昨日は待ちに待った(?)「ばんたの」でした。
←おいしいアンサンブル、揃いました。
「待ちに待った」かどうかは、んー…確かに、楽しみという意味ではそうなんですけど、自分の演奏の準備は間に合ってなくて、泥縄感満載。という人はたぶん私だけではなかった、ような気がする(^^;;
でも、いいんです。準備状態がどうであろうが、Xデーが来ちゃって、もう腹くくるしかなくって、それで気合で演奏して、さー次!! というのが生演奏の醍醐味です。
プログラムは盛りだくさん(リンクのあるところは録音有):
【第一部】
* オープニング *
K(Vn)アンダンテ(Vn)
森山直太朗「さくら」
夜毎屋(Pf)中川先生(Vn)
Bach/Sonata for Violin and Clavier in C Minor BWV 1017 1楽章2楽章
きーちゃん(Vn)青木先生(Pf)
クライスラー コレルリの主題による変奏曲
Yoko息子1(Pf)
バッハ フランス組曲
ania(Bass)スケルツオ(Pf)
エクレス ソナタ 一楽章、二楽章
ばっかいず世話係(Pf)中川先生(Vn)
レクオーナ「マラゲーニヤ」
【第二部】
アンダンテ(Pf)中川先生(Vn)
モーツァルト バイオリンソナタKV304 二楽章
ミケ子(Pf)中川先生(Vn)
グラズノフ バレエ音楽「ライモンダ Op.57」よりGrand Adagio
アンダンテ(Pf)海実(Sop)
ベートーベン「汝を愛す」
きーちゃん(Pf)中川先生(Vn)
クライスラー 前奏曲とアレグロ
こまたろう母(Pf) 中川先生(Vn)
フランク バイオリンソナタ第三楽章
夜毎屋(Pf)Shig(Pf)雅樹(Vn)
ピアソラ「リベルタンゴ」
【第三部】
スケルツオ(Pf)中川先生(Vn)
エルガー バイオリンソナタ Op82 3楽章
Shig(Pf)中川先生(Vn)
フォーレ「夢のあとに」「シシリエンヌ」
夜毎屋(Pf)海実(Sop)
A.Scarlatti/Le violette(A.スカルラッティ/アリア「すみれ」)
Cesti/addio corindo(チェスティ/アリア「さようならコリンド」)
N(Pf)中川先生(Vn)
ラヴェル ヴァイオリンソナタ第1楽章
ania(Bass)スケルツオ(Pf)中川先生(Vn)
ピアソラ「ブエノスアイレスの春」
【自由演奏タイム】
* エンディング *
S(Pf)中川先生(Pf)
ビゼー「カルメン」より
-------(録音、順次追加します)
質量ともにここまで成長した「ばんたの」が実現して感無量です。場所も我が家のリビング、ソプラノ一人に素人伴奏四枠、というとこからスタートしたんですものね。
最近ではすっかり「バイオリンのばんたの」として定着した感がありますが(中川先生の実力とお人柄のおかげ)、それに歌が混ざると、ほんとイイんです。聞いていても、耳が幸せですけど、伴奏の楽しみ方のニュアンスもちょっと、違うような気がします。もっと「生」で、ピタリと寄り添う感じが心地いいです。
プロのバイオリンとも、歌とも、ピアノとも合わせられる。これが、ひとつの「進化」です。
もうひとつの「進化」は、そういう「寄り添う」伴奏を楽しめるようになったことそのものですかね。その、初回の「素人が伴奏を楽しむ会」はとてもそれどころじゃなくて(^^;; 歌うほうもずいぶんやりにくかったことと思います。私ほか古参メンバーが回を重ねて何か「掴んだ」というだけじゃなくて、新登場の人も含めて、会全体のレベルアップがされているんですよね。
さらにもうひとつは、「自由演奏タイム」の充実です。昨日は、予定よりかなり早く「自由演奏タイム」に突入できたんですけど(というか、そもそも時間ヨミをまったくしてなかったのでテキトーだったんですがね)、それでも足りないくらい、次々といろんな「合わせモノ」が演奏されました。
「あ、次、私たち待ってます」ってな待ち行列ができるくらい(^^;;
大盛況でした。
私も、飛び入り参加のYoko息子1くんに連弾をお願いし、中田喜直の「汽車は走るよ」を弾きました。軽快でスカッとさわやか、快速列車でした。
その他、アルベニスのタンゴ(バイオリンデュオ+ピアノ)とか、さくっと合わせられるものをいくつか。shigさんに伴奏してもらって、十八番の「津軽海峡冬景色」も弾きました。そのままshigさんが二番も伴奏しにかかったので…最後は、歌も歌いました(笑)
次回、「ばんたの」はさらに進化して「チェロ」付きになる予定です。
