週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#014 -’18. 贈り物(お菓子)

2018年01月15日 17時37分21秒 | 日常の出来事(日記)
私の誕生日の前日に、義母から宅急便が届きました。
高齢な静岡の義母から段ボール箱一杯のお菓子が贈られてきのです。
特段高価なお菓子でもなく、それこそご贈答品のお菓子ではない。
あえて言えば、私の好みの物をスーパーで買え揃えて贈ってきてくれたのである。
市田柿とかチョコレートとか少し子供騙しのきらいもなきしもあらずだが、コスパは最高です。
誕生日の朝一番には電話がありました。
でも、耳が悪いのとボケで話が良く伝わりません。
日に依っては良く伝わる事もありますが、この日は良く聞き取れなかったようです。
まだらボケとは言え、私の誕生日や孫などの誕生日には朝一番に電話をくれる。
それも、誰よりも早くです。

最近は形に残る物より形に残らない贈り物が一番だと思うようになった。
(美味しい食べ物や美しいお花など。)
高価ではないが、母からの贈り物が嬉しいのは、高齢にもかかわらず私の事をいつも気に掛けていてくれていることである。
気に掛けていてくれる掛け替えの無い存在である事が嬉しいのです。



今日のナナちゃんです。
ガスストーブの前の座布団に座り満足です。



こちもお祝いのお返しで頂いたお菓子です。
前は歩いた事はありますが、お菓子ではなくレストランに入った事はありません。


昨年から我が家に届いていましたが、消費が追いつきません
賞味期限がそろそろです。
(ここからは過去の回想です。)
幼い頃は、兄弟(兄弟姉妹で五人です。)も多く目の前に有るお菓子が何日もある等との事はありませんでした。
どうして大人の家にはお菓子が何時も有るのかと不思議に思ったのを思いだしました。
子供心に、不思議でなりませんでした。

子供の頃、回覧板なる物がありました。、
廻って来る順番が決まっていました。
我が家から回覧板を届けるお宅はお隣の小さなお茶屋さんですが、店舗はありませんから今思うと問屋さんなのかも。
そんなお隣さんへ回覧板を届けるのが大好きでした。
その理由は、・・・
お隣のお宅に行くといつもお菓子を頂けるのです。
「〇〇ちゃんお菓子たべていきな、とか。お菓子持っていきな。」とか言われてご馳走になっていました。
子供心にも何でお隣さんには何時行っても、美味しいお菓子が有るのかと不思議で不思議で仕方ありませんでした。
大人の家には何でお菓子が常備されているのか、お菓子が嫌いなのかなと思った程です。
駄菓子屋に居るのも子供だけですし。

大人になって、そんな疑問が融けてきました。

10時のお茶も3時のおやつも最近では、それ程聞かなくなりましたが、素敵な習慣だと思うのですが。
日本の習慣は廃れてアフタヌーンティーが流行る時節ですから、如何とも・・・・です。
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§ 大学入試(大阪大)の出題&採点ミス

2018年01月15日 14時27分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
私の考え方の中で二種類の試験が存在します。

一つは今回のスレッドタイトルにもあるような、入学試験など他人と競争する競争試験です。
二つ目は、司法試験からアマチュア無線までの資格試験です。

資格試験についてさわりとして簡単に述べますと、資格所有者として資格認定機関が想定している学力に達しているか否かの確認です。
司法試験のように年間の合格者数を想定している場合もありますが、基本は合格基準に到達しているかです。
ですから、原則的に合格者の人数に上限はありませんが、年により大きく合格者が変動する事は試験問題の難易度のバラツキとして調整する事はあります。
それでも基本形はA君とB君との競争ではないのです。
基準に達していればA君もB君も合格なのです。
資格を認定するのに値するかの試験なのです。

