手が痛い・・・
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今年は思いがけずたくさんの梅を入手しまして、この週末は梅酒造りや梅ジャム作りに忙しく梅まみれになりました。
昨年は1kgsの梅に芋焼酎、そして梅重量の約30%氷砂糖30%で初めての梅酒造りに挑戦しました。
結果はあっさりすっきりの梅酒のできあがり。
氷砂糖を減らしすぎては梅のコクが今ひとつ足りない出来になることを勉強したのです。
でも、ソーダ割なんてお風呂上がりに飲むと爽快ですけどね~♪
さて、今回は3種。
一般的にホワイトリカー+氷砂糖=梅の50% (梅酒用瓶に入っていたレシピは50%が甘さ抑えめの低限)
果実酒用ブランデーリキュール+氷砂糖=梅の50%
芋焼酎+黒糖=梅の50%
ヘタを取る作業をしているとダーリンが「やりたい~」というのでこりゃ好都合とやらせていると・・・この梅がまたヘタが取れづらく
彼に任せたものはキレイに取れてなかったりキズつけちゃったりが多数なので結局途中でリタイアさせました。
こういう単純作業はやはり女性の方が向いてます。
どっちゃりあった梅の実ですが良品を仕分けてみると案外キズものやヤニ果が多く、そういったものはすべて梅ジャムにしたらものすごい量が梅ジャム使用になりました。
ヘタを取ったり傷んだ部分を取り除く作業もバカにならない時間がかかります。
さらに青梅はアクが強いのでジャムにするには3回ゆでこぼし、水にさらした後種を取り除いてようやく煮込みに入るのです。
少し苦みが残ってもよければそんなにしなくてもいいんですが、以前手抜きをしたら苦すぎて食べられないシロモノになったことがありましたので。
火にかけているときちょっと油断すると泡ぶくぶくに溢れるので目が離せません。
この種を除く姿・・・見たら食べる気なくすかもしれません。
だって・・・手をぐちょぐちょにさせながらの手作業なんですもん。 でも、煮込んで熱消毒されてるから大丈夫よ~♪
と、この作業中種の鋭い先端で手が傷だらけ。
痛いですーーー。
こうして湯がいて種を取った梅の重量に対して40%の砂糖でかき混ぜつつルクルーゼで極弱火で煮込むこと1時間以上?
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写真にするとカレーみたい?
ちょっと柔らかめの梅ジャムというか梅ペーストのできあがり。
ジャム瓶を煮沸して詰めて、蓋をしたら冷めるまで逆さに・・・あぁ疲れたー。
ちゃんと脱気されていると常温で1年くらい持つそうですが、なにぶん自家製では心配なのでなるべく早く使います。
【青梅ジャムの作り方】
青梅は洗って様子を見ながら数時間~半日水に浸してアク抜き
(梅の状態によっては長時間水にさらすと水が実に入ることがあります)
ヘタを取ってきれいに拭いて傷や痛みがあれば切り取りホーロー鍋、または土鍋に
たっぷりの水と弱火にかけ沸いてアクが出たら茹でこぼすこと3回
梅は酸が強いのでホーローか土鍋を使いますがこの時はまだステンレスでも
大丈夫です。
ザルで水気を切って種を取り除きます
ホーロー鍋か土鍋に湯がいて種を除いた実とその重量の40%~80%の砂糖を入れ
かき混ぜながら地味に煮続けます
好みの固さになったところで火を止め少しおいて落ち着かせます
熱さの残っているうちに煮沸消毒した瓶に8~9分目詰めてしっかりと蓋をし、
脱気のため逆さまにして冷めるまでおきます
逆さまにしなくても脱気はできますがより確実にするため逆さにします
蓋の面を上にかえして蓋が凹めば脱気できてます
完熟梅でしたら茹でこぼしは1回でも苦みは残りません。
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梅酒に浸かっている実も半年後あたりに引き上げたら梅ジャムになる予定なのでまたこの作業があると思うと。。。
まだ味見してないのですがうまく出来ていて何人かの方にお裾分けできたらいいなぁと思ってます。
そして今朝
梅酒くんたちの様子を見ると、黒糖バージョンがなんと泡ぶくぶく状態に!
ひえぇーーーーっ!何が起きたのっ???
朝はボケボケな私が一気に目が覚めました。
どうやら黒糖のアクが出たようです。
どうしていいのかわからないままに一応取り除いてみましたが・・・・大丈夫なんでしょうか?
こんな風になるなんてどの作り方にも載っていなかったので不安が。
今日の私、手が痛くて、腰が段々痛くなってきて(長時間ヘタ取りの姿勢が悪かった)けっこうボロボロです。
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葉つきの実がかわいらしかったので写真を撮って最後にジャム用にするつもりが。。。
忘れ去られてポツリと。
さて、この子はどうなるんでしょうか?
