あるBOX(改)

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夏目理緒ちゃん握手会に行く!⑤

2003年09月23日 | 生活
最近の巨乳アイドルと言えば「根性あり気な姐さん」が多いだけに。

「コンプレックスの種だった胸で売り出された地味な少女」「童顔に巨乳」と云う「巨乳アイドルの原点」を思い出させてくれた理緒ちゃんは貴重なタレントである(反面、“肝っ玉系”は同性から好かれるメリットありだが、今日のファンは100%がオタク系の男。私の体験上“天性の媚び系”は同性にメチャメチャ嫌われる)。

本人の意思に反して「やらされている」雰囲気ありの「握手会における水着着用」。

すでに「胸の大きなカワイイ珍獣」が見世物にされている雰囲気さえも漂う催場。
―――しかし、これが「巨乳・グラビア・アイドル・イベント」の王道なのだ!

赤いビキニのトップ。その圧倒的な存在感を前に、感無量な私。

「写真撮り捲ってやる!」なんて野望は、「一枚だけです」なんて言われる前に空気で読めました。はい、私が馬鹿でした(笑)。

待たされた方は長かったが、やはり1人1人は短い時間のコンタクト。前の人物が名残惜しそうに「オレ、ずっと好きですから」とか話しかけて、係員から「あとの人も居ますから・・・」と急かされている。凄いなぁ。

いよいよ私の番。
「写真は先にドウゾ」~係員の声に「写るンです」を取り出す。両手でVサインする「キメのポーズ」を取る理緒ちゃんをパチリ。

「オドオド」なんてのは私の願望だったのかも知れない。彼女には「この世界でやって行く」性根の様なモノが芽生えている、そんな表情も垣間見えた。色白の肌はサイパンロケで焼けている。気のせいか肌も荒れ気味。体調大丈夫か?

握手してもらって「身体に気を付けて頑張って下さい」とだけ言う。「ずっとオドオドしててね♪」とも言いたかったが、そんなコト言っても訳が分らないだろうから(笑)。

―――終わった終わった!
係員にサッサと荷物とサイン済み写真集を手渡され。1時間45分かかって登った階段を30秒で降りる。総員、約260人ってトコロか。ワタシャ最終人員もイイトコだった。

イイ経験をした。帰りに「おこめギャラリー銀座」2Fごはん亭(ここ安くて美味しいよ!)で、丼を食べながら。少女の表情の移り変わりを考える。

夏目理緒と云うグラビアアイドルが、将来「酒井若菜」や「乙葉」のような女優となって演技が出来るか?若菜ちゃんは「濱マイク」や「木更津キャッツアイ」での阿呆っコ演技が凄かったもんなぁ。バカっぽい喋り方とか。

やっぱ理緒ちゃん、「オドオド路線」で「おぼつなかい歌」なんて歌った方がOKじゃないかなぁ・・・なんて。妄想を続ける私であった。

そういや、理緒ちゃんの事務所は「イエローキャブ」じゃなかったね。もっと良く知らない事務所名でありました。たぶん理緒ちゃんが稼ぎ頭だな。

責任重大だ。大変だろうだが、本当に身体を壊さないように頑張って欲しい。

P.S.
帰って日記にUPしていたら。
普段は興味も示さない「連れ」が吸い寄せられるように「日記のタイトル」に目をやった。隠す気も無かったからノートPC広げっ放しにしていたのだが。

―――もの凄く怒られた(涙)。「こう云うイベントに行ったって事は、写真集も買ったって事かぁ―――!!」とも叱られた(涙)。

イイぢゃないかよぉ~、グラビア・アイドルの握手会に行ったってよぉ~!!!(泣)

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