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「待ちに待った」かどうかは、んー…確かに、楽しみという意味ではそうなんですけど、自分の演奏の準備は間に合ってなくて、泥縄感満載。という人はたぶん私だけではなかった、ような気がする(^^;;
でも、いいんです。準備状態がどうであろうが、Xデーが来ちゃって、もう腹くくるしかなくって、それで気合で演奏して、さー次!! というのが生演奏の醍醐味です。
プログラムは盛りだくさん(リンクのあるところは録音有):
【第一部】
* オープニング *
K(Vn)アンダンテ(Vn)
森山直太朗「さくら」
夜毎屋(Pf)中川先生(Vn)
Bach/Sonata for Violin and Clavier in C Minor BWV 1017 1楽章2楽章
きーちゃん(Vn)青木先生(Pf)
クライスラー コレルリの主題による変奏曲
Yoko息子1(Pf)
バッハ フランス組曲
ania(Bass)スケルツオ(Pf)
エクレス ソナタ 一楽章、二楽章
ばっかいず世話係(Pf)中川先生(Vn)
レクオーナ「マラゲーニヤ」
【第二部】
アンダンテ(Pf)中川先生(Vn)
モーツァルト バイオリンソナタKV304 二楽章
ミケ子(Pf)中川先生(Vn)
グラズノフ バレエ音楽「ライモンダ Op.57」よりGrand Adagio
アンダンテ(Pf)海実(Sop)
ベートーベン「汝を愛す」
きーちゃん(Pf)中川先生(Vn)
クライスラー 前奏曲とアレグロ
こまたろう母(Pf) 中川先生(Vn)
フランク バイオリンソナタ第三楽章
夜毎屋(Pf)Shig(Pf)雅樹(Vn)
ピアソラ「リベルタンゴ」
【第三部】
スケルツオ(Pf)中川先生(Vn)
エルガー バイオリンソナタ Op82 3楽章
Shig(Pf)中川先生(Vn)
フォーレ「夢のあとに」「シシリエンヌ」
夜毎屋(Pf)海実(Sop)
A.Scarlatti/Le violette(A.スカルラッティ/アリア「すみれ」)
Cesti/addio corindo(チェスティ/アリア「さようならコリンド」)
N(Pf)中川先生(Vn)
ラヴェル ヴァイオリンソナタ第1楽章
ania(Bass)スケルツオ(Pf)中川先生(Vn)
ピアソラ「ブエノスアイレスの春」
【自由演奏タイム】
* エンディング *
S(Pf)中川先生(Pf)
ビゼー「カルメン」より
-------(録音、順次追加します)
質量ともにここまで成長した「ばんたの」が実現して感無量です。場所も我が家のリビング、ソプラノ一人に素人伴奏四枠、というとこからスタートしたんですものね。
最近ではすっかり「バイオリンのばんたの」として定着した感がありますが(中川先生の実力とお人柄のおかげ)、それに歌が混ざると、ほんとイイんです。聞いていても、耳が幸せですけど、伴奏の楽しみ方のニュアンスもちょっと、違うような気がします。もっと「生」で、ピタリと寄り添う感じが心地いいです。
プロのバイオリンとも、歌とも、ピアノとも合わせられる。これが、ひとつの「進化」です。
もうひとつの「進化」は、そういう「寄り添う」伴奏を楽しめるようになったことそのものですかね。その、初回の「素人が伴奏を楽しむ会」はとてもそれどころじゃなくて(^^;; 歌うほうもずいぶんやりにくかったことと思います。私ほか古参メンバーが回を重ねて何か「掴んだ」というだけじゃなくて、新登場の人も含めて、会全体のレベルアップがされているんですよね。
さらにもうひとつは、「自由演奏タイム」の充実です。昨日は、予定よりかなり早く「自由演奏タイム」に突入できたんですけど(というか、そもそも時間ヨミをまったくしてなかったのでテキトーだったんですがね)、それでも足りないくらい、次々といろんな「合わせモノ」が演奏されました。
「あ、次、私たち待ってます」ってな待ち行列ができるくらい(^^;;
大盛況でした。
私も、飛び入り参加のYoko息子1くんに連弾をお願いし、中田喜直の「汽車は走るよ」を弾きました。軽快でスカッとさわやか、快速列車でした。
その他、アルベニスのタンゴ(バイオリンデュオ+ピアノ)とか、さくっと合わせられるものをいくつか。shigさんに伴奏してもらって、十八番の「津軽海峡冬景色」も弾きました。そのままshigさんが二番も伴奏しにかかったので…最後は、歌も歌いました(笑)
次回、「ばんたの」はさらに進化して「チェロ」付きになる予定です。
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