アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ピアノオフ会の原点的な

2014年11月30日 | ピアノ
ピアノ練習会、行ってきました。今、い~ぃ具合にほろ酔いです(^^)

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八年間習ったヤマハピアノ教室を辞めて、それでもピアノを弾く機会があったほうがいいよねと思って探してみて、最初に覗いたのがピアノ練習会でした。

それ以来、いろんな会に参加しましたが、私にとっては「ピ練会」がピアノオフの原点です。

今日、二時から開始ってことだったんですが、二時に集まっていたのは予定人数よりだいぶ少なく、「まだ来るかな?」ってことで二時半に開始。それまで、ピアノが空いてたらもったいないので、適当に音出ししたりだべったり。

特に持ち時間というものはなく、たまたま座った順の前からか後ろからか(じゃんけんで決めて)弾いていきます。で、「じゃここで休憩、○分から再開」というのが入ったりするんだけど、それでなんとなくほどよい時間で終わるのが不思議なところ。

今日は時間がゆったりめだったので、けんさんが持参した連弾を突然弾いてみるタイムとかがあっておもしろかったです。

ラヴェルのソナチネみたいなガチ曲を弾く人も、ゲーム曲を弾く人もいて、練習中でもはっきり「演奏」モードでもどっちでもよし。私は、ブラームスの間奏曲とアルカンのバルカローレと両方を音出しタイムでは弾いていたのですが、なんか変わった曲のほうが弾きたくなって、結局アルカンのほうにしました。

弾きやすいピアノで気持ちよく弾けた。
観客がいるのにリラックスして弾けるのって最高です。

早めの時間で終了し、新宿に移動して飲み会スタート。

ピアノがメインか飲み会がメインかよくわからんところが、またミソです。初めて、二次会がアルコールなしのピアノオフに出たとき、私はびっくりしたものですが(いやそっちが普通かもしれませんがね)。

ピ練会、できてから10年くらいになるそうで、私は最初のころ出ていないので知らないのですが、10年近くも経つと「人に成長あり」というのがまた醍醐味なようです。あと、グラピ率もアップしているそうです。ま、ずいぶん若い(若かった)人が多いのでほんとにいろんな変化ありますよね。そういえば私はずいぶんこの会の中心年齢からハズれています。自分的にはそんなに違和感ないんですけど。

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ケイタイ民族大移動

2014年11月29日 | 大学生活
これまで、我が家では親がスマホ、子どもは三人ともガラケーでしたが…

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…もっとも、コドモいうてもまたろうは成人ですけどね…
またろうのスマホを禁じる意図は特になかったんですが、本人が欲しがらなかったので。

でも来春、いよいよ上二人は大学生になるわけだから、そりゃスマホのほうがよかろう。LINEで来る連絡もあるだろうし。それで、なぜ春休みじゃなくて「今」なのかというと、相当重症の情弱を自認するまたろうが、新しいキカイなんぞ持って親元離れて新生活じゃ謎すぎるので、お父さんといっしょにいるうちに慣れさせようって親心です。

はなひめは引き続き中学生なのでスマホを持たせる予定はありませんが、家族が移るならまとめてお引越しになります。

それと、なんだか新しい機体を買うキャンペーン期間がどうとか、乗り換えができる期間に限りがあるとか?? ともかく、携帯の料金体系というものは複雑すぎて私の手には負えません。よしぞうが本気の調査をしてずいぶん時間をつぎ込んでも、結局すべては詳らかにならなかったようです。人数が多いし使用状況や都合や好みや在庫の条件もあるし、全部の最適化というのは、どうやら人知の到達できる領域を大きく超えたもののようです(?)

