昨日は弾き合い会@空音舎でした。私はフォーレノク4の二連発の直後で、弾くものは別途用意できないから…
←マトリョミン、かわいぃっ♪
アルカン勝手に普及委員会の活動に徹して、
アルカン
『歌曲集』第5巻より第4番「楽器の声」第6番「舟歌」
を弾いてきましたよ。
ここは、前に「無伴奏の会」でお世話になったスタジオなのですが、そのときはピアノはしまわれていて弾くことができなかったので、なんかーー目の前にグラピがあるのに指一本触れずに帰ったってのが心残りで、やっぱ弾いてこなきゃねってことで申し込んだのでした。
でも、ほんとはアンサンブルの会って銘打ってたのよね。ピアノソロは私一人でした。考えてみればこんな会、初めて。
8エントリーあったんだけど、編成がいっこも被ってないというすごい会。
チェロ×3
ピアノ(私)
バイオリン+チェロ+ピアノ
ギター
バイオリン+チェロ
バイオリン×2
バイオリン+ビオラ+チェロ
テルミン×2(マトリョミン×2)
ただし、ギターの方はインフルエンザにより欠席、代わりにオーナーさんのチェロソロになりました。
なかなか好演が多くて、聞きごたえのある会でした。私のアルカンも、「アルカン普及された!!」って言ってくださる方も何人かいて、よかったです(^^)。それと、特にラス前のバイオリン+ビオラ+チェロなんて無茶苦茶上手でしたよ。
でもね…
テルミンとマトリョミンが出てくると、すごいインパクト!! 話題を根こそぎ持って行かれる勢いでした。
かわいいマトリョーシカが四体。それが乗ってる台みたいに見えるのがテルミンです。二台のテルミンが並んでる風景というのもあまり見かけませんが…
昨日はテルミン二台での演奏もありました。でも、ふつうのアンサンブルと違うところは、できるだけ寄り添うんじゃなくてできるだけ離れるの(笑) 近いと干渉するんですって。二人の間には距離が必要なんです。
マトリョミンというのは、マトリョーシカのあの空洞に、小型のテルミン(基盤+アンテナ)を収めたものですが、これだと近くに別ののマトリョミンがあってもわりと大丈夫なので、アンサンブルもやりやすいそうです。腰かけて左手でマトリョミンを持ち、右手で奏でます。
ちなみに、写真には四体のマトリョーシカが写っていますが、大きい二つがマトリョミン(楽器)、小さい二つがマトパワー(?)で、アンプにつなぐ場合に電源供給するんだったか(聞いたけど記憶不確か)、とにかく電池が入ってる子なんです。目がぴかーって光ってブキミになります(^^)
バイオリンも自分で音程を作らなきゃいけない楽器ですが、テルミンはそれどころじゃなく空中(^^;; で点を定めなきゃいけないんですんごく不安定です。電気だけどとてつもなくアナログで、音も柔らかくてなんだか女性のハミングっぽい。
会が終わるとそのまま懇親会になったのですが、みんな「なんでテルミン始めたの?」とかもぅ質問攻めです(私も)
そして、テルミンの試弾をさせてもらったのですが、もうね、音程が「このへん??」ってのがむっちゃ不安定で、たぶん立ち方もピシッとしてないとダメで、ふらふらしてると空間のどこでどの音になるかもふらふらするの。だからテルミン演奏する人は無表情で直立不動、手は空中をさまよっててなんかすべてが魔法っぽい感じになるんですね。
ピアノトリオやった人たちが、なんか失敗するとニヤニヤしちゃう派(どんな派)だったのですが、表情も大きく変えると音がブレるそうです。大笑い禁止。あーー難しそう…
マトリョミンはしばらくコツをつかめばそれなりに楽しめそうです。右手だけなので。
テルミンは、左手で音量調節するのと右手がちぐはぐすぎて、だいぶ頭の切り替えが必要なようですよ。
左手を上げると大きな音、下げてタッチすると無音になります。
昨日はテルミン演奏中、録音されたピアノによる伴奏だったのですが、せっかくだから生でピアノ伴奏したいよねぇ。って話になった。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←マトリョミン、かわいぃっ♪
