週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone17-’06. 星が見えなくなりました

2006年12月23日 20時24分15秒 | お山の日記
ご近所さんがもう一軒お山にやって来た。
今、我が家の温度計が氷点下になった。先程まで見えていた星が見えなくなってしまった。
晴れていた天気が下り坂なのか。
ストーブは心やすまり暖かくて、前から離れられない。
8:15pm 携帯から



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phone16-’06. 冷え込んでいます

2006年12月23日 07時29分58秒 | お山の日記

天皇誕生日ですが、我が家から見える範囲のご近所さんは一軒しか来ていません。
今現在でも外気温は-5.5℃です。
ホワイトクリスマスにならず寒さが続くようです。
画像はデッキからの今現在の蓼科山で
7:27am
携帯から

以下はPCから。
近所の小川も水飛沫の当たる所は凍結していた。
諏訪湖が凍結する頃の厳冬期、ここに来た事が無かったので、今度その時期に来てみようと思っている。
この小川は水量も多いし、流れが急なので本流自体が凍る事は無いと思うが、
どの程度まで凍るか楽しみが増えた。


被写体の小川には朝日が当たる前の為、実際より色彩が青み帯びている。



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phone15-’06. 水道が

2006年12月23日 06時58分37秒 | お山の日記
 
 今朝、家内がトイレの水が出ないと言いだした。
お風呂もキッチンも洗面所もすべての水が出ない。
考えられ原因はただ一つ、水道管の凍結である。
その時の外気温は-5.9℃である。配電盤を見るとヒ-タ-のスイッチがオフになっていた。
これは大変だ!
お湯も水も出ない。水道管が破裂したかも。
続きは後日PCから。
画像は昨夜のゆず湯です。
携帯から6:53am
外気温は-5.5℃

以下PCから
水が出ないのは、トイレだけではなかった。
配電盤のヒーターのスイッチを「ON」にして待つ事五分前後で、お湯が出始めた。
相変わらず水は出ない。
この年の瀬に予定外の出費が頭をよぎる。
さらに待つ事、五分ぐらいで水も出始めた。
水道管が凍結したが、破裂するまでには至らなかったようである。
メーターをチェックしたが単位が大きくて漏水が確認できないが大丈夫みたいである。
水抜き、水通しと、六年も行っているとマンネリになり、今回は良い教訓になった。
水抜き完了時(帰宅時は水道管が空の状態)はヒーターの電源を切ってある。
従って、通水時には水道管凍結防止の為にヒーターに通電する必要がある。
ゆず湯に入り、就寝してから水道水の動きが無く、外気温が低い為凍結したのである。
水通しと、ヒーターの電源オン。
水抜きと、ヒーターの電源オフはセットである。

画像に写るNo10の防止帯をオンにする必要がある。



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phone14-’06. リゾナーレ

2006年12月22日 21時22分01秒 | お山の日記
現在の外気温は-2℃です。曇っているみたいで星が見えない。
今日は萌木の村、リゾナーレに寄ってイルミネーションを見物してからお山の家に来た。
リゾナーレのイルミネーションは大変美しかった。
画像はリゾナーレ

以下PCから。
金曜日の午後三時過ぎに吉祥寺で買い物して、いつもの通り調布ICから高速へ。
いつもの土日以上に吉祥寺はクリスマス直前で、大渋滞。
高速に乗る前に疲れてしまう。
この日は、清里の萌木の村とリゾナーレのイルミネーションを見物してからお山に行った。
萌木の村では家内も寒気がして、ノンビリできなかったが、今回は村自体雰囲気的にもどこか寒々としていた。

萌木の村とリゾナーレのイルミネーションは後日、改めて。



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#160-’06. レストラン  フルハウス

2006年12月22日 00時06分06秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 ポーカーの役ではありません。念の為。
茅野市は御柱通り沿いに出来たお店です。
我が家から柳沢を下り茅野市や諏訪湖に出るときに良く使う御柱街道。

総ての画像は携帯電話からの物。
写真を撮りたいので車をどかしてくれとは言えなかった。
当たり前である。


奇をてらう訳ではないが、建物が目立つ事も重要である。
御柱街道を利用していて、建物が目に入り寄ってみようと思っていた。


室内


注文したピザ。


注文は殆どの場合、家内にまかせっきりなので、正確な料理名はわからない。
ピラフとスパゲッイーのミトソースかな。
一人前では量的に少し多いので、この料理とピザとスープとサラダを。

 
お皿やカップが白と青にコーディネイトされていた。




試しで入ったが、結構美味しかった。
寄る店が又一つ増えた。







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#159-’06. ギボウシ(誤解)