というわけで、私は全貌を理解しないまま、ただ、私本人が行かなきゃいけない手続きがあるので、言われたとおりにショップへ行ってまずは先週20日にこじろう分をよしぞうから私の契約に移し、おととい27日にはもう一度行って三人分のMNPを発行してもらおうとしました。

ところが実はこじろうの付け替え手続きが済んでおらず、すったもんだして一時間かかったんですけど、そのわけというのが、書類がどこかで一週間放置されていたからなんです。ちょうど私がMNPのためショップに行こうとしていた日、店員が書類放置に気づいて行動をおこしたときだったらしく、昼前に電話がかかってきました。「名義を移すとこじろうさんの学割が効かなくなってしまいますがよろしいですか?」という内容でした。今更その質問おかしいだろと思いましたが、夕方ショップに行ってみると、私が記入した書類は記入日が27日に改ざんされており、そこから大車輪で本部と掛け合って手続き。

その翌日(昨日)はいよいよよしぞうと待ち合わせて携帯大移動。私がショップについたときにはすでによしぞうがショップのお兄さんと細かい条件確認をしており、これをするとこれがこうなって、でもこれは無効になるのでいくらいくらだから…と、果てしないと思われる条件の森を彷徨っていました。

ここで店員が「ぱーぷりん」だと、ほとんど一日が終わりそうな勢いでしたが、超エース級の店員さんだったので、話にも手続きにも無駄な部分は一切なく、物事はちゃんとストレートフォワードに進んでいたのですが、それでも五台全部を持って店を出るまでには、ゆうに二時間半かかりました。

お腹が空いたのでご飯を食べ…

家についたら10時近く(-_-;;

携帯の各種設定やら、どうしてもその日にしなきゃいけないお持ち帰りお仕事をしていたら12時(o_o) それでもまだ全部の移行はできていないが。

あぁ~ばんたのとかPCのお引越しとか携帯のお引越しとか。

全部重なってしまってさすがの私もここんとこは、
…一日いっこくらいしかブログが書けていません(笑)

年末年始からは、心を入れ替えて優雅な生活を建て直しますのよ。おほほ。


** というわけで携帯のメアド変わりました。そのうちお知らせメール出すかもしれないけど(慣れたらね)急ぐ人は別の連絡方法で聞いてね~

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れんしうかいと練習会は別物です

2014年11月27日 | ピアノ
「ばんたの」の記事も書き終わっておりませんが、週末には「練習会」が迫っております。

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でも大丈夫です、練習会、ですからね…

あくまでも練習する会です。

ところで、私が何度か参加している会に「れんしうかい」と「練習会」がありますが、これはまったく別系統のイベントですから、お間違いのないように。

「練習会」は、スタジオに集まった人が交代でただピアノを練習するという、ゆるい会です。一般的にいう「弾きあい会」「練習会」というような感じで、漢字表記するだけあって(?)ストレート、素直ですよね。

「れんしうかい」は、デシーズたちがピアノを弾くと、オショーズたちがワンポイント(に限らない)レッスンをしてくれるという、ゆるい会です。

要するにどっちもゆるい会ですけど…つまり、コンサートとか発表会とかではないということです。

あ、けど、「練習会発表会」というのもあります。ややこしい。これは、「ピアノ練習会」のみなさんで、いつもより大きい会場を借りて、ドレスなんかも着ちゃって、発表会としてやろうという会で、これは「たまに」あるものです。今週末のは、ふつうの「練習会」です。

「弾けるところまで弾きまーす」とか、
「弾けない曲だけど弾いてみたかったので弾きます」とかでもOKです。

それはOKなんだけど、まさか、「モーツァルトの二台ソナタの一台分弾きます」とか「メントリのピアノだけ弾きます」ってわけにもねぇ。聞いててわけわかんないし。

そうすると、ともかくソロ曲。ソロ曲、なんにも練習してませんが。

なんでそんな無謀なスケジュールでエントリーしてるかというと、ピアノ弾くつもりじゃなかったからです。ピアノ練習会でピアノ弾かないんかい、っていう感じですが、ピアノ練習会ってのは、ピアノ弾ける人がいっぱいいるんだから、バイオリン弾くにも適した環境といえましょう。「ピアノ練習会」の次の週末には、おゆき先生のところでミニ発表会があってそこでビバルディを弾く予定だったので、その前に一度「練習」できて絶好の機会だと思ったわけです。

んで、楽譜も送ってあったのですが、その方が都合悪くなってしまって…

別の人のアテをつけてもよかったはずなんですが、「ばんたの」前だったんでそこまで頭が回らず。

さて。ソロ曲。

こういうときの常道は「リユース曲」ですが、それだって一週間かけて思い出すくらいのことは必要で、今はそれをするよりも、次に向かって進まないとまずいような気がするので、これから練習するつもりの曲の、譜読みを全力でする。日曜日の午前中まで。

