我が家の庭にはツツジとサツキが18本ある。
まずはツツジが4月に咲く。
これらの画像は、4月17日に撮影。施設暮らしの義母に見せるべく撮影したものです。
5月になるとサツキが咲き出す。
ツツジやサツキは咲き終わりに肥料を入れて、2月に寒肥(鶏糞・米糠・マガンプ)をガッツリやってる。2021年の夏に香川に戻り、今年で3年目のツツジとサツキです。年々花の数も増えてきてとても嬉しかったのですよ。トップ画像のサツキを見るまでは!
トップ画像は6月29日の撮影です。
気づけば18本のツツジとサツキが同じように白い葉っぱに変化していた。
なぜだっ!
病気??
5月7日撮影の花の画像をよく見れば、おかしな葉っぱが見られる。
これは病気だわ。とダンナに愚痴をこぼしたのですが、ダンナが調べたらばツツジとサツキの葉っぱは病気でなく害虫の仕業なんだって。
犯人はツツジグンバイという。
ダンナがベニカXファインスプレーをシュパシュパしたのですが、どうにもこうにも。既に真っ白になっちゃったので、なかなか改善しない。
多分18本のうち3本は確実に枯れそう〜。四国香川では7月15日を最後に今日(8月9日)まで雨が降ってない。毎日朝夕に水やりを続けてるけども。水やりでグンバイを流そうと葉っぱの表裏に強めの水をかけてるけども。それでももう数本、来年まで生き残れるか微妙です。
こちらはトップ画像と同じ木を8月9日に撮影したもの。
ホースで表裏と水をかけ続けたら、若葉が出てきました。この木はなんとかなりそう。
ちなみに、ツツジやサツキは花後に来年の花の準備をする。花数を増やすには花後の肥料が大事だと思いまして、7月3日に鶏糞と米糠とマグァンプを混ぜてツツジとサツキの周囲に埋めました。
そして、四国の梅雨明けは7月19日。朝晩水やりは続けてるけども。どうにも水分が足りてない。水分を多く必要とする野菜から枯れ始めた。37度の高温が続く日々。百日草もぼちぼちヤバい。秋冬野菜の苗も枯れ始めている。どないもならん。
ツツジやサツキが1本でも多く無事に来年まで生き残れますように。
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