本日1本目の記事です。もう1本しだれ桜の記事を投稿してます。
近所のしだれ桜巡りで思い出したのが、相模原公園の中央駐車場からせせらぎ地区に向かう坂の途中にあるしだれ桜です。
訪問は2020年3月19日午前11時前。さすがに少し早かったかな?
こちらは去年2019/3/27現在の様子。
2本並んでるうち、1本はほとんど咲いてませんでした。ってか、今年は花芽自体がショボいのかもしれない。どうだろう?花がいっぱい咲くといいんだけど?
こちらは向かいの遊歩道から見下ろして撮影。
さて、相模原公園せせらぎ地区に到着です。ここは色んな桜が植栽されてて、見頃になると夢世界に浸れるのですが、まだ1種類しか咲いてない模様です。花色からして、陽光桜かな?
この角度からだと分かりやすい。手前から神代曙・陽光桜・小松乙女の順です。
神代曙と小松乙女は、染井吉野の次に推奨されてる品種です。どちらも若干染井吉野より先に咲きます。
訪問した3月19日午前11時の神代曙は0.5部咲き。
そして陽光桜は満開。
真下のベンチが空いていたので、早めのお昼ご飯。
見上げてあんぱんをぱくつく。
思いついて、日本画とか日本手拭いテイストで撮影出来ないか?と挑戦。
日本画と洋画の花の描き方の違いは、空間だと思う。全面とこれでもか!と埋める洋画と、隙間を作る日本画。個人の好み違いですが、私は日本画テイストが好きだ。けど選んだ花の一つにピントを合わせられないので、ピンボケしがちです。残念〜。
タンポポだって既に見頃。違いは、タンポポの茎がない!そして強風があっという間にぽわぽわの綿毛を吹き飛ばしていく。む〜ん?風情が足りないタンポポだ。
せせらぎ地区散策後、相模原公園に戻る。
中央駐車場から公園に向かうと花壇があるのだけど、現在道路の補修中。緑の柵が美しくないので、ユキヤナギで目隠ししてみた。そういえば、ユキナヤギはどこでも満開です。ユキヤナギの名所で思い浮かんだのは、多摩川の河川敷。確か5キロだか10キロだか、河川敷の歩道沿いにユキヤナギが植栽されてるのだけども。去年の台風で多摩川も被害あったからね。ユキヤナギもどうなったことやら。無事だといいなあ。
ちなみに、相模原公園の芝生広場には、空色のネモフィラがちらほら咲き始めてました。今年は咲き揃うかなあ?
あ!凧揚げしてる!強風過ぎるのも凧はなかなか舞い上がらないのね。ってなことで、時刻はまだ11時半過ぎたところだけど、強風の中自転車をこぐのは辛いので早めに帰宅します。
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