あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

両津勘吉子ども像

2009年01月18日 06時17分35秒 | 漫画の日々
これだけ亀有駅駅前でなく、ゆうろーど商店街の真ん中当りの分かれ道付近に立ってまして…。
はっきり言うと、最初像に気づかず商店街を突き抜けてしまい、上の和菓子屋の奥さんが「郵便局の近く」と言ってたのを頼りに商店街を引き返し、すれ違う人を捕まえて、郵便局の場所を尋ねつつ捜索の結果見つけたという…。
もうどんどん暗くなってくるしね。知らない場所だしね。何度諦めようと思ったが…。
案内の地図か、看板を出して欲しい~。
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両津勘吉像

2009年01月17日 06時00分10秒 | 漫画の日々
今日の更新は亀有駅です。
ここへ行ったのは先月12月18日の夕方。
実は12月18日は朝一番に赤坂駅下車。徒歩で「山王日枝神社」へ(12月21日の記事に掲載)期間限定で設置された茅の輪を見学に。
次に上野広小路駅下車。徒歩で「台東区下町風俗資料館」へ移動。ぐるっとパスを使用して江戸時代の長屋を再現した街を楽しむ。
その後西郷隆盛像の足下にいる犬の像を見に行って、国立科学博物館で「菌類のふしぎ」展を見てもやしもんと菌のコラボを楽しみ(12月21日の記事に掲載)ついでに平成玉虫厨子を観賞。
またまた移動して旧東京音楽学校奏楽堂(12月22日の記事)で東京芸術大学音楽部、打楽器奏者のみなさんの音楽会を聞いた後、徒歩で根津駅に移動。
そんで最後に亀有駅に向かったのです。
詰め込み過ぎな日程です。
音楽会を最後まで聞いてしまったのが敗因か?
ともかく、亀有駅に到着したらもう夕空で薄暗かったのね。
それでも柴又のフーテンの寅さん像は諦めたのね。
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両津勘吉祭り姿像

2009年01月17日 05時52分50秒 | 漫画の日々
2006年11月18日に二本目のブロンズ像が登場。
この両さん像は、活気のある街になることを願って祭りの姿をしているんだとか。
南口にある亀有駅南口交番の左隣に立ってます。
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アニッコって何?

2009年01月15日 03時34分54秒 | 漫画の日々
上の無料配布本はちひろ美術館でゲット!
A5 P16のフルカラー誌です。
でもアニッコって何じゃ?と首を捻ったら表紙に答えが書いてあった。
アニメ&エコですって。
アニメのふるさと環境マガジンだそうですよ。
vol1が出たところみたい。発行日は2008年12月1日となっている。
ちなみに次号は3月の予定。
全ページに渡りケロロ小隊がエコについて語ってます。
軍曹は地球温暖化に心を痛めてる模様。
そういえば上井草駅へ行った数日後にお台場の日本科学未来館へ行きましたら、実演実験で「なぜCO2が増えると地球温暖化になるのか?」をアホにも分かり易~く教えてくれました。
なんか、目からウロコが…。
科学の授業でなくとも、小学生の理科でも充分理解出来る位のレベル実験で理解可能。
こういうのを実学って言うの?
もっと授業で取り入れるべきだなあ~。実験には赤外線カメラとその画像を見せるモニターがいるけどね。

ちなみにこの情報誌は日本動画協会と西武鉄道の社会貢献プロジェクトなんだそうです。
なので協力サンライズ。
お役所もプロジェクトに乗っかって、協力杉並区&練馬区。
このアニメッコ、なにげにお宝ゲットした気がする。
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小石川植物園

