今日はサロンエスプリの発表会。三部構成の長丁場なのですが…
←チェロはこれでおしまい
あれこれ欲張っているもので、出番が一部にも二部にも三部にも。
一部
ピアソラ/リベルタンゴ(鍵ハモ: アンダンテ、Pf: 中川P先生)
二部
モーツァルト=グリーグ/幻想曲K.475 (1st: アンダンテ、2nd: 中川P先生)
三部
モーツァルト/ディベルティメント K.136(チェロに参加)
まぁどれが心配かっていったらチェロです。ほとんど弾いてないから(曲を練習してないというよりチェロ自体)。
昨日とおとといは音出したんだけど。
今日はピアノと鍵ハモの分をざっと弾いてから、チェロも音出し(というか音と指の確認)しようと思ってたところ、いろいろ別件(おうちクリパの準備とか)でごたごたしてそのまま出かけた。まぁ会場ついてから確認する時間くらいあるやろ、って
…甘かった。
サロンに到着して、リベルタンゴの合わせと、ピアノの音出し少々、それからさぁチェロと思ったら(教室にあるチェロ)
べろーん
いやーペグ戻りまくってるじゃないですか、ヤバい
それから大汗かいて調弦にとりかかったけど、どれか合わせたと思ってほかの弦やってると「ぐいん」と戻っちゃう
戻らないようにぎゅうぎゅう押さえて回し入れようとすると、今度は硬くて回すのたいへん
ようやく三本目に取り掛かるころに一本目がちょい戻って「べおん」てなってる(汗)
もうすぐ開始する時間になってもまだ格闘してたんだけど、結局合わなくて断念。
一部始まる。鍵ハモ終わる
休憩時間、調弦に戻る。3弦はなんとか近くまできたけど1弦どうしても戻っちゃう。
そこへ中川Vn先生が。「先生、どうしても止まりません!」すがりついてみる。チェロの先生は今日いない。中川先生はチェロの先生じゃないけど…まぁペグ慣れしてるから私よりなんかいいだろうということで(^^;; 助けを求めてみたところ、先生もいろいろやってみてくれて、でもどうしても「あとちょっと」と思ったところで「するーん」と戻ってしまう。
どうしよう。次の休憩にかけるしかない。
二部始まる。モーツァルトグリーグ終わる。
すぐに調弦にとりかかる。先生もほどなく来る「どう?」
「まだどうにも」
先生も回してみるが「うーん、あとちょっとなのに…ここからいかないね」
私「調弦できないのでチェロもう出なくてもいいかなと」
先生「それはダメ」
などとやっていると、もう一人のチェロの人から悲鳴「弦が切れました!」えーーー
チェロ二人ともおらんかったらさすがにあかんやん
幸い、交換用の弦は持っているということで、ただ出番(三部の一番目)に間に合わないので順番差し替えることに(先生慌ただしく戻っていく)
そして先生がチョークを持って来て、いったんペグを引っこ抜いてチョークの粉をつけて戻す。さらにしばらくごちゃごちゃやってなんとか、「近い(さっきよりは)」感じで止まった。「まだ低いけど」
下のネジをいっぱいに回して…やっぱりちょっと低めかな。でも許せる範囲??
これでそっと使いましょう。ってことでそっと置いておく。
三部始まる。ディベルティメントは三部の最後。
弦楽合奏の準備を始めたとき、再度確認するとさっきの問題の線はやや下がっている。うまい人なら、開放弦を使わずに耳で合わせるとかありうると思うけど当然ながらそんなことできるわけがなくw というより開放弦頼みだ(使えるところはほぼ開放弦使う)。
微妙にずれてるままで合奏。というかややこしいところの指の確認とか結局できなかったので怪しさ二乗だが、単純な刻み部分を心をこめてやればチェロの役割の半分くらいいけてるはずなので(アンダンテ調べ)、速くなく遅くなく、無事に刻むことに集中する。
うまく合っているときの弦楽の響きの中にいるのは心地よい。
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まぁどれが心配かっていったらチェロです。ほとんど弾いてないから(曲を練習してないというよりチェロ自体)。
昨日とおとといは音出したんだけど。
今日はピアノと鍵ハモの分をざっと弾いてから、チェロも音出し(というか音と指の確認)しようと思ってたところ、いろいろ別件(おうちクリパの準備とか)でごたごたしてそのまま出かけた。まぁ会場ついてから確認する時間くらいあるやろ、って
…甘かった。
サロンに到着して、リベルタンゴの合わせと、ピアノの音出し少々、それからさぁチェロと思ったら(教室にあるチェロ)
べろーん
いやーペグ戻りまくってるじゃないですか、ヤバい
それから大汗かいて調弦にとりかかったけど、どれか合わせたと思ってほかの弦やってると「ぐいん」と戻っちゃう
戻らないようにぎゅうぎゅう押さえて回し入れようとすると、今度は硬くて回すのたいへん
ようやく三本目に取り掛かるころに一本目がちょい戻って「べおん」てなってる(汗)
もうすぐ開始する時間になってもまだ格闘してたんだけど、結局合わなくて断念。
一部始まる。鍵ハモ終わる
休憩時間、調弦に戻る。3弦はなんとか近くまできたけど1弦どうしても戻っちゃう。
そこへ中川Vn先生が。「先生、どうしても止まりません!」すがりついてみる。チェロの先生は今日いない。中川先生はチェロの先生じゃないけど…まぁペグ慣れしてるから私よりなんかいいだろうということで(^^;; 助けを求めてみたところ、先生もいろいろやってみてくれて、でもどうしても「あとちょっと」と思ったところで「するーん」と戻ってしまう。
どうしよう。次の休憩にかけるしかない。
二部始まる。モーツァルトグリーグ終わる。
すぐに調弦にとりかかる。先生もほどなく来る「どう?」
「まだどうにも」
先生も回してみるが「うーん、あとちょっとなのに…ここからいかないね」
私「調弦できないのでチェロもう出なくてもいいかなと」
先生「それはダメ」
などとやっていると、もう一人のチェロの人から悲鳴「弦が切れました!」えーーー
チェロ二人ともおらんかったらさすがにあかんやん
幸い、交換用の弦は持っているということで、ただ出番(三部の一番目)に間に合わないので順番差し替えることに(先生慌ただしく戻っていく)
そして先生がチョークを持って来て、いったんペグを引っこ抜いてチョークの粉をつけて戻す。さらにしばらくごちゃごちゃやってなんとか、「近い(さっきよりは)」感じで止まった。「まだ低いけど」
下のネジをいっぱいに回して…やっぱりちょっと低めかな。でも許せる範囲??
これでそっと使いましょう。ってことでそっと置いておく。
三部始まる。ディベルティメントは三部の最後。
弦楽合奏の準備を始めたとき、再度確認するとさっきの問題の線はやや下がっている。うまい人なら、開放弦を使わずに耳で合わせるとかありうると思うけど当然ながらそんなことできるわけがなくw というより開放弦頼みだ(使えるところはほぼ開放弦使う)。
微妙にずれてるままで合奏。というかややこしいところの指の確認とか結局できなかったので怪しさ二乗だが、単純な刻み部分を心をこめてやればチェロの役割の半分くらいいけてるはずなので(アンダンテ調べ)、速くなく遅くなく、無事に刻むことに集中する。
うまく合っているときの弦楽の響きの中にいるのは心地よい。
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