
ロマネスコは一昨年にwebで紹介されているのを見て知りました。
探して種をホームセンターで購入。キャベツ・カリフラワー・ブロッコリー・葉牡丹と同じタイミングで去年の7月の終わりに種まきをした。
けど9月の終わりからのヨトウムシ大発生の被害をロマネスコも受けてしまいまして。とても収穫は出来ないだろうな?と思いつつも、畑に残し、防虫ネットだけかけて冬越しさせたところ。2月のある日、小さいロマネスコが出来つつあるのを発見。慌てて追肥(888)をして育つのを心待ちにしていました。
ところで、ロマネスコの収穫の見極めはどうなんだろう?野菜は美味しい時に収穫するのが大切なのだ。タイムングが肝心なのだ。
web検索開始。
ロマネスコとは?:ヨーロッパ発祥のアブラナ科アブラナ属の野菜で、フラクタル構造で並ぶ花蕾が特徴的です。
ヨーロッパでは一般的な野菜で、さまざまな料理に活用されています。
味はブロッコリー、食感はカリフラワーに似ていて、全国的にも出荷量は少なく、12月に出荷のピークを迎えます。

食べ方は茹でる・煮る・炒めるなどの加熱調理して食べる。サラダやピクルスなどにも調理される。花蕾が固く締まって小さく。色の綺麗なものを選ぶと良い。
栄養価はおおよそブロッコリーなどと同じ。ビタミンCの含有量はブロッコリー・カリフラワー・ロマネスコの順。
ロマネスコ一株(93グラム)あたりの栄養価:カロリー20キロカロリー・タンパク質1、88グラム・炭水化物3.9g・脂肪0.19g・食物繊維2.0g・ビタミンC56mg
収穫のタイミングは手のひら大の大きさになったら。
ちなみに、ロマネスコには世界一美しい野菜と称されるほどだそう。

初めて食べるので、小分けにして熱湯で3分湯がきました。温泉卵を崩しつつドレッシングをかけていただきました。
少しゆがく時間が長かったように感じました。それとどこかで食べたことあるように思い考えてみたらば。イギリスかどこかで食べたソースに似てるような?極上の採れたてキャベツの芯の味にも似てる。わかりづらいかも??
とりあえず今回のロマネスコは7月末頃に種まきして3月始めの収穫でしたが、実は同時期に種まきした茎ブロッコリーもキャベツもカリフラワーも現在収穫が重なってしまい大変な事態。レシピ検索で大量消費の事態。
いや〜!!キャベツなど3品種植え付けたのに、ヨトウムシのせいで苗が傷んでしまい、そこからの頑張りで冬越ししてようやく暖かくなったので結球にたどり着いた感じです。
嬉しいんだけどね。。これは!!一気に集中し過ぎですわ。ダンナと私だけではたべきれない〜〜。早いとこまた親戚や友人にもらってもらわないといかんです。
この記事を閲覧してくれてる友人達よ。近いうちに『ヘルプ』のメール送るんで、野菜を取りに来てね。急ぎで。
現在、レタス・サニーレタス・ホーム玉ねぎ・ターサイ・ほうれん草・春菊・タカナ・キャベツが食べ頃なの。去年は友人に連絡せす、食べ頃のレタスを畑で腐らせてしまったので、今年こそ美味しいうちに配ろうと思う!!
綺麗に実りましたね~
コマネスコ食べたことないですー
世界一美味しいなんて食さないとですね
あんこpurinmamaも大好きです
ぁぁぁー
あんこの話をしたらほんと食べたい症候群になりますよね