今回の問題は競争試験の最たるものの入学試験での出来事です。
人の一生を左右しかねない大きな問題をおろそかにした阪大を許す事ができません。
三度にも亘る外部からの問題点の指摘もあったのに、その対応はおよそ一年後です。
その誠実さの無さや傲慢な思い込みなどを私が指摘するより客観的かと思いますので、読売新聞の記事を引用さて頂きます。
昨年の入試ですが大阪大学入試問題の採点ミスで今問題になっています。

一部を引用です。
昨年6月、高校教諭との会合で複数の正答の可能性を指摘された。それにもかかわらず、阪大側は「一つだ」と譲らなかった。予備校講師からも8月に「誤りではないか」とのメールが届いたが、同様の返答だった。
 これらのやり取りは、問題作成責任者と副責任者だった2人の教授に任されていた。
 先月初めにも、外部から詳細なメールが寄せられた。阪大側は、別の教員4人を加えて検証し、ようやく誤りを認識した。遅きに失した対応である。
 早期にミスに気付けば、対象者の9月入学も可能だったろう。


くしくも一昨日、そして昨日とセンター試験が執り行われています。
試験問題作成の難しさは理解している積りではおりますが、指摘を受ける前も受けてからの対応にも納得がいかないのです。
阪大の対応は受験生の人生について真摯に向き合ったとは思えません。
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§ 私がトランプ大統領なら(その四)

2018年01月12日 19時44分38秒 | たわごと(少し硬派に振って)
私がトランプ大統領ならの第四弾です。
私がトランプ大統領で無い事が少し残念でなりません。

アメリカ合衆国にとっては、原爆より大陸間弾道弾(ICBM)であるミサイルの方が問題のようです。
直ぐご近所の日本にとっては大変危険なのはICBMではありません。
ニュークリアーウエポンです。
すなわち核兵器です。
日本にとって朝鮮半島の非核化は絶対条件なのです。
地政学的に遠隔地にある国々とその問題の大きさは全く異なるのです。
例えばイギリスにしてもドイツにしても、北朝鮮との政治的な軋轢はそれ程生じる可能性も少ないです。
地球全体から俯瞰して眺めれば、核兵器は問題ですが北朝鮮がわざわざヨーロッパ諸国に核兵器を使用する可能性は皆無に近いです。
しかし、韓国にしても日本にしても中国にしても、そしてアメリカにも使用する危険性が皆無ではないので
使用はしなくても、核兵器をもっている事によりその武力を政治的に活用する事はあるのです。
権力者にとって核兵器はそれ程に魅了的な武器であり兵器なのです。

従って、東アジア諸国にあってはその危険は限りなく大きいのです。
北朝鮮の金正恩は持たせては絶対にいけない兵器、それが核兵器なのです。
気違いに刃物そのものです。
自国民の幸せや人類の幸福より、金正恩即ち自分自身が一番大事なのです。
自分が排除されるなら地球上に残るいかなる生き物も存在する価値はないと思っている狂人なのです。

どんな事があっても金正恩に核兵器を所持させてはいけないと思っています。
話し合いで、戦火が回避できたとしても核兵器保持国としてはいけないのです。
それは宥和主義以外の何物でもないのです。
将来に禍根を残すだけで、自分だけ良ければその後の人びとがどんな苦難をしょい込むことになっても構わないではならないのです。
国際政治は個人の善意だけでは成り立たないのです。

本当は、今核兵器を保持している国以外に核兵器を拡散させてはいけないと思っています。
超危険な思想と驚くかもしれませんが、核兵器を新たに開発したり所有する国に対しては武力をもっても国際的に阻止するとのコンセンサスができる事を願っているのです。
核兵器の廃棄の第一歩は新たな核兵器所有国を認めない。
開発・所有を絶対に許さないことに尽きると思っています。
世界の国が新たな保持国を許さないとの国際的なコンセンサスにすべきだからです。
原水協ICANが唱えている核兵器廃絶する事は立派で価値あることですが、絵に描いた餅で実効性は全く無いと思っています。
強力な力を持ち強制力がなければ核兵器の廃絶は只の気休めだと思っています。
だからと言って、原水協が必要無くICANの存在理由がないとは思っていません。
実効性が無くても、いつも活動することで核廃絶することの重要性を再認識させているのです。

