あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

今年のヨトウムシは凄まじかったっ

2024年11月07日 05時58分08秒 | リアル農業育成ゲーム
私が住んでる四国香川の西讃地方に9月の終わりごろ「ヨトウムシ大発生」注意報が出た。
トップ画像は夏の菜園の様子。綺麗でしょ?でも実はヨトウムシを筆頭に苗の成長点を好んで食べるシンクイムシやら穴を開けまくるハマダラメイガやらが爆食してる。
やってられるか!だってさ、硬いゴーヤにも穴を開けちゃってるの。
という訳でほとんどの野菜を撤去しました。
残したのは上の画像手前はトマトのコンパニオンプランツで植えてあったバジル。トマトは早めに撤去した。
奥の緑がピーマン。穴あきピーマンが多いけども、少しは綺麗なピーマンも育ってるからさ。
で、その奥の防虫ネットのトンネルは〜?
はい。全滅したブロッコリーです。
これさ、7月に種まきして大事に育ててたのだけれど。最初はヨトウムシを見つけたら手で取ってたのですが。とってもとっても次のヨトウムシが現れるのだな。ネットの裾は土で埋めてあるのですが。ヨトウムシは土の中にいるものだから、土の中を通ってブロッコリーを食べに来ちゃうのだ。
はい撤去〜!!
ボロボロのブロッコリーを観察したらば、まず根っこが貧弱。そして成長点を食われてしまいないっ!中には茎に穴が開いてる株も見られ、どう足掻いてもこれらがブロッコリーになれない。防除も頑張ったんだけどね。
あ。ちなみに最奥に丸いポールが刺さってるの場所は、大根の種を蒔きました。
今年は9月で夏が終わらず、10月になっても最高気温が25度超えが当たり前。30度が混じる状態では、ヨトウムシがまだまだ元気だし、暑くて秋冬野菜の種まきが遅れてしまいました。2つ上の画像の右奥の築山に小さな白いネットを張ってる場所に、秋冬野菜の苗を育ててるのですが、大根は直播せねばならんのです。あ。ちなみに人参も直播組。なぜって根っこを食べるので、移植したら曲がるのだ。
芽が出たらすぐに防虫ネットをかけた。
でもさ〜。10月後半になるとぐっと気温が下がるので、防虫ネットの上から不織布をかけて保温する。さて?無事に大根まで育つのだろうか?今、11月7日朝6寺過ぎ、ユニクロの極暖を2枚重ねてその上にあと2枚重ね着してる。
夏はシルバーマルチ。冬は保温で黒マルチ。
右の2つの白いトンネル。これも7月に種から育ててるキャベツとカリフラワー。こちらは半滅。芯を虫に食われたものは抜いた。抜いた場所はスーパーで売ってる苗を購入して植えてる。けど11月なのに葉っぱが少なすぎる。抜くか?撤去か??
実はレタスの苗がある。とは行っても1回目はレタスの芽が出ず種は腐ってしまった。現在2回目が成長中。暑すぎたのか?豪雨にさらされたせいか?いや、レタスは好光性趣旨なのにあれこれを一気に撒いたからか深植えになってたか?
ともかくあれこれの種の発芽率が悪い。心が折れそう〜。
ちなみにこの角度からは見えてませんが、上の画像の最奥にほうれん草を撒きました。
不織布のベタ掛け。ほうれん草の種はとにかく堅いので、芽が出るまでは乾かせないので、不織布で覆って乾燥から防ぐのです。芽さえ出ればほうれん草は簡単なんだけどね。気づいたんだけど、ベタ掛けは防虫効果もある気がする。上からくる虫は防げるからね。バッタの食害はベタ掛けの周りを土に埋めてるから侵入できないと思うのだ。今年は害虫対策をせねばダメ。
ここは花を育ててる区画です。花も害虫には野菜と区別なくご飯のようで、花びらがヨトウムシにボロボロにされたのです。もう撤去。本来なら10月の百日草も綺麗なんだけどねえ。で、土作りから。
残渣を切り刻み、米糠とカルスをかけて放置。どうぞ残渣に害虫が残ってても生き延びないように。
その後黒マルチ。花も秋まき品種をあれこれ種まきしたけど、発芽率が悪い。実は上の画像の手前の黒マルチの左端に2株植えてあるのですが、2株だけ生き延びた。芽が出ても暑かったのか枯れちゃうのだ。芽が消える。もしかしたら芽は害虫に食べられたのやもしれんが。
さて、これが9月末から10月中に奮闘してた家庭菜園です。
実は私が野菜を育ててる元耕作放棄地と呼んでる畑がもう一つあるのですが。
そこの害虫被害はさらに酷くてですね。芽が出た〜!!と喜んだ翌日、芽が虫に食われて消えてるの。凹むわ〜。心折れそう〜。既に終わった作業を種まきからやり直さねばならん。時間泥棒だ。
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木造りさんが引退した!

