績はある意味、世界を平和の幻想から恐ろしい現実により戻してくれた事でしょうか。
国を守らずに、手を上げれば良いと抵抗を謗るコメンテータもおりますが、不断の努力が平和も感染症など疾病からも人類を守る事に繋がるのかと思う昨今です。
いつもコメントありがとうございます。
コロナ禍の中素敵な春をお過ごしください。