その後の段階として、核所有国も核兵器を決して使用させないし、利用する事を力にしての政治力行使は許さないコンセンサスを確立する。
世界共通のコンセンサスが構築できれば、核兵器を持つ意味が無くなる可能性があります。

話を元に戻しますが、建国以来、北朝鮮がいかに自国民を虐待して、法に基づかずに処罰・処刑した来たかご存知ですか。
大学生の時以来沢山の書籍を読んできたて、金王朝が三代にわたっての権力維持の為に非道を尽くして来たか知っている私としては恐ろしくて、核兵器を保持することは決して認めることができないのです。

被害が一番小さな方法は何かと言う事に落ち着きます。
それは金正恩を北朝鮮の最高責任者からの地位から引きずり下ろす事が最善なのです。
斬首でも、亡命でもかまいませんが、被害の少なさから言えば亡命かと思います。
全ての政治的な事を決めているのは独裁者の金正恩に他ならないのです。
他の方が金正恩に逆らって政治的決断を下す事は出来ないのです。
ですから、何度も言いますが金正恩の首さえ挿げ替えれば良いのです。
どんな事が有っても権力の座に留めてはいけないのです。

被害の少なさから、対処は金正恩の命を助け一生涯訴追しないで安楽に生活する地を与えるとの条件で権力者から降りてもらうことです。
即ち金正恩の亡命です。
その亡命先は中国、すなわち中華人民共和国です。
中国を取り込む事で紛争の拡大を防ぐ事も出来るからです。
北朝鮮は韓国と統一させないで、北朝鮮の国民と中国の認める事の出来る者を国家元首に添え共産主事国として存続を保証する。
この事が、自由主義国としてのアメリカ軍と共産主義国としての中国軍&ロシア軍と鴨緑江と豆満江を挟んで対峙する事が無いのです。


もし、貴方は平和的に、交渉で合意を得たとして、北朝鮮の核保持を認める事ができますか?(私は解決では無いと思っています。)

私は日本が将来的に核所有国にならない為にも、北朝鮮の核保有を認める事が出来ないのです。
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#013 -’18. 良い面も悪い面も、 A Life in Japan - ドキュメンタリ−(英語、日本語字幕)

2018年01月11日 22時40分24秒 | その他
海外から旅で日本に期間訪れた方評価は概ね良いようです。
日本在住の外国の方の評価は厳しい所もあるようです。

良い事は良い、悪いところ悪いとの評価で傾聴に値するyoutube だと思いす。


A Life in Japan - ドキュメンタリ−(英語、日本語字幕)
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#012 -’18. 東京スカイツリー訪問(2018年1月)

2018年01月11日 15時25分08秒 | 街角
今は亡き父も東京で私も東京生まれです。

原村に別荘を持つ前から長野県は大好きで、いつかは蓼科に別荘を持ちたいと思っていました。
そんな事も忘れてしまった頃に縁あって原村に峠の我が家を建てました。
そんな長野を遠くにて思うに付け、生まれ育った東京と言っても訪問すべき素敵な所は星の数ほど存在しています。
育ったとは言え、知らない所も、新しく出来た所も、訪問すべく素敵な所も、最近は意識して歩いています。
原村周辺はそれなりに魅力的ですが、東京も文化の香りに接するには日本一だと思っています。
なのに行かないのは勿体ないと思い今回は葛飾北斎の美術館にお伺いしましたが、休館で急遽東京スカイツリーに変更しました。
遠い景色を眺めるのには、空気中の水蒸気の少ない冬は最高のシーズンですが、この日は富士山を見ることが出来ませんでした。
それでも、東京をジオラマの如くに眺める事が出来最高でした。
人出もそれ程ではなく良い一日でした。