2006年12月21日 00時04分17秒 | 山野草&草花
 今の時期ではありませんが、我が家の庭に咲く「ギボウシ」は砕石などの通路にも出てくる。
打たれ強い雑草の如く強靭な宿根草であると思っていたが、自分の思い違いかも知れない。
考え事をしていたらフト、「ギボウシ」の事が頭をよぎり、もしかして誤解しているかと思った次第である。
日光を好み、我が家の薮を嫌い、止むに止まれずに開けた空間である通路に出てくるのかもしれない。
とんだ勘違いをしていたのかも。
ギボウシにしたら通路であり砕石がひかれた所などに咲きたくないといっている。
薮だらけの雑草との生存競争には勝てないので、この場所に咲いているだけだと言いたげである。
十箇所ぐらい咲いているところがあるが、全て雑草から離れた環境の悪い砕石の通路か雑草の生えている淵の日当たりの良い所である。

通路の端に咲くギボウシ、後ろには吾亦紅(吾木香)やシモツケなどの山野草と雑草が一杯生い茂っている。我らのギボウシは通路側、一番の南を占拠して日光を浴びている。9月3日の撮影。


オオバギボウシかギボウシなのか識別方法は知らない。


咲く前のギボウシも大好きだ。




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#158-’06. 身曾岐神社

2006年12月20日 09時43分10秒 | 山梨県の名所旧跡
 お山のご近所さんが、例年身曾岐神社に初詣に行っていると聞いた。

我が家でも来春は身曾岐神社に初詣に行こうかと思っている。






能舞台、神社に能舞台は大変珍しいと聞いた。 

 
普通は神社には神楽の舞台があると、ここでは薪能が夏に行われる。
一度は行って大自然の中の薪能を見てみたい。


遠景の本殿

 
神々しく感じる。


神道の信者ではないが、お正月になるとお参りする。
つくづく日本人であるとおもう。
信仰心からではなく観光として神社仏閣を結構お参りしているものである。





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#157-’06. 雨氷(その三)

2006年12月19日 22時57分46秒 | 原村の自然など
 雨氷の第三幕です。 
お山の家に荷物を降ろし、カメラを持ってズームライン&エコーラインを走った。
遠くに見える森林に粉砂糖を架った景色は、まるでジオラマを見るような不思議さであった。
雪ではなく、マイナスの温度の雨粒が落ちてくる。
氷にも雪にもならずにマイナスの温度を持った雨が、木々や大地などに下りてその衝撃で本来の温度の状態なる。
即ち、瞬時に氷となる雨氷。

画像は総てエコーラインから八ヶ岳を。










CATVで見た番組ではカナダで大災害を引き起こす事すらあるようだ。
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#156-’06. ハイジの村イルミネーション(その四)

2006年12月19日 08時20分54秒 | 山梨県の名所旧跡
ハイジの村 ニュースから抜粋
2007年 NEW YEAR イベントとして新春1月2日から営業し、お菓子やお花&雑貨がアウトレット価格で販売される。
今回買い損なった植木類を東京に戻る途中で寄って、積めるだけ買うぞーー。

遠方に写る等間隔の青いイルミネーションは薔薇の回廊。




その薔薇の回廊の中


温室の中で花が栽培されミニ薔薇が500円で売られていた。
お山の家の関係で今回は買うことが出来なかった。
ミニ薔薇の花をドライにする見たいである。

 
ブライダルフェアーも行われている。
写真より実物の方が綺麗である。
フラッシュを焚かずに撮ったもので、椅子の足元のポインセチアが綺麗に写っていないが、実際は真っ赤で美しい。


塔から撮影したもの。

 
夏に行った時の塔からのもの。



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#155-’06. 湿気対策

2006年12月18日 00時09分48秒 | 別荘生活
 別荘を建てるに当たって、大手住宅メーカーの営業担当者に建築中の他人の別荘を三箇所案内してもらった。
(建築に当たって我が家が訪れたのは結果的にこの住宅メーカーのみである。従ってこのメーカーに発注した。)

 締め切っている別荘はどうしてもカビが発生し易いといわれた。
建ててから分かったが、八ヶ岳周辺は湿度が低く晴天日が多いと。
軽井沢も案内してもらったが、そこでの印象が強烈で換気が気になった。
 
 (東京の家の地下室もかび臭くてAVルームが今は物置状態である。
テレビなどで放送される地下室を造った家の番組は良い事しか言わない。
ドライエリアに自動の排水ポンプが設置してあるが建築以来一度も動いた事が無いほど、水が出ないのにである。
春から秋に掛けては室温が涼しいため、湿度が高くなり壁が泣き、カビが発生する。
以前は除湿機を設置したが室温が高くなり、除湿しても除湿しても追いつかない。
エアコンも設置してあるが、暖房としては使っても冷房としては、使う必要が無い。
除湿としても使えるが、電気代がかさむため除湿としては使用しなかった。
そのため、365日24時間換気扇を回している。)

 そもそも、軽井沢は道端に苔が生えるほど、湿度が高い事を後で知った。
その時は、換気の十分な住宅が絶対条件だと思ってしまった。
我が家の山の家の換気扇は、浴室、トイレ、台所と1階の洗面所、2階の階段上踊り場についている五箇所である。
戸締りをして、帰宅するときは2階の換気扇のみを回している。
暖かい空気が逃げない、熱交換式の換気扇だと説明を受けたがハッキリとは分からない。