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今年は思いがけずたくさんの梅を入手しまして、この週末は梅酒造りや梅ジャム作りに忙しく梅まみれになりました。
昨年は1kgsの梅に芋焼酎、そして梅重量の約30%氷砂糖30%で初めての梅酒造りに挑戦しました。
結果はあっさりすっきりの梅酒のできあがり。
氷砂糖を減らしすぎては梅のコクが今ひとつ足りない出来になることを勉強したのです。
でも、ソーダ割なんてお風呂上がりに飲むと爽快ですけどね~♪
さて、今回は3種。
一般的にホワイトリカー+氷砂糖=梅の50% (梅酒用瓶に入っていたレシピは50%が甘さ抑えめの低限)
果実酒用ブランデーリキュール+氷砂糖=梅の50%
芋焼酎+黒糖=梅の50%
ヘタを取る作業をしているとダーリンが「やりたい~」というのでこりゃ好都合とやらせていると・・・この梅がまたヘタが取れづらく
彼に任せたものはキレイに取れてなかったりキズつけちゃったりが多数なので結局途中でリタイアさせました。
こういう単純作業はやはり女性の方が向いてます。
どっちゃりあった梅の実ですが良品を仕分けてみると案外キズものやヤニ果が多く、そういったものはすべて梅ジャムにしたらものすごい量が梅ジャム使用になりました。
ヘタを取ったり傷んだ部分を取り除く作業もバカにならない時間がかかります。
さらに青梅はアクが強いのでジャムにするには3回ゆでこぼし、水にさらした後種を取り除いてようやく煮込みに入るのです。
少し苦みが残ってもよければそんなにしなくてもいいんですが、以前手抜きをしたら苦すぎて食べられないシロモノになったことがありましたので。
火にかけているときちょっと油断すると泡ぶくぶくに溢れるので目が離せません。
この種を除く姿・・・見たら食べる気なくすかもしれません。
だって・・・手をぐちょぐちょにさせながらの手作業なんですもん。 でも、煮込んで熱消毒されてるから大丈夫よ~♪
と、この作業中種の鋭い先端で手が傷だらけ。
痛いですーーー。
こうして湯がいて種を取った梅の重量に対して40%の砂糖でかき混ぜつつルクルーゼで極弱火で煮込むこと1時間以上?
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写真にするとカレーみたい?
ちょっと柔らかめの梅ジャムというか梅ペーストのできあがり。
ジャム瓶を煮沸して詰めて、蓋をしたら冷めるまで逆さに・・・あぁ疲れたー。
ちゃんと脱気されていると常温で1年くらい持つそうですが、なにぶん自家製では心配なのでなるべく早く使います。
【青梅ジャムの作り方】
青梅は洗って様子を見ながら数時間~半日水に浸してアク抜き
(梅の状態によっては長時間水にさらすと水が実に入ることがあります)
ヘタを取ってきれいに拭いて傷や痛みがあれば切り取りホーロー鍋、または土鍋に
たっぷりの水と弱火にかけ沸いてアクが出たら茹でこぼすこと3回
梅は酸が強いのでホーローか土鍋を使いますがこの時はまだステンレスでも
大丈夫です。
ザルで水気を切って種を取り除きます
ホーロー鍋か土鍋に湯がいて種を除いた実とその重量の40%~80%の砂糖を入れ
かき混ぜながら地味に煮続けます
好みの固さになったところで火を止め少しおいて落ち着かせます
熱さの残っているうちに煮沸消毒した瓶に8~9分目詰めてしっかりと蓋をし、
脱気のため逆さまにして冷めるまでおきます
逆さまにしなくても脱気はできますがより確実にするため逆さにします
蓋の面を上にかえして蓋が凹めば脱気できてます
完熟梅でしたら茹でこぼしは1回でも苦みは残りません。
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梅酒に浸かっている実も半年後あたりに引き上げたら梅ジャムになる予定なのでまたこの作業があると思うと。。。
まだ味見してないのですがうまく出来ていて何人かの方にお裾分けできたらいいなぁと思ってます。
そして今朝
梅酒くんたちの様子を見ると、黒糖バージョンがなんと泡ぶくぶく状態に!
ひえぇーーーーっ!何が起きたのっ???
朝はボケボケな私が一気に目が覚めました。
どうやら黒糖のアクが出たようです。
どうしていいのかわからないままに一応取り除いてみましたが・・・・大丈夫なんでしょうか?
こんな風になるなんてどの作り方にも載っていなかったので不安が。
今日の私、手が痛くて、腰が段々痛くなってきて(長時間ヘタ取りの姿勢が悪かった)けっこうボロボロです。
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葉つきの実がかわいらしかったので写真を撮って最後にジャム用にするつもりが。。。
忘れ去られてポツリと。
さて、この子はどうなるんでしょうか?