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粋の東京の伝統ガラスかと思ったら九州は湯布院のガラスの森です。
孫用に興味があったようですが、買いませんでした。
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新宿副都心の高層ビル群が見えます。
一番は端のドコモから都庁のビルなどが並んでいます。
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隅田川下流のマンション銀座になって来た佃島や月島や晴海方面です。
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隅田川の手前墨田区側には首都高速六号せんで、対岸は隅田公園で台東区です。
音は同じスミダですが、字は異なります。
ウンコビルと言っては失礼ですが、右手から墨田区役所、アサヒビール株式会社、マンションです。
隅田川を渡っているのは東武浅草駅から日光方面に向かう線路です。
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蛇行しているのが隅田川でその上に写っているのが荒川です。
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最後の埋め立て地になるのでしょうか?
ゲートブリッジが写っているのが分りますか。
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東京タワーが写っています。
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スカイツリーの高さの634メートルと武蔵に掛けたムサシの名称を冠したレストランMUSASHIです。
二度ほど夜景を見ながら食事をしたことがありますが、家内とはまだです。
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下の川は大川こと隅田川です。
バッテン型の橋は歩行者専用の桜橋です。
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自分は高所恐怖症では無いとずーと思っていました。
白馬のジャンプ台に上りメッシュの隙間から地上を見た時自分は高所恐怖症なのだと悟った次第でした。
言い訳すれば、怖いと思っていなかったのに長男が怖がりその恐怖が自分に伝播したしだいです。
今回はガラスの下に地上が見えますが、ファインダー越しに見て居る為か全く恐怖心はありませんでした。
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#011 -’18. つな八@ソラマチ

2018年01月10日 20時22分02秒 | 訪問した食事処、お茶処
スカイツリー展望台に上がる前にお昼を頂く事しました。

新宿つな八です。

鮨にするか天ぷらにするかと迷いはしましたが、天ぷらにしました。

最初に生ビールを頂いて。

電車で来るからのご褒美です。



大好きな生ビールです。
取り敢えずではありません。
大好きですから、最初から最後まで生ビールでも構いません。



家内が撮影です。
私は未だビールを頂いています。





追加分はイカやかき揚げなどです。



ご飯を新たな天ぷらが届きましたので、ご飯も私のみお代わりしました。


爪楊枝もご覧の通り粋の粋です。


この後展望台へ登りました。

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#010 -’18. 北斎美術館を後にスカイツリーに向かい

2018年01月10日 18時55分16秒 | 街角
休館のすみだ北斎美術館を後にしてスカイツリーに向かいました。

少ない記憶の中で水路に写ったスカイツリーがありましたので、親水公園がそこかと思い向かったしだいです。
でも、自分の思っている所とは違っていました。
こちらは水路を埋めて親水公園した様です。
大横川親水公園です。












水族館側から到着しました。



家内は一度も来たことがありません。
ソラマチ、スカイツリーです。
自分は何度も来ていますし、レストラン634(ムサシ)にも二度ほどお邪魔しています。

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#009 -’18. 1月9日の日記(残念無念の北斎美術館)

2018年01月09日 20時29分58秒 | 日常の出来事(日記)
この日の目的地はすみだ北斎美術館でした。

今日は三連休の翌日です。
少し悪い予感がして家内が電車の中で訪問予定の美術館が営業しているかネットで調べました。
調べた先が本来の美術館の公式HPではなかったようで、本日は営業と明記されていましたので安堵して都営地下鉄の駅を出て地上へ。

でも、期待は裏切られました。

写真の地図に写っている大嫌いな●角部屋に来たわけではありません。


写真を編集したから加筆します。

それではiPodで撮影した写真を一枚アップします


博物館や美術館などは月曜日が休館日の事が多く、月曜日が休日などだと次の人の火曜日が休館日になる事が多いです。
この日はノンビリ自宅だ過ごす積りでしたが、我家御用達のお茶が静岡のお店から宅配で届きました。
そのお茶が朝一番に届いた事から予定が変わり始めました。
翌日の10日は今半からのお肉が届きますから、9日の朝一番に届いたのは何かのお告げではとの事で、そく家内と意見が一致して北斎美術館に行く事に決定です。
上野は外して、両国へ向かった次第です。
 