アルカン勝手に普及委員会の活動に徹して、
アルカン
『歌曲集』第5巻より第4番「楽器の声」第6番「舟歌」
を弾いてきましたよ。
ここは、前に「無伴奏の会」でお世話になったスタジオなのですが、そのときはピアノはしまわれていて弾くことができなかったので、なんかーー目の前にグラピがあるのに指一本触れずに帰ったってのが心残りで、やっぱ弾いてこなきゃねってことで申し込んだのでした。
でも、ほんとはアンサンブルの会って銘打ってたのよね。ピアノソロは私一人でした。考えてみればこんな会、初めて。
8エントリーあったんだけど、編成がいっこも被ってないというすごい会。
チェロ×3
ピアノ(私)
バイオリン+チェロ+ピアノ
ギター
バイオリン+チェロ
バイオリン×2
バイオリン+ビオラ+チェロ
テルミン×2(マトリョミン×2)
ただし、ギターの方はインフルエンザにより欠席、代わりにオーナーさんのチェロソロになりました。
なかなか好演が多くて、聞きごたえのある会でした。私のアルカンも、「アルカン普及された!!」って言ってくださる方も何人かいて、よかったです(^^)。それと、特にラス前のバイオリン+ビオラ+チェロなんて無茶苦茶上手でしたよ。
でもね…
テルミンとマトリョミンが出てくると、すごいインパクト!! 話題を根こそぎ持って行かれる勢いでした。
かわいいマトリョーシカが四体。それが乗ってる台みたいに見えるのがテルミンです。二台のテルミンが並んでる風景というのもあまり見かけませんが…
昨日はテルミン二台での演奏もありました。でも、ふつうのアンサンブルと違うところは、できるだけ寄り添うんじゃなくてできるだけ離れるの(笑) 近いと干渉するんですって。二人の間には距離が必要なんです。
マトリョミンというのは、マトリョーシカのあの空洞に、小型のテルミン(基盤+アンテナ)を収めたものですが、これだと近くに別ののマトリョミンがあってもわりと大丈夫なので、アンサンブルもやりやすいそうです。腰かけて左手でマトリョミンを持ち、右手で奏でます。
ちなみに、写真には四体のマトリョーシカが写っていますが、大きい二つがマトリョミン(楽器)、小さい二つがマトパワー(?)で、アンプにつなぐ場合に電源供給するんだったか(聞いたけど記憶不確か)、とにかく電池が入ってる子なんです。目がぴかーって光ってブキミになります(^^)
バイオリンも自分で音程を作らなきゃいけない楽器ですが、テルミンはそれどころじゃなく空中(^^;; で点を定めなきゃいけないんですんごく不安定です。電気だけどとてつもなくアナログで、音も柔らかくてなんだか女性のハミングっぽい。
会が終わるとそのまま懇親会になったのですが、みんな「なんでテルミン始めたの?」とかもぅ質問攻めです(私も)
そして、テルミンの試弾をさせてもらったのですが、もうね、音程が「このへん??」ってのがむっちゃ不安定で、たぶん立ち方もピシッとしてないとダメで、ふらふらしてると空間のどこでどの音になるかもふらふらするの。だからテルミン演奏する人は無表情で直立不動、手は空中をさまよっててなんかすべてが魔法っぽい感じになるんですね。
ピアノトリオやった人たちが、なんか失敗するとニヤニヤしちゃう派(どんな派)だったのですが、表情も大きく変えると音がブレるそうです。大笑い禁止。あーー難しそう…
マトリョミンはしばらくコツをつかめばそれなりに楽しめそうです。右手だけなので。
テルミンは、左手で音量調節するのと右手がちぐはぐすぎて、だいぶ頭の切り替えが必要なようですよ。
左手を上げると大きな音、下げてタッチすると無音になります。
昨日はテルミン演奏中、録音されたピアノによる伴奏だったのですが、せっかくだから生でピアノ伴奏したいよねぇ。って話になった。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)