あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「週刊少年ジャンプ」2016年32号(感想)

2016年07月17日 | 漫画
表紙はBORUTO。
ナルト次世代の物語。



巻頭はハイキュー。
読者投票のドリームチームと、作者選抜のメンバーが
興味深い。
作者選抜に及川・牛若・天童がいるのがイイですねぇ。





さてさて、本編は
合宿の自主練に名乗りを上げる日向。
「おれ拾いますよ?」と。ここでも球拾いだが。

もう他校の1年と打ち解けてるコミュ力よ。
そして、彼の集中力は最早球拾いからレシーブの技能を
修得するに至っていた。



スゴイねぇ。
~で、しっかりギャグで落とす。
突き放してる白鳥沢の監督だけど・・・実は?



ヒロアカ…2学期+寮生活のスタート。
こういう日常回も大事というか、初の寮生活で皆の部屋に
押しかけてインテリアをチェック。


※デク部屋
 オールマイトまみれの「オタク・ルーム」だが、
 引くどころか感心してくれるお茶子ちゃんはホント良い子。

最後は女子部屋も見た挙句に投票で「部屋王」を決めようか
…という展開。

こうなると峰田クン独壇場って気もするが、出久くんが
「い、いいのかっ!!」とシリアスに決めて“続く”。
これがギャグになっているという二重の落とし穴。
私は微妙に嵌って、ほくそ笑んだよ。



火の丸相撲
國崎チヒロと国宝・日景の対戦は迫力満点。
「最強!」の掛け声は、もはや決め台詞。
勝ったチヒロは国宝キラー宣言。

つ~か、火の丸で相撲を描き切ったら、次はチヒロ主人公で
格闘モノやって欲しいよ。
それぐらいチヒロのキャラは立ってるよ。



ワートリ、
次の相手はいずれもB級上位安定の強豪。
どちらも玉狛第二の戦力分析している。



生駒隊長の「あの子ちっちゃくて可愛いな」
「マリオが自分は言われた事ないって顔してます」
「マリオ可愛いやろ」
「はぁ!?」・・・という流れにはニヤニヤ。

王子隊の隊長は王子様系のイケメン。
しかし、当然ながら登場人物が累計的に増えてきたなぁ。
個々の印象が薄くなるのが心配だ。



入隊が決まったヒュースだが、相変わらず「んが」と
食べている。

初期からのボーダーメンバー小南先輩は、やっぱ大物。
※年上の太刀川さんの事も「アンタ」呼ばわりでタメ口。
 でも、それで違和感ないのがコナミ先輩の凄さです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