「前」というのは、多摩ミューズの会の一月発表会、それとイロモノの三月ですが、三月のは急がないでいいとして、とりあえず一月。これは練習会じゃなくて発表会なので。

しかも、ブラームス三つの間奏曲より、1と2。

これをいい加減に弾いたら、おゆき先生にどやされそうなので(^^;; そう考えると、あんまり余裕ないよね。

というわけで、まずは間奏曲の1、練習しまっす。練習会で。

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夢の実現、ピアノ三重奏

2014年11月26日 | ピアノ
弦楽四重奏は、なかなか面子が揃わなくて大変という話を書きましたが、ピアノ三重奏の場合、同様にチェロ確保はやっかいではあるものの、さらにさらに大きな障害となって立ちはだかっているものは…

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←いつか二楽章以外にも挑戦!?

自分のピアノの技量の不足です(-_-;;

「素人が伴奏を楽しむ会」の初回を立ち上げたときから、イメージとしては室内楽的なピアノといいますか、バイオリンソナタのピアノ担当であったり、ピアノ三重奏のピアノ担当であったりするわけですよ。

ところがそういうものは片端から難しくって、歯が立たない。

それで、「愛の挨拶」とかまぁ、そういった発想になります。もちろんこれも、中川先生のバイオリンと合わせるととってもイイ感じに聞こえるのでお得ではあるんですが、「夢」としてバイオリンソナタ、ピアノトリオがあることを忘れたことはありません。特に、ピアノトリオ!!

そういった流れで、モーツァルトのバイオリンソナタの二楽章を伴奏してみたり、無謀にも、メントリの一楽章に、ただしバイオリン側で参加してみたりしていたのですが。ま、ナントナク近づいてはいるというか(?)

そして、機は熟した(のかどうか)。チェロの、さり先生をお迎えすることができて、これはもうやるっきゃない。

私が、メントリの一楽章は一生手が届かないので二楽章をやるってなことをいうと、おゆき先生曰く
「二楽章は、全体がどこもややこしいじゃない。一楽章のほうが、指さえ動けばどうってことないわよ」
…だからその指が。。

というわけでとにもかくにも、二楽章をやることにしたのですが、確かにややこしかったです、はい。

でも弾いてみるとこれはほんとにいい曲ですよ。和音萌え派(どんな派)としては断然見過ごせない曲でして、練習するうちに「好き」度が増してきました。これに弦が美しくのると…(妄想モード全開)…うぁ、めっちゃいいよこれ。

難しさの種類は、なんていったらいいんですかね、速い曲ではないので指が動かないということではないですが、ややこしく音が重なっているというかひっからまってるというか、頭に入らないんですかね。いや、響きは頭に入ってるんですが、弾き方が頭に入らないのかな。そんな感じで、漠然と何度も、一日にすこーしの時間ずつ練習していってもあまり前進していかない感じでした。

だから、一夜漬け的パワー!! 中川先生との合わせレッスン(チェロ抜き)の直前と、本番前日の二回。とりわけ、前日には、集中力が途切れないように、比較的短い時間(でもまとまった練習ができる程度の時間)弾いては別のことをして、また練習に戻ってくるような感じで、一日に五、六回やったような気がします。これで劇的に改善しました。

当日の合わせレッスン(今度こそチェロあり)のときは、最初こそ慣れないのと緊張でイマイチでしたが、練習の最後に通したときはかなりよかったと思います。

ま、そのとおり行かないのが本番の常ですが…

冒頭弾き始めてからいったん止めて弾き直しをしたのは、やっぱり頭の切り替えがうまくいかなかったからだと思います。その後、半ページくらい弾いてるうちに徐々にピアノモードに戻ってきて、そこから先は実力どおりです。途中予想どおりというか一番成功率の低かった16分音符連続のあたりでわけわかんなくなってでたらめな音を並べているところがありまして冷や汗をかきましたが、録音を聴いてみると弾いてたときの主観ほどは気になりません。弦二人分の美しい響きがうまいことカバーしてくれている感じです。

メンデルスゾーン ピアノ三重奏第一番第二楽章
Pf アンダンテ Vc さり先生 Vn 中川V先生

冒頭の弾き直し部分は編集者権限でカットさせていただきました(^^;;