静岡の母に贈った快気祝いの今半のお肉です。
ついでに同じお肉と、ホタテも10日ですから、日程が混んでいたことも判断を鈍らせました。
上の木箱が今半のお肉で、下の箱がホタテです。


みすだ北斎美術館には外人さんも来ていましたが、致し方ありません。
恨めしく、iPodで二枚程撮影です。




時を見計らい再度訪問する予定です。


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#008 -’18. 1月7日のお山の日記(原村ナウ)

2018年01月07日 19時54分58秒 | お山の日記
【原村ナウ】
今回の三連休後に寒波が到来して原村にも積雪がありそうです。
今回降れば多分根雪に成りそうな感じなので今日、日帰りで行く事にした次第です。
これも片道約170キロと言う近さがなせる業です。
10時前に渋滞状況を確認して三連休の中日なので、渋滞もしていないので出発です。

諏訪南まで行き富士見の生協で買い物して峠の我が家に向かいました。
正午に原村に到着です。

途中の休憩に立ち寄った釈迦堂PAです。
クロネコヤマトの先に見える山脈の頂きに雪を戴いているのが南アルプスです。
その一番右手にある山が日本で二番目に高い北岳です。
毎日見ていれば何の感動もないいつも在る山かもしれませんが、たまに見るとこれはこれで感動物です。
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同じ釈迦堂に有った富士見パノラマリゾートスキー場と富士見高原スキー場の看板です。



車内からスマホで家内が撮影ですが、走行中なのでピンボケで手ぶれ状態ですが、南アルプスです。
いつも見慣れた所のみなのでニコンは持参しませんでした。
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八ヶ岳を南側から見た所です。
西側から見るのと全く感じが異なります。
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【到着時の室温は】

建物全体がギンギンに冷えきっていました。



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【室温が12度まで】
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【二時過ぎに帰宅】
日曜日ですから三連休と言っても夕方には混む事必至です。
なので、二時には戸締りしての帰宅です。

前回お山に来てからの最高温度と最低温度を確認です。
ただ、直射日光が諸に当たる所に掛けてあるので最高気温は少し高いかも。
因みに、今回12月にリセットしてから今日までの最高と最低です。
最低は氷点下16℃です。
最高はプラスの6℃です。
撮影時の外気温は氷点下1℃です。


40キロポストの小仏トンネルで渋滞するといけないので談合坂に寄りました。
富士見の生協でも野菜が安いか物色して居た家内がことらでも探していました。
どちらも東京と変わらないと言って手ぶらで帰って来ました。


事故と、調布出口の渋滞に遭遇しましたが、4時過ぎには帰り着きました。
走行距離は400キロチョットです。
往きはいつもの小淵沢では無く諏訪南インタ―まで走りました。
と言うのも、富士見で買い物する為にテクノ街道を走るためです。。
近いと言う事は、楽です。
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#007 -’18 七草がゆ(1月7日)

2018年01月07日 08時53分28秒 | 日常の出来事(日記)
今日は七草粥です。
今ではセットで春の七草がセットで売られていますから至って簡単のようです。






今日のナナちゃんです。
本日は朝から過激モードで、暴れまくっています。
何にでも飛びついてきます。
遊んでよ遊んでよと。
置いて行かれるの分っているのかも。




昨日の自分のベットの中からです。
こちらのみ家内のタブレットで撮影です。
その他はすべてiPod で撮影です。
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#006 -’18. 乾門を抜けて神保町駅へ

2018年01月04日 22時50分02秒 | 街角
桜の時期に乾通を通り皇居東御苑を抜けて大手門へ出たので、今回は乾通りを直進り乾門を通る道を選択しました。


宮内庁の庁舎です。
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右手は江戸城本丸の在った皇居東御苑です。
松の廊下もそちらにありましたが、今は何もありません。
因みに、江戸城の本丸が焼失した原因をごぞんじですか。05



