あるBOX(改)

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「週刊少年ジャンプ」2016年32号(感想その2)

2016年07月17日 | 漫画
たくあんとバツの日常閻魔帳
お色気ほのぼの妖術(?)漫画から、シリアス展開へ。
「閻魔大王を殺した百舌屋創平は九十九家の養子で、
たくあんの母を殺した犯人だった!」
う~ん、掲載位置は確実に下がってるし、テコ入れなの
かなぁ。



それでも
牛娘の尻は忘れないで欲しいなぁ。
この辺もアピールポイントな事に変わりない筈だから。



背筋をピン!と
引き続きリオ先輩の官能アピール。
さらに、ゾノきゅん+メグちゃんの芸能人ペアにも光を
当てるとは「重版出来!」を思わせる二重構造。

そして、ゾノきゅんがアイドルの先輩として見せ始めた
「芸能人の矜持」。
・・・なんか楽しみが増えた。



ソーマ
表紙に私の好きな「りんどー先輩」が居て嬉しい。
ネコ目と八重歯(?)がチャームポイントなセンパイも、
さり気にナイスバディ。
現在は対立勢力にいるが、「味で勝負」な姿勢は主人公と
同じだし、ソーマの事も「おもしれーヤツだなー!」と
認めてるから、いずれ訪れる絡みが楽しみ。



さて進級試験。
冷凍鮭の課題は、「トキシラズ」を使って一次試験は見事通過。
ソ-マ達の共闘戦線の勝利。
アリスさんがソーマに「リーダーぶらないでよねっ!」と
ぷんすかしてるのが可愛い。



ゆらぎ荘の幽奈さん 
センターカラーというか、カラー表紙。
でもこれだけでも良い。
ゆらぎ荘に馴染みつつある朧、強い遺伝子を得ようと主人公に
子作り強要する展開は堪らん。
少年誌で・・・ぎりぎりセーフ!
でも、忠義立てしている主君の子は欲しくないのか?
そこに気付いて「身分が違う!」とか悶々する朧さんも見たい。



ニセコイ
一条の気持ちに気付いた小咲ちゃん。
なんか、両者泣いて切ないエンディング。
長期連載、ラブコメでお色気要素を使わずここまで続いた事は
特質ものか。
※千棘ちゃんはナイスバディ設定だったが・・・



クローバー
「絶対にあきらめない!」展開。
うおおお、暑苦しい!でも王道!



酔いどれ姐さんもシラフになって参戦。
この姐さんが、これまた露出度高いナイスバディだから
困る・・・。



鬼滅の刃
屋敷に突入する炭治郎の表情がカッコいい。
善逸が隣でグジグジ言ってるから尚更。
その前には怒った顔もあったし。

しかし基本シルエットで怒り顔ってのも面白いというか。
※まぁ、『ケロロ軍曹』の冬樹クンなんて
 普段の超好人物転じて「怒ったら物凄く怖い」という設定ゆえ
 顔すら描かれなかったですもんねぇ・・・



禰豆子は出番なし。
いや、箱のみ登場(笑)。



善逸、素顔は可愛いのに面白キャラでトラブル呼び込み役?
とうとう子供にまでツッコまれてしまうし。


※そういや
 負傷設定生きてたな。「無かった事にする」ご都合主義は
 この漫画に似合わないので良かった・・・



鼓の鬼が屋敷の主。
堂々の口上で、戦いを挑もうとする炭治郎。
※ナレーションや台詞の掛け合いが面白いなぁ・・・



そこに猪のバケモノ乱入!
しかし小さいコマでの描き分けが微妙に雑だから、善逸が
走って逃げ出したかと思ったよ・・・。

とにかく目まぐるしい展開!
やっぱり目が離せない「鬼滅の刃」…だ!


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