さてさて、一方、きーちゃんさんはこの余りにも有名な一番のほうじゃなくて暗かっこいい二番の一楽章をやりたいということで、こちらのピアノはスケルツオさん。

メンデルスゾーン ピアノ三重奏第二番第一楽章
Vn きーちゃん Vc さり先生 Pf スケルツオ

こちらは、真っ黒い楽譜をまったく危なげなく。そういえば、今回のコンサートで弾いた「音符」の数の最多賞は間違いなくスケルツオさんですね。

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やっぱり弦楽四重奏

2014年11月25日 | バイオリン
バイオリンを習っているからには、いつか弦楽四重奏をやってみたいと当然思うわけですが、これが近いようで遠い道。

   にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ←アイネク他楽章もやりたい

まー、自分が弾ける弾けないっていうハードルはもちろんあるんですが、それは極力簡単なのを選べばないことはないとして、問題なのは相方です。

バイオリンを習うということは、たとえば先生とか、いっしょに習ってる人とか、「バイオリンあと一人」ってのはわりと調達が容易です。ピアノ弾ける人も、まぁレベルはともかくとして、そこらにいくらでもいるわけなのですが、常に困難なのはビオラとチェロ。

なぜ困難かといえば、習う人口としてバイオリンよりマイナーってのはあります。けれど、案外大人になって始めるときはバイオリンは難しいかなってことで(あるいは渋く低音好みとか)習い始める人はけっこういるもんです。でも…

譜が読めてビオラ/チェロがかなり弾けて、アンサンブル能力が高い人。

そんなのはなかなか余っていません。なぜならば、そんな人はさっさとどっかのアマオケに入ってしまってそっちで忙しくなるからです。

というわけで、野望への第一歩はビオラのI氏をつかまえた(私ときーちゃんさんで口説き落とした)ことで踏み出したのですが、そこからチェロ確保までは案外長い道のりでした。

前回は、初対面なのにリハも来ないで本番突然暴走するチェロにやられましたからね~

で、今回は、チェロを突然プロに挿げ替えまして。

サクッと問題解決(^^;;
モーツァルト アイネクライネナハトムジーク第一楽章

アンサンブルに関しては何の心配もなく。
心配なのは私のバイオリンそのものだけですが、それもさりげなく2ndは1stに寄り添ったりビオラに寄り添ったりで、そーんなに目立ちませんので、ほらこのように。

オープニングらしくさわやかに「アンサンブルの王道」弦楽四重奏が実現できてほんとうにうれしかったです。弦楽四重奏は、弦同士の響きが溶け合い、かつ、楽器の違いを生かして助け合い、弾いてよし聞いてよし、ベストバランスのアンサンブルの一形態だと思います。

さて、すでに弦楽四重奏に関しては何度かの経験もあるらしいきーちゃんさんはその先を見ていました。

クラオタでなくても絶対知ってるアイネクではなくて、ボロディンやりたいってずいぶんずいぶん前からいってたんですけど、アイネクミッションをクリアしてない私としてはそれどころでなくスルーしていたところ、今回きーちゃんさんはしびれを切らして(?)

両脇をプロで固めるという贅沢フォーメーションで
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番第3楽章「ノクターン」
ついに実現。

私は聞く側でしたが、確かにこれ、ほんとチェロにプロを迎えたときにはことのほか幸福感溢れる選曲なんです。

弦楽四重奏では、ベースを支える地味な動きをすることが多いチェロですが
(もちろん、チェロがしっかりしているとそれで曲も引き立つし演奏もしやすくなるのですが)
ボロディンではのっけから、もろ主役を張ってます。ボロディンさんって、よっぽどチェロ贔屓だったんですかね??

録音ではややわかりにくいかもしれませんが、さり先生のチェロでメロディーが奏でられるとほんと会場が幸せオーラに包まれました(^^)

ところで今回のゲストのさり先生は、私が前にバイオリンを習いに行っていたピアノ教室で(…ややこしい)お会いして今回「ばんたの」もお願いできることになったわけですが、さり先生の高い演奏能力とともに、素人にもばっちり合わせるアンサンブル技術、さらにやわらかく明るいお人柄に、みなさん「いったいどこからこんな逸材を連れてきたの?」とびっくりでしたよね、ふふふ(^^)

私も自分の「引き」の強さにびっくりです(笑)

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