2024年10月31日 06時26分03秒 | 雑記
我が家は四国は香川県西讃地方にありまして、昔ながらの日本家屋です。
毎年、秋から晩秋に庭の木のお手入れが欠かせません。義母が「木造りさん」と呼称する植木屋さんのチームは、三豊市シルバー人材センターに申し込んだらやってくる。その折には親戚のお隣と100メートル離れた所にある親戚の3軒同時に申し込むのが例年の習いでした。
今年も秋祭りが終わってすぐにお隣が代表して申し込んだのですが。例年とは違った回答となりました。
毎年我が家を剪定してくれてた木造りさんのチームが引退していたのです。
しかも、三豊市シルバー人材センター所属の木造りさんは去年まで残り2チームだったのに、1つが引退してしまったのですよ。
残存1チーム。これがどういうことか?と言いますと。シルバー人材センターの回答は「個人の仕事を受ける余裕がない。自力で植木屋さんを探してください」だって。
それをお隣の奥さんから知らさせて呆然。そういえば、ここ数年木造りさんチームの親方が「体調が良くない」とか「病院の予約が」とこぼしてたのを思い出す。けどさ、シルバーさんなのだから、病院通いは珍しくないよな。と「お大事に」とか気楽に声をかけた去年がまさか最後になるとは!!
さて。困った。自力で植木屋さんを探さねばならん。
でもな〜??
実は私の実家は三豊市に隣接する観音寺市です。数年前、バブル期に購入した当時樹齢80年ほどで数十万円で購入した木を、弟が植木屋さんに切ってもらったことがありまして。その折に実家の植木のお手入れをどうしてるのか?尋ねたことがあります。
母曰く「元は山本のシルバーさんに頼んでた。けどその人が止めた時に代わりの人をと頼んだら、もう人がいないので観音寺(のシルバー人材センター)にお願いします」と断れたらしい。しかも観音寺でのシルバーではこの時点で受けてくれる木造りさんはいなかったんだって。で、実家ではシルバーさんでなくプロの植木屋さんに依頼して庭のお手入れをし始めたのだけれど。シルバーさん時代と比較してお値段が倍額では効かんという。
え〜と、我が家の場合シルバーさん依頼で木造りさんの料金は確か7〜8万円だったはず。同じようにプロの植木屋さんの頼んだらば、最低でも15万円はかかるのね。これが毎年か〜。
やってられないわっ!!
これは、もしや??
ダンナに「○君がデビューする時が来たのではないでしょうか?」と言ってみた。
もうね。日本家屋とセットのような我が家の庭ですが、失敗したら激怒する義母はすでに介護施設に入っている。もし剪定に失敗して1本2本枯れたとしても経験のうち。
私「今時は、プロの植木屋さんのYouTube番組もあるよ?」見たことあるのよね。家庭菜園の端っこにある電柱のそばに見覚えない若木が育ってまして。何の木だろうか?と調べる時に、そんなYouTubeを閲覧したのよ。
で、まずは試しにダンナが小さめの場所より剪定にかかった。

