花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

牡蠣よりレッズ!

2007-12-10 | 日記
この喜びを我慢できず本日二つ目の記事です。


レッズ、セパハンに再び勝ちました♪

ドキドキもハラハラもありましたが、その程度はあたりまえってことで。
ここのとこの試合を見るに、主力選手を欠く試合であっても、続く試合の疲れを考慮してもそれでもこの試合への不安がいっぱいだったのですが、今日のレッズは気合がありました。  間の抜けた失点はあったものの、相手のオウンゴールと相殺と思えば・・・いやいや、3-0からの失点だったからこそでそれは許せるものではありません。 これが致命傷になる試合もあるのですから。

それでもなんでも次は夢のACミランとの対決。 親善試合でもなんでもなく!全力以上で戦って欲しいです。

牡蠣です!

2007-12-10 | 週末ごはん・お酒
本日のランチは築地鉄板焼KUROSAWAで。
"黒澤明監督の食卓をテーマとした「レストラン黒澤グループ」"のお店です。

お昼からゼ・イ・タ・ク・・・というか、薄給な私が夜おいそれと来られるもんじゃありません。 と書くとまるで自分のフトコロで行ったように聞こえますが、人のおごりです。
ここは築80年の民家をレストランにしたとっても雰囲気のいいお店。 接客も丁寧です。

4,200円のランチは天使の海老も入った前菜と鹿児島産黒毛和牛三種盛り合わせ鉄板焼きにガーリックライス(割増500円)、コーヒーor紅茶
ガーリックライスは半分ほど食べたところでスープを注いでくれます。 案外これって好き♪
普通においしいですが、やはり私にはディナー値段に近いです。  自分じゃ来れません。

しかし・・・年とともに脂の多い牛肉ってキツくなりました。 網焼きの方がいいなぁ。。。(←食べる気は満々)


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さて、予告しておりました今シーズン初産直"牡蠣"です。



豊前恒見の一粒牡蠣



ここのは殻の長さ7~10センチと小粒ですが味は良いのです。
ただ、まだちょっと早いのか一部ちょっとだけ発育不良気味?といった感のあるものがありました。

小粒なので殻を開けやす~い。 
しかも今年は料理人が使うナイフが我が家にはあるのです。 ちょちょいのちょいです。

33個の牡蠣を一気(そんなに早くはないですが)に開けました。







半分強を生でレモンやポン酢で。 残りのうち半分は蒸して、半分を焼いて♪






シンプルが一番なのはわかってますが、ちょっと違う食べ方も、と蒸してみました。 器に牡蠣、針生姜、細切りねぎ、好みでお醤油やナンプラー&ごま油等を少々たらし熱した蒸し器に入れ3分ほど加熱してできあがりです。 仕上げに柑橘を搾って。
写真は蒸す前のもの。 出来上がったら写真撮るのをころっと忘れて食べちゃいました。 蒸されてたっぷり出た牡蠣のスープもまたおいしいのです。





焼きガキはオリーブオイルをたらしてグリルで焼いただけのもの。
ニンニクやアンチョビをトッピングするレシピもあるようですが私はシンプルが好き。 オリーブオイルはちょっといいものを。


昨シーズンは牡蠣の昆布締め焼きなんてのもやりました。  これも絶品なんですよ。


牡蠣はこりごりという方、食べたくても食べられないという方、ごめんなさ~~~い!!