あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園の遅咲きのアジサイ見物

2021年08月21日 05時20分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21、ガラパゴス携帯のマクロ機能の確認に麻溝公園に到着。トップ画像は東側の駐輪場そばの水道みちに咲くアナベルとネムノキです。アナベルは既に見頃を過ぎて花いろが緑になってます。
さて、どうせマクロ機能の確認するならば、フィールドアスレチック場外周のアジサイ順路に咲く瓔珞タマアジサイの開花状況を確認しよう。

既に咲いてるやつもありました。瓔珞タマアジサイは咲き始めから姿がどんどん変わっていく変わったアジサイです。
マクロ機能のまま撮影した全体図。え〜と?現場ではガラパゴス携帯の画面は暗くてわからなかったのですが、帰宅後パソコンに取り込んでみて確認したらピンボケ画像になってます。薄暗い日陰での撮影というのもありますが。これはシャッタースピードが遅かったからというよりは、ピントが合ってない画像です。
やはりマクロ機能だと接写するための機能なので、マクロ機能のままシャッターを切ってはダメだ。二つ折りを一旦閉じて、初期設定に戻して撮影するのが最短時間で撮影できるということね。うん。理解した。
ちなみに、この後、フィールドアスレチック場に移動してキノコとクワガタを探してみたけども。しょぼいキノコは1本あっただけ。そして去年見物した大きなクヌギ?いやコナラの木は切り倒しもしくは幹がビニールでぐるぐる巻になってました。いや〜、キクイムシが憎いわ。そして上の画像ではピントが甘い。マクロ機能だともっと近づかないとダメみたい。
移動。次は樹林広場へ行ってみよう。あそこにも遅咲きの品種があったハズ。まだ咲いてるかな?

咲いていた。ではマクロ機能に切り替えて。
おおっ!いい感じです。撮影時点ではできるだけ近づいてシャッターを切ってたけどさ。これくらい。そうだねえ?撮影対象から10センチから15センチかな?だいぶん近づかないとダメみたい。
ちなみにこの花はノリウツギの水無月という品種です。
そして、マクロ機能のまま撮影したダメなやつ。こうなってしまう。うっかりやらかして大後悔しないように注意しよう。もうダメダメじゃん!
ちなみに、2個1で画面に収めようとしたやつ。うっすらピンボケ。これだとマクロ機能のピントが合う範囲から離れ過ぎてた模様です。感覚を掴まないとムズイなあ〜。
ノリウツギ(水無月)の並びに咲いてたヒマラヤタマアジサイのピローサです。あ。ちなみにフォーカス設定を戻してます。
ピローサ:ヒマラヤタマアジサイ。装飾花は淡桃色でタマアジサイに似ている。葉はほそく、小型で毛がある。中国原産のアジサイ。
ウィローサ(ヒマラヤタマアジサイ)とも呼ぶ。


マクロ機能で撮影。
同じくマクロ機能を使用。背景を意図的にぼかしたいならマクロはありか?
タマアジサイ。咲いてたのでマクロへ切り替えて〜。
全滅した。全てピンボケした。敗因は、見学路から咲いてる花が遠かったから。いや、マクロ機能のピントが合う距離より遠かったのだ。ム、ムズイ。
タマアジサイ:装飾花は白。両性花は藤紫。ガク咲き。関東から東北の湿った山に自生。蕾が球状になるのでこの名がある。
止まってるヒカゲチョウを見つけたけど。マクロ機能で近づこうとしたけど。ピントが合うには遠過ぎた。合う前に飛んで行ってしまったよ。(続く)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マクロ機能を今更見つけたの... | トップ | 麻溝公園でノリウツギ・ミシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

相模原公園と麻溝公園」カテゴリの最新記事