話がすごい前後してますが、しぶかう先生のところにモーツァルトもってレッスンに行きました(^^)
←四十路越えようやく楽しむモーツァルト
もうはるか金曜日のことでした。土日があんまり詰め詰めだったんですでに記憶があやふやですが、しぶかう先生が先にブログを書いてくださっていたのでそっちを読んで記憶を新たにして(おい)…
それでですね。
現状、楽しくは弾いているわけですが、全体が「テキトー」なK.V.333の三楽章。この荒々なところをどうやってまともにしていくか…
先生は、とりあえず止めずに一回、全体の演奏を聴いていたのですが、途中であれをああしたいこれをこうしたいって、もう爆発寸前だったみたいで(^^;; 弾き終わるとすぐ、改善ポイントをさらさらと書いてくださいました。
・左の音楽の流れ…やっぱり、演奏のクオリティの鍵を握るのが左手ですよね。ちゃんと「流れ」ができるように。
・テンポ感…テンポ感というか、ぶっちゃけテンポそのものが大問題。「お指の都合」があって16分音符があんまり速く弾けないわけだけど、それに合わせちゃうと全体が「鈍重」になってしまう。ってんで、テキトーに木に竹を接いだ格好なのがこないだの録音ですが(汗) やっぱりお指の都合でコロコロとテンポが揺れるのはまずいでしょうと。そりゃそうだ。
・速いパッセージの方向性…ただ音が均等に並んでいればよしというものでもなく(いやそれがそもそもできてないんだがそれはともかく)、音楽の一部であるからして、適宜「くるりん」とか「上昇!!」とかそういう、なんていうか「絵を描く」必要があるわけですね。ヨーコ先生のレッスンのときに、「物理法則に則って」といってたのと似た感覚でしょうか。
しぶかう先生は、この件について私が前回、「レッスン中にはうまくいったわりに再現性がなかった」といっていたことについてだいぶ気にしてらして、今回は念入りに説明。いやーお手数おかけします。前回はちょっと頭での理解に誤解があって、「くるりん」と上に向かうと「軽く弾く」のかと思ったのでなんか感覚とずれてうまくいかなかったんだけど。今回はもう理解したと思います(理解は…)。
さて、もともと、音階練習にモーツァルトはどうだろうか、という視点もあったわけで、音階練習をする、音階練習になるというのは当然の流れですね。ここまでは、ただ曲を楽しく弾く、というだけで多少の改善があったのですが、ここから先、ツブをそろえていくとか、テンポアップを可能にするとかいったことになると、やはりそれだけではなかなか。
先生からは、「拍の頭を長く弾く練習」とか「全部をスタッカートで弾く練習」とかちゃんとツブぞろいで弾けるようにする練習をアドバイスしてもらったんだけど。
まぁほら、今現在、ピアノを純粋なストレス解消として位置づけている以上、あんまりそういう練習にこだわるつもりはなく…
好奇心、あるいはそれで「すっといくようになる感動」だとか、そんな原動力で短期的にも自分的にペイする範囲で練習するつもりなので、改善はだいぶ先かもしれないわね(^^;;
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それでですね。
現状、楽しくは弾いているわけですが、全体が「テキトー」なK.V.333の三楽章。この荒々なところをどうやってまともにしていくか…
先生は、とりあえず止めずに一回、全体の演奏を聴いていたのですが、途中であれをああしたいこれをこうしたいって、もう爆発寸前だったみたいで(^^;; 弾き終わるとすぐ、改善ポイントをさらさらと書いてくださいました。
・左の音楽の流れ…やっぱり、演奏のクオリティの鍵を握るのが左手ですよね。ちゃんと「流れ」ができるように。
・テンポ感…テンポ感というか、ぶっちゃけテンポそのものが大問題。「お指の都合」があって16分音符があんまり速く弾けないわけだけど、それに合わせちゃうと全体が「鈍重」になってしまう。ってんで、テキトーに木に竹を接いだ格好なのがこないだの録音ですが(汗) やっぱりお指の都合でコロコロとテンポが揺れるのはまずいでしょうと。そりゃそうだ。
・速いパッセージの方向性…ただ音が均等に並んでいればよしというものでもなく(いやそれがそもそもできてないんだがそれはともかく)、音楽の一部であるからして、適宜「くるりん」とか「上昇!!」とかそういう、なんていうか「絵を描く」必要があるわけですね。ヨーコ先生のレッスンのときに、「物理法則に則って」といってたのと似た感覚でしょうか。
しぶかう先生は、この件について私が前回、「レッスン中にはうまくいったわりに再現性がなかった」といっていたことについてだいぶ気にしてらして、今回は念入りに説明。いやーお手数おかけします。前回はちょっと頭での理解に誤解があって、「くるりん」と上に向かうと「軽く弾く」のかと思ったのでなんか感覚とずれてうまくいかなかったんだけど。今回はもう理解したと思います(理解は…)。
さて、もともと、音階練習にモーツァルトはどうだろうか、という視点もあったわけで、音階練習をする、音階練習になるというのは当然の流れですね。ここまでは、ただ曲を楽しく弾く、というだけで多少の改善があったのですが、ここから先、ツブをそろえていくとか、テンポアップを可能にするとかいったことになると、やはりそれだけではなかなか。
先生からは、「拍の頭を長く弾く練習」とか「全部をスタッカートで弾く練習」とかちゃんとツブぞろいで弾けるようにする練習をアドバイスしてもらったんだけど。
まぁほら、今現在、ピアノを純粋なストレス解消として位置づけている以上、あんまりそういう練習にこだわるつもりはなく…
好奇心、あるいはそれで「すっといくようになる感動」だとか、そんな原動力で短期的にも自分的にペイする範囲で練習するつもりなので、改善はだいぶ先かもしれないわね(^^;;
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