2008年05月27日 14時05分37秒 | 漫画の日々
以前探していた「玄中寺所縁の棗の木」に会うべく、小石川植物園に行ってきました。その辺の詳しい経緯は下の「ある木を探してます」を先に読んで下さい。
上の地図はスキャナーで読み取れた植物園の東半分。小さな正方形の一辺は50メートルです。
さて小石川植物園とはなんぞや?これは俗称で正式には「国立大学法人東京大学大学院理系研究科付属植物園」と言います。日本最古の植物園だそうで、歴史を遡ると今から300年前の1684年に徳川幕府が当地に設けた「小石川薬園」に源を発しており、園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構がある。
や~な、予感……。そんな大層な所で私の探している木を見つけられるのか?
つーか、私的に一番大変だったのは、園内にある坂です。ここは台地、傾斜地、低地、泉水地からなっていてとても変化がある場所です。様々な植物を育てるのには最適なのかもしれんが、見て回るには最悪です。
で、由緒ある木というものの代表的なものは、例えばニュートンのりんごの木(万有引力の法則)。メンデルの葡萄の木(遺伝学の実験に用いた)などがあります。これらの植物は本物です。植物って挿し木や株分けで増えるから、偽物ってないんだよね。
で、こういう超有名な木はちゃんと由来の書かれたプレートがすぐそばにあるので一目瞭然なのですが、問題は半端に由来のある木です。
それが植物学的に見て、そうあんまり珍しくもない木だと最悪です。
広大な園内からどうやって見つければ……。途方にくれました。
で、頼ったのは園内にある本館の受付です。
ここには植物の所在を入力したデーターベースがあるのです。でも、データーベースって入力されてないと役立たず…。
一応探している木は、浅草の運行寺から戦後移植された棗の木というのはわかってるのですが、それがどうもデーターベースに入ってないようで。見つかりませんでした。
で、園内には棗の木が他にもありまして。
もう無理!探している木の所在を知っている人と一緒でなければ、到底たどり着けないよ~~~~。
で、あえなく、挫折したのでした。リベンジは今年の秋。せめて棗の実が木になっている時でないと、棗の木を探すだけで大変。一応、近所の棗の木の葉の形を覚えて今回探しに行ったんだけどね。棗の木は見つけたけど、それが探してる木なのかどうかはわからないまま帰宅したんだよね。
つーか、小石川植物園は都営地下鉄三田線白山駅下車徒歩10分ってなってるけど、これ、余程の健脚じゃないとこの時間では着けませんから!途中で坂を一度登った後、凄く急坂を降りないと植物園の正門に着けません。
他に地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩約15分の利用をおすすめします。茗荷谷駅から緩い下り坂をひたすら降りた後、のぼり坂を行くことになりますが、白山駅から行くよりずっと楽です。地図はさ~、坂とかパッと見でわからないのが不便だよね。
あ、園内には小さな売店が一つあるだけなので、食料、飲み物は園内に入る前に購入しましょう。入園料は大人330円。
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ある「木」を探してます

2007年11月20日 08時36分42秒 | 漫画の日々
実は今「ある木」を探してます。詳細を話すと1時間位かかるのですが、9月に旅した山西省にある玄中寺で聞いた話に出てきた「棗の木」を探してるのです。
あれこれ調べてどうやら台東区の浅草にある運行寺の和尚なら知ってそう~と、おとといまずはともあれ行ってみることにしました。が!私知らなかったのですが、浅草って寺が一杯あるんですね。浅草と言えば「浅草寺」しか知らない私は、運行寺へ辿り着くのも大変。当日イベント帰りに向かったので、出発は豊洲から。目的地は浅草から一駅の田原町。
そこで乗換えを失敗して420円かかってしまい…。ヘコんでる所へ田原町の駅員の田舎者を見下した態度と嫌味な口撃を受けてベコベコにヘコまされ(今時警察官でももっと優しいと思う。あの何様な駅員なんかリストラされてしまえっ!と呪文を呟いてしまった私。ちくそっ、訳もなくバカにされて泣かされてしまったのよ。負けた気がする)、でも今更諦めることも出来ず、仏具関係の多い商店街で運行寺さんの場所を教えていただき向かいました。
どうも戦争の時に焼けてしまったのか、運行寺さんは鉄筋2階建てのビルで、隣も向かいも裏にも別の寺という都会ならではの立地にありました。
これ、どこから入れるんだろうか?一般人の受け付けしてるのかな?まさか檀家しか入れないんじゃ~。と不安で一杯。さっき田原町の地下鉄駅員にヘコまされ、心が弱っている私はもう泣きそう~。が、私の運はまだ尽きてませんでした。観察していると実はなんか法事の最中らしく、結構人の出入りがあるのです。おかげで入口発見!あとはもう聞くしかない。で、出て来た法事のお手伝いの人に「なつめの木を探してるんですが…。ここになつめの木はありますか?」と尋ねました。そのおばさまは知らないらしく、中へ声をかけます。と!現れたのはどうみてもこの寺の和尚さん!うわっ。ど、どうしよう~~~~。とビビりまくり、ちっとばかしパニック!(でもここで諦めたらなんの為に…)思い改め「山西省の玄中寺ゆかりのなつめの木を探してるんですが、教えて下さい」とお願いした所「小石川植物園の方に今はあります」とお返事をいただきました。が!立派な田舎者の私はそれがどこにあるのかわからず「小石川後楽園ですね。わかりました。行ってみます」とおおボケをかましてしまいました。「いえ。東大の方です。後楽園ではなく、植物園です」と和尚さんに訂正され、再度お礼を言った私。もうこの時点で今日、探している木に辿りつくのは諦めた私。目的地の小石川植物園が浅草からどれだけ離れてて、最寄駅がどこかも見当がつかん。そこへ和尚さんが「事務所で場所を聞いても、事務員がなつめの木の場所を知ってるかどうか…」と更なる不安要素を追加して下さいまして…。「探してみます」「私もこの所行ってないんですが、木の前に履歴の札が出てるから…」「探します」みたいな会話をして辞しました。本当はもう少し詳しく話をうかがいたかったのですが、和尚さんはどうも檀家さんの法事を中座して出てこられたようなので、時間をそれ以上割いていただく訳にはいかなかったのです。…一応、前持って電話で訊ねようと思ったのですよ。でも私の調べ方が悪かったのか、運行寺さんの住所を見つけるので精一杯だったもんで…。
次回!せめて葉っぱが落ちる前に、小石川植物園へ行こう!と決意しました。
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釣魚臺国賓館に泊まる北京の旅