それがこちら。左奥の白梅は梅干しの実をつけるので、お手入れは必須です。白梅の手前にスクスク育ち過ぎてる南天を半分の背丈に切る。これは毎年木造りさんがそうしていたのを思い出し、ダンナに私がお願いした。
こちらは、根本から切ったツツジ。もしくはサツキ。3本です。今年害虫のツツジグンバイにやられて瀕死だったのですが、ダンナ目線からすると既に死んでる判定で気づいたら切ってました。
で、トップ画像の五葉松です。
実はこれは私が枯れ枝をせっせと撤去中。一昨日と先一昨日の2時間程度づつ合計4時間ほど頑張って撤去した枯れ枝。実は下の方の塊しか取れてない。それより高い場所は脚立を立てて頑張る必要がある。まずは少しでもと気軽に始めたのですが、全く進まない。時間泥棒だ。けど、一昨日義姉が来た折に「父さんが毎年手入れしていた。最後の方は体力落ちてたから危ないと思ったけど、丁寧に手入れしていた」と聞いた。木造りさんに全部任す前は自力で手入れしていた大事な五葉松だったらしい。何か我が家の歴史の一つの木だったのだろうか?既に鬼籍に入ってるのでもう聞くことは出来ないが。
ということで、菜園作業はとても忙しいのですが。(主に秋野菜全滅からのやり直しと天候異変のせい)庭のお手入れまで加わってしまいました。
ちなみに、今年失敗してダメだと思ったら、その時はプロの植木屋さんを探そうとダンナと話してる。
でもさ。気軽に毎年庭のお手入れに20マン30マンは払えないよ。手入れにそんなにかかるならば切ってしまえ!と思う人増えてるんだろうなあ〜。なんか木造りさんのチームのおじさんが「どこへ行っても『切ってくれ』と言われる」とぼやいてたのを思い出した。そんなお仕事が続くと木造りさんだってモチベーションが下がるよなあ。病気の親方のヤル気も削がれてしまったのだろうか?こんなことならば、簡単なお手入れ方法を教えてもらってればよかったよ。
引退した木造りさんに21年の晩秋に「うちのスイートスプリングがカミキリにやられて枯れそう〜」とぼやいたらすぐに対処方法を教えてくれたのを思い出した。聞けば教えてもらえたのやもしれんのに。五葉松は枯らしたくないなあ。〜〜頑張ろ。
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問:着物の部品と名前を線で結びなさい

2024年10月26日 11時10分50秒 | 雑記
わかるか〜!! ふう(ため息)

10月12日に姪っ子の結婚式に参列した。その際、私が嫁入りする際に母が持たせてくれた着物を着用しようと用意し始めて絶望した。
私は四国は香川県の西讃地方在住で、お式は京都市八坂の結婚式場でしたので、式場での着付けを予約。その際に、留袖・訪問着・振袖 着付け小物リスト(お持ち込みの方)というのをいただきました。
着物  1枚      帯揚げ 1枚
タオル 3〜4枚    帯板  1枚
伊達締め 2本     帯枕  1個
長襦袢 1枚      帯締め 1本
帯   1枚      腰紐  5〜6本
肌着  1枚      襟芯  1本
裾よけ 1枚      コーリンベルト 1本
足袋  1足      末広  1本
草履 1足
バック 1個
リストと着物の小物部品を並べてみたけど、どれがどれやらわからない。小物にはそれぞれ名前があるのだけれど、それがリストのどれに当たるかわからないのだ。
2時間悩んだ挙句ギブアップ。実家の母に来てもらいリスト片手に揃えた。

実は結婚した時に母に持たせてもらったこの着物を着るのは甥っ子の結婚式の時依頼ぶり。多分10年くらい前かな〜?
10月12日、姪っ子の結婚式は無事に終了。また保管する前に一旦着物一式を乾燥する必要がある。で、前回の記事に書いたダイソーで長い棒を3本購入。
着物と長襦袢と肌襦袢を長い棒に通して干す。

さて、保管するとなると、再び畳まねばならない。けど出来ない。もうダメダメ。
昨今の結婚式で着物を着用してる人は少ない。新婦側の参列者で着物を着たのは、私と新婦の母の妹の二人のみ。新郎新婦の友人で着物を着てる人はいません。ちなみに、新郎新婦も結婚式の和装はなし!でした。
そういえば、両家の挨拶的な紹介もなかったなあ。10年前の甥っ子の結婚式の時は、お式の前に両家の紹介があったのにな。あ。これはおまけね。
さて。今回着用した訪問着一式を乾燥のために全て並べる。

10月20日、母が来た。着物を畳み保管する手伝いのためだ。ってか、私は不器用なので、私にやらせると適当にしかしない。出来ないとお見通しなのだった。
で、今回の一連の出来事に反省した私は、しまう前に答え合わせをするべく画像を撮影してプリントアウトしてそこに名付けをした。

