あるBOX(改)

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「週刊少年ジャンプ」2016年31号(感想)

2016年07月10日 | 漫画
表紙は「銀魂」。
実写映画化だそうで、
これでまた連載が伸びそうですな。



注目作は色々あるが
まずは「ソーマ」
鮮度の落ちる食材を充てがわれ、ピンチのソーマ・グループ。
~と思いきや、えりな先生の教えもあって、まるでめげる様子なし。



えりな様の従姉妹でハーフ美女の薙切アリスも、えりな様に
負けないエロさで「女教師姿が似合いそう」。

しかしやっぱり、えりな様と同じく普段の服もエロいから
女教師エロも霞み気味。
※もっと頑張れ教師装束。



「サモナー」は、てっしーダイエット回。
確かに育ってます。

でも育ってるのは「胸」って気もする。
読者サービスか?もっとヤってくれ。



「火の丸相撲」はチヒロvs国宝の競り合い。
激しく突かれながらも脅威のアジャスト能力を
みせる格闘の天才チヒロ。
カッコいいぞ。



「背筋をピン!と」は引き続き部長+リオ先輩の
覚醒回。リオ先輩が前に出ようと覚悟を決める。

最初登場した時からナイスバディで素敵な先輩
だったが、もう表情までセクスィーです。



「ワールドトリガー」は会議室での駆け引き。
またしても修が策士ぶりを発揮し、城戸司令に
ヒュース参加を認めさせた。
もちろん城戸司令からの要求もあったが、それを
飲んでも充分な結果を得た。ヒュースもメガネ君を
見直した様子…。

こういう回を面白く見せるのが本当に上手いなぁ。



そして、やっぱり「鬼滅の刃」。
今週もハズしません。

登場したのは同僚ともいえる「鬼殺隊」のメンバーだが
女子好きで怖がりで、一見ど~しようもない奴。



こヤツを見る炭治郎の表情が最高。
案外ベソかきながらブチ切れて鬼を殺しまくるヤツなのかも
知れないが、そんなシーンが今から楽しみだ。



炭治郎が臭いで鬼を察知するのに対し、耳で聞き分ける特性
持ってるのも興味深い。

それぞれ「烏」と「雀」が付いているのも面白い。
烏は喋るし、炭治郎に次の司令を「けたたましく」伝えるという
場面展開の役割も果たしている。

ラスボスの存在を知りつつ、まだ敵いそうにない炭治郎だが
烏が別の方角を指示しないと、それが分かっいても突撃しかねないし

そういう意味では、よいストーリー転がしが出来るんじゃないか
…って気がする。

不満があるとすれば禰豆子が登場しない事だな。
※寂しい…


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