2007年08月03日 14時18分15秒 | 漫画の日々
6月7月とかかりきりだった旅行本を本日ようやく入稿しました。
う、嬉しい~…。
この本は去年の2006年9月の旅を漫画にしたものです。
場所が「北京」なだけに資料は山のようにありました。いつもの旅では調べた資料を殆ど載せてもまだ資料不足で困った訳ですが、今回ばかりは10調べて1つ載せる。取捨選択が大変でした。
あと、中国の首府が舞台だった為か、原稿を描いている途中で新しいニュースがどんどん入ってきまして、慌てて原稿の内容を変更したり、追加したりが、も、大変!
例えば「梅蘭芳」。京劇の大スターです。彼の北京時代の住居が今レストランになってまして、そこで梅蘭芳の好きだった料理をいただいたのです。
したら、陳凱歌監督が7月から梅蘭芳を映画化。撮影に入ったとのニュースが流れました。
後、ページのコマ割りの関係で、情報の修正も出来なかったのですが、北京の国際空港の工事終了のニュースが流れたり…。
北京は今、オリンピックに向け激変してます。今日の情報が明日には変っている。
なので、今回の本はあんまり長い間販売するのは適当ではないと思いまして、印刷数を減らしました。と、言っても半年~1年は在庫があると思うのですが(北京オリンピック開催までは在庫があるように刷りました)。
ともかく、楽しんで下さい。
発売は8月19日夏コミ3日目(西1ホール。むー40a。竹里館旅游社)にて。
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またまたさぬきの昼は具ないうどん ごたび!

2006年08月18日 11時40分45秒 | 漫画の日々
8月20日に開催されるSUPER.COMIC.CITY大阪に参加します。
スペースは6号館 Bはー57b『竹里館出版局』です。

毎回好評のさぬきうどん本の新しい本を作りました。
A5版 P36 \250 作:梅原沙実
「春のさぬきうどん探訪記&名店再訪ツアー」の2本。

ホームページの方に内容を一部掲載しました。
よろしくよろしく。
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こむらがえり

2006年06月21日 18時49分23秒 | 漫画の日々
みなさん、「こむらがえり」なった経験あります?
私、なんかこのところちょくちょくなるんだよね…。
今朝もなった…。
まず左、軽かった。足の指をひっぱって寝た。
そんで続けて右!
酷かった。あんまり痛くて目が醒めたのに、身体は睡眠を要求していて動けない。
は、早く足の指を引っ張らないと…。
そんなこんなでようやく足の指を引っ張ってまた寝た。
目覚まし、鳴ってても起きれない。こんなのいつ以来?
今日は歯の治療があり、次回の予約は「中断させて下さい。再開は8月中旬以降でお願いします」
と頼み込む始末。
……これはいかん!
今日の下絵を約1ページ入れた所で、買物へ出かけました。
……行き先は、コピー機のインクが切れたのでそれ買いに。続いて画材屋にペーパーセメントと、版下用の筆とゼブラの丸ペン買いに。他にも筆ペンとか墨とか。
ちっとも息抜きになってない気も…。
なんだかすっかり体力も目減り気味。
お願い、晴れてくれ!
今日は下絵はお休み。……あと1ページくらいでヤメにしよう…。
あんまり自分を甘やかしてたら、後々後悔するんじゃないかな~?
つー気もするけど、今は目をつむろう~。
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