上から上着・長襦袢(裾よけ一体タイプ)・肌襦袢
そしてトップ画像の面倒臭い一連の小物。
左上から伊達襟(重ね衿)・コーリンベルト・衿芯・伊達巻・帯揚げ・補正用タオル3枚
2段目左寄り帯の前板(帯板)・帯締め・胸を止めるやつ
3段目左寄り足袋・靴下・たいこ(帯枕)・腰紐
ふうふうふうっ!!
やっぱり次回正解出来る気がしない。

おまけ:
実は、結婚式場に到着したら、着付けの方より「半襟が付いてません」と言われましてね。「半襟1100円と襟縫い料金3300円の合計4400円にてつけることができます」と言われまして、「お願いします」となりました。
前回、今回の訪問着を着用した甥っ子の結婚式は、11月の初めに岡山駅側のホテルであったのですが、会場がとにかく暑くて汗だくになってしまいまして。普通は乾燥して保管の流れですが、半襟を抜いて洗濯をした後、半襟を付け直さなかった結果の4400円でした。やらかした〜。
ちなみに、抜いた半襟は、保管しなおそうと小物入れに使ってた箱を開けたら残ってました。その布が一旦抜いた半襟だとわからなかったのよねえ。あ〜やらかしたやらかしたっ!!
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念願の小野うどんさんへ