乾門を潜るのは初めてです。
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平川濠の先の大手町方向です。
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記憶違いで無ければ神田橋の先の気象庁方向です。
どんどん知らないビルが建っていたり、建築中だったり東京大改革です。
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勿論、素通りしましたが国立近代美術館です。
記憶に無いぐらい入っていません。
東京に居るのですから入らない理由はありません。
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高架の首都高速道路はC1と5号池袋線の合流する竹橋JCTです。
手前の丸いビルのパレスサイドビル在る下には地下鉄竹橋駅がありますが、この少し先へ向かうことにしました。
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竹橋方面です。
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重厚な歴史ある学士会館です。
今ではそれ程利用されなくなりましたが道路を挟んだ(自分がったっているところ)反対側には共立講堂があります。

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§ 安倍総理を支持する若者と、嫌う年寄たち

2018年01月04日 10時25分25秒 | たわごと(少し硬派に振って)
今回の選挙でも明らかだったのは、安倍自民党政権を支持した若い働き世代とこれから社会に羽ばたく世代です。
対極にある安倍総理を嫌う高齢者たち。
世代間の格差と世代間の闘争の如くです。


高齢者が安倍総理を支持率に影響しない事の一つが経済環境である。
逆も真なりで、若者たちが支持したのは正に経済環境なのです。
基本的にリタイアしていれば、それ程世の中の経済状況に敏感ではなくなる事はいたしかたない。
収入を年金のみに頼っている人達は、経済状況など何の影響もありません。
年金は減りこそすれ、増える事はありませんから現政権に対して良い評価になる訳ありません。
デフレ脱却を志向する安倍内閣は言ってみれば『入る金額が決まり』『出る金額が減れば』年金に頼る老人世代には実質収入増ですから、安倍総理の経済政策は好みません。
でも、働く世代や投資などの経済環境に敏感な世代や人々にとっては欠くべからずの事なのです。
年寄世代は知識人イコール、リベラルだとの思い入れ(勘違い)がありますから、世の中の経済状況など何のそのです。
護憲非暴力平和 こそが絶対で、世の中の人はみんな善人だと思っています。
平和ボケを改変したいとの意思を明確にしている安倍総理は、それだけで許せないのです。

反対に若い世代にとっては経済状況は切実です。
大学を出ても高等学校を出てもその時の経済状況によって就職先があるか否かで生涯収入が変わってしまう程現実は切実なのです。
日本の特に好ましくない就職慣習は全員一斉にスタートラインに並び、よーいドン!なのです。
フェアーと言えばフェアーかもしれませんが個人の責任に帰する原因でない事により、その後の人生を一生左右されてしまうのです。
卒業時の経済状況が良くなく不況で就職先がなければ、自分の目指す将来は真っ暗闇になるのです。
こんな理不尽な事が在って良いのでしょうか。
大学卒業時に良い就職先に巡り合わなければ、その後の幸福は保証されないのが統計上も事実なのです。
自己を磨き、起業できる人材ばかりではないのです。

再度、世の中に羽ばたく若き世代、将来に大志を抱きとび出す時に好景気が不景気かに依るでは余りにも残酷すぎます。
世界でも雇用の場が無いと言う事は、如何に社会が殺伐とし政治的にも不安定になるのです。
その事によって、過去には大戦まで起きて居るのです。

人にとっては金銭のみが幸福の条件ではありません。
しかし、社会に身を置き収入を得ると言う事は、全ての面で人を幸福にしてくれるのです。
列挙してみると:
1.職を持つと言う事は一義的に収入を得ると言う事。
2.仕事を通じ社会の人々に貢献すると言う事。
3.貢献する事は社会に自分自身が必要とされているとの満足感を与えてくれる。
4.自分の収入で家族などの扶養に貢献できる事。
5.働く場が増える事は、お金の循環が増えて雇用の場を増やし、社会の景気を良くする。
6.犯罪の低下に寄与する。
7.社会福祉に関わる公的資金を減らす事が出来る。
8.税収入が増え、予算の執行がし易くなり、財政赤字を減らす事に繋がる。
9.福次的に婚姻が増え(絶対的ではなく不景気の時に比べ相対的に)に繋がり、出生率の減少が鈍る。
10.その他副次的な経済及び精神的な効果があると思われる。