1階のダウンライト脇の洗面所の天井に。


2階踊場吹き抜け上,吊り下げライトの脇に。


お山に来ている時は、どの部屋の扉も襖も開けっ放しであるし、晩春から初秋迄は窓も開け放っている。
不在時の湿度には問題が無い。
反対に我が家では冬の在宅時に問題が生じている。
薪ストーブのカロリー不足で、石油ストーブからの水分で窓が泣く。
勿論二重ガラスではあるが、サッシがアルミであるため問題だった。
厳冬期の深夜到着だと、薪ストーブだけでは力不足で反射式石油ストーブ、対流式石油ストーブ、温風ヒーターを点ける為、窓が泣く。
後はオイルヒーター(洗面所)と電気カーペットである。
この二つは殆ど使用しないで済む。
我が家では、これからの季節が問題である。

画像はキッチンのである。


家にこだわる事もなしに、このメーカーの家を建築する事にしたのも、カビ対策の換気が一つの要因であった。


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tb.4. ワックスを掛けないと

2006年12月17日 23時11分47秒 | その他
 トラックバック練習です。
今回のお題は「今年のうちに済ませておきたいことは?」

 板の間の所には今年中にワックスを掛けないと。
年を越して来年になってしまう可能性の方が大である。
廊下、階段、ダイニングキッチン、居室と。
掛けないでいい所は、和室のもである。
手抜きしてダイニングキッチンだけにしようかな。

 先日、NHKのDIYの番組でワックスの掛け方を放送していた。
ワックスは少しの量を使う事は知っていたが、それでもいつも自分が使う量の半分以下だった。
これからは、ホンノ少量で伸ばして掛けないと。



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#154-’06. 大滝湧水公園

2006年12月17日 00時20分55秒 | 山梨県の名所旧跡
 中央線を下ってくると、小淵沢駅に到着する少し前に、進行方向右手に見えてくる。
説明分に依ると一日の湧水量は二万二千トンとの事、凄い量である。
釣堀がありイワナやニジマスが泳いでいた。

大滝神社の脇から流れる湧水。


神社から公園を


確認しなかったので、日除けの下の作物はなんだか分からない。
この日除けと大量の水を見ていると大王のわさび田を思い出す。


小渕沢駅を出て東京方面に向かう特急「あずさ」。


今年の夏に集団で勤労奉仕をしていた方が、来年の大河ドラマで大滝神社がどうのこうと話してくれました。




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#153-’06. 山野草(その五)

2006年12月16日 22時50分29秒 | 山野草&草花
 我が家の山野草第五弾です。

咲く時期に関係なく、思いつくがまま、我が家の庭の如く雑然と。
勿論、現在咲いているものでは有りません。

名前は良く知っていたけれど、スミレすら知らなかった自分。

 
アヤメです。


コウリンタンポポらしいですが、ハッキリとは同定できない。


シロツメグサです。東京の公園など何処にでも咲いている雑草です。
タンポポやシロツメグサが増えない事を願っている。


昨年から咲いているのに気が付いたセンブリです。



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#152-’06. 雨氷(その二)

2006年12月16日 08時03分42秒 | 原村の自然など
 鉢巻道路沿いの八ヶ岳美術館の雨氷を中心に。(3月2日撮影)

雨氷の第二幕を。
実際の景色を忠実に再現できていないが、肉眼ではそれは幻想的で有った。
つたない画像で、事実の一割もその美しさが伝わっていないのが残念である。
余計な説明文なしで。








実に美しく不思議な自然現象の雨氷である。



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#151-’06. ハイジの村イルミネーション(その三)

2006年12月15日 21時40分40秒 | 山梨県の名所旧跡
 ハイジの村イルミネーションの第三弾です。

ハイジの村NEWSに依ると、村民を募集している。
ニュースからの其のまま抜粋させて頂く。

 ハイジの村では、村の美化・花の世話、草取り、植栽等を半日お手伝い頂いた方を村民として登録させて頂き、年間自由にお越し頂けるパスポートを差し上げます。
と、載っていた。価値がありそうで触手が動かされる。
階段を下りた入り口にも掲示があった。

右手の建物にはケーキ屋さん等色々のお店が入っている。


この塔からのイルミネーションも綺麗だが、茅が岳などの山々が見える昼間も捨てがたい。


クリスマスマーケットの入っている教会風の建物である。
塔から真正面に見える。


素敵なテーブルコーディネイトであると家内が言っていた。


ロードトレイン ハイジ号。
園内をユックリ一周してくれる。一周乗車券が300円、一日乗り放題が500円です。
明るいうちに入場して、乗り放題券を買って花を見て、レストランで夕食を摂り、
南アルプスに沈む夕陽を塔から見て、日が暮れてからイルミネーションを見る。
一日を有効に且つ、ハイジの村の昼と夜を見物するもの如何かな・・・。






美しく幻想的である。



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