2024年10月20日 07時20分33秒 | うどん
更新が開きました。忙しすぎて更新出来なかった〜。
家庭菜園がただならぬ事態になっちゃて。右往左往してました。
詳しくは別記事にて投稿するつもりですが。ほとんどはヨトウムシの大発生といつまで夏やねんっ!という高温&小雨のせいです。
例えばこれ!ジニアこと百日草です。本来ならば、10月の百日草は綺麗なのですよ。なのに、害虫が花びらまで食べてしまいまして。これはもう撤去するしかないだろう?と、菜園の全ての百日草を撤去するハメに。
例えばこれ。7月に種まきして育ててきたブロッコリーの成れの果て。全滅しちゃいました。で、菜園の夏野菜をほとんど撤去することに。そこから土作りをやってたら、秋が来た。
祭りです。今回はうちの地区が祭り当番です。くじ引きの結果、ダンナが世話役の4番頭屋を引き当ててしまいました。
それと、我が家では久々のめでたい行事になる姪っ子の結婚式も10月にありまして。
京都に日帰り参加。しかも昔実家の母に購入してもらった訪問着をこの際どうしても着用して見せたくてですね。着物です。朝6時半に近所の美容院に駆け込んで、夜8時に京都八坂の式場を出発。なんとか12時前に香川の自宅に戻ってきました。なんとしても翌日の祭りの用意をせねばならんので。
特に運転手だった弟は毎年世話役なのであてにされてる。
私はというと、例年通りの獅子舞のお迎えの用意。なぜか今年は回る順番が代わってしまったようで9時過ぎにくるはずが12時手前になってしまいました。それから親戚巡り。地区総出の神社の掃除の日が結婚式と重なってしまって不参加だった私ら夫婦。様子を伺いに親戚に前日桂SAで購入した生八つ橋の「夕子」をて土産に回った。翌日は本祭りとお片付け。これは4番頭屋が当たったダンナが頑張った。
祭りが終わったら家庭菜園です。
やることいっぱいなのに、暑すぎる。一昨日などは半袖で発芽したばかりのほうれん草や大根の芽がダメにならないように1日4回水やりしましたよ。夕方になっても半袖で扇風機を使ってましたよ。何この過酷な環境設定。これがゲームなら難易度「極み」ですよ!そういえば、近所の家庭菜園をやってるおばちゃんも「大根の芽が枯れて撒き直した」とか。「ヨトウムシにやられた」とかぼやいてました。私だけじゃないのね。
さらに後日。10月16日。生八つ橋の「夕子」を義姉宅へ持参。途中でコメリに予約の早生の玉ねぎの苗が到着したので受け取りに立ち寄って、実家に寄ったらもうお昼だったのでお昼ご飯を食べにうどん屋に寄ることに。
義姉宅は三野町にあるので、ついでに高瀬のホームセンター西村JOYで農業資材を買いたいので、どこに行くかな〜??
あ。あそこへ行きたいっ!
向かったのは、今年の4月朝日山森林公園の桜見物に行った後、行こうとして場所がうろ覚えでわからなかった小野うどんです。それが残念だったので、今回はスマフォの道案内を使いました。
今回は迷うことなく小野うどんさんに到着しました。
小野うどんさんでは入店後、右手にあるカウンターでお客さんが注文。
「かけの小ください」
奥にずれるとお揚げや天ぷらが並んでるので、割り箸をとって自分で欲しいものをできてきたどんぶりに入れる。
この時、並びに刻みネギやしょうがが置いてあるので客が自分で好みに応じてかける。
その後、店内で座る場所を探して実食の流れです。
私が食べたかった小野うどんのきつねうどんです。ちなみにきつねうどんというメニューはない。かけうどんに自分でお揚げを乗せるスタイル。
そしてダンナはいつもの「冷や大」です。どんなに看板メニューがあろうとも、ダンナはどこのうどん屋に行っても大概冷やのうどん。しかも大サイズを注文する。
お店の壁にはズラリとサイン色紙が掲げられている。
あ。上の画像では客がいないように見えますが、この時は上がりを使う客がいないだけで入店時のテーブル席はほぼ満席でした。けどうどん屋なので回転が早い。食べたらすぐに帰る近所の客や仕事途中に昼ごはんに立ち寄る客ばほとんどの店なので、靴の脱ぎ着はしたくないの。でも安心を。行列が出来てても待ち時間はさほどかかりません。うどんを食べるだけに来店するので。
さて完食。使用済みの食器を持って入口側のカウンターに戻す。この時、食べたものを自己申告して精算する。
そうお金をまだ払ってなかったのだ。ちなみに、「かけ小とお揚げと冷や大です」と言えば「800円」と返してくれました。お昼ご飯が今時1000円以下なのが讃岐うどんなのだ。
その後、西村JOYに向かう。一気に秋冬野菜の畝の土作りをやってるので、あれもこれも足りなくて。この時は40リットルの牛糞2袋(重すぎてパレットから取れずにどこぞの年配男性に運搬用のキャリーに乗せてもらった)。苦土石灰・牡蠣殻石灰・鶏糞堆肥と爆買い。いや、本当は牛糞堆肥を6袋買う予定だったのに、キャリーに乗せれなかったのだ。しかも数十キロのせたキャリーが地面が砂利敷きだったので進まない。しかもバランスを崩して苦土石灰を落とす有様よ。おばさんは重いものはあんまり運べないんだな。そのあと、育苗ポットの小さいのを購入して西村JOYを後に。
それで帰宅とはまだ行かない。ダイソーに寄る。
実家の母が結婚式に着用した訪問着を干してから収納というのだが。「衣紋掛けはあるが、着物を通す長いハンガーがない」と言ったらば、「100均で売ってる長い棒で代用できる」と言った。
あ。そうか。長い棒といえば、家庭菜園で使う支柱だな?と閃いたので、高瀬の西村JOYの近くにあるダイソーで3本の支柱を購入して軽トラの荷台に乗せる。
私は自転車で移動してるので、長い支柱を3本抱えて移動するのが難しいのだ。いくら田舎とはいえ、人はそこそこ行き交ってるので、長い棒を持っての自転車は論外でしょ?ってなことで、この日の長いお出かけは終了した。
帰宅後、コメリで受け取った早生玉ねぎの苗をガラス瓶にHB-101を一拭きした水に突っ込む。あまりに暑いので、玉ねぎの苗をシャッキリさせてから植えないと活着率が悪そうなのでな。もうね。全ての家庭菜園作業は通常より手間隙がかかるのだ。
ねえ、今年の夏っていつまで続くの??
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宝山湖のそばで睡蓮も見頃でした

2024年10月04日 06時21分25秒 | 蓮と睡蓮
昨日投稿した「宝山湖の彼岸花」。そこから数百メートルに睡蓮池があります。
こちらでも彼岸花が池周辺で咲いてました。
黄色はコウホネかな?
トップ画像に池を横断する橋があります。
そこからだと睡蓮が目の前で見えます。
これなんか、拡大なしで撮影してる。
自分の影が邪魔。とはいえ、影は取れないんだな。
宝山湖の彼岸花とセットで見物するのがおすすめ。
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