人の幸福はパンのみに非ずですが、人にとってパンが幸福の最低限度の絶対必要条件なのは間違いのない真実なのです。

故に、安倍総理は若者に支持されるのです。


私が安倍総理の全ての政策を支持している訳ではありません。念の為。

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#005 -’18 2018年正月、新年皇居一般参賀

2018年01月03日 12時17分59秒 | 日常の出来事(日記)
平成30年の新年一般参賀です。
詳細は宮内庁のHPをご覧ください。


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宮殿東庭の参賀会場に到着です。
既に沢山の方が居て良い場所はありません。
入ったのが最後の会の最後ですから、空いている空間は長和殿の左端なら可能ですが、ガラスが反射して中が何も見えません。
仕方が無いので正面の一番後ろに陣取る事になりました。
何回も天皇陛下や皇后陛下など皇族が長和殿ベランダにお出ましになりますので、良い場所に付けるかわ集団を区切る所に影響されるようです。
今回は全くダメでした。
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スピーカーを通した声とは言え、直接聞いたことが何故か嬉しかったです。
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お出ましも終わり、退場です。
折角ですから長和殿の一番前まで行ってみました。
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誰もいませんが、長和殿ベランダまえに来ました。
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それでは退出です。
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此処から三枚は皇宮警察官のバッジなどです。
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三人の方にお願いして、撮影させて頂きました。
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宮殿東庭の参賀会場から坂下門方面に坂を下って来ると正面に富士見櫓が正面に見えてきました。
この景色は目にすることが出来ない貴重な経験でした。
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坂下門ですが、大変混んでいるので
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桔梗門と乾門方面に迂回して下さいと放送していましたので乾門に向かいました。

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#004 -’18. 平成三十年一月二日皇居一般参賀

2018年01月02日 18時33分15秒 | 日常の出来事(日記)
平成三十年一月二日初めての皇居一般参賀に行ってきました。
皇居前広場から二重橋まで

実は朝一番に家を出て、入場できる一番に皇居に伺う積りでした。
重い腰がナナナカ上がらずに、お昼のNHKニュースを見てから出かける準備をしてからでしたから、最後の回に滑り込んだ次第です。
父と母は何度か昭和天皇の一般参賀にお邪魔したことがありましたが、自分自身特に深い気持ちもありませんでした。
でも、今上天皇の退位と折角東京に住んでいるのだから交通費と時間の掛からない地にいるのだから無駄にすることは無いとの気持ちで出かけました。

前回夜景を撮影に来た時に既に白いテントが設営されていました。
そこで、セキュリティーチャックです。
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到着したのは1時30分です。
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すごい人の数で入れるのか心配になりました。
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セキュリティーチャックが終わってから番号の振られた所に待たされます。
これが30分から40分ぐらいで全く動きません。
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私たちの場所は4番で、1番から3番までは前に進み空になりました。
警察官が撤収のための後片付けです。
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皇居の正門から入るのはもちろん初めてです。
乾通りから入ったことはありますが、正門から二重橋へと入るのは初めてです。
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台の上に立っているのは皇宮警察の方です。
正装です。
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漆喰の白さが目に沁みます。
美しい伏見櫓です。
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鉄だと思いますが、欄干はこちらが本当の二重橋ですが、列から外れることが出来ずに横から橋の姿を拝み見ることができませんでした。
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#003 -’18. 2017年冬、丸の内イルミネーション

2018年01月02日 09時46分08秒 | 街角
皇居にお邪魔した後に丸の内イルミネーションにお邪魔しました。
期間は2017年11月9日から2018年の2月18日まで開催されているとの事です。

(解説や説明などは丸の内イルミネーションのガイドを参照してください。

写真のみアップします。(2017年12年26日)
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