あるBOX(改)

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好調「ワールド・トリガー」

2014年12月07日 | 漫画
私的にはアニメも漫画も絶好調と受け取っている、
「ワールド・トリガー」。

まぁ、アニメの方はテンポを早めると簡単に原作に
追いついてしまいそうだから、意識的に展開を遅めて
いる感あり。

声優さんにも違和感なく、さすが東映さんのクオリティ。
「レプリカ」先生なんて、すっかりイメージ合致してしまった。
お見事です。

「寄生獣」のミギーも、この声でイイんだけどなぁ・・・。
※平野さんの声も馴染んできましたが

漫画の方は敵の大規模侵攻も終わり、一段落のトコロ。

重症を負って意識不明だったメガネ君が目を覚ましたら
そこには母親の姿が



背筋を伸ばして椅子に座った母親は、取り乱す事なく
クールな視線で息子を見やる。

てっきり「もうボーダーはおやめなさい」と言うかと思いきや
母親から発せられた言葉は予想の遥か斜め上を行くものだった。

※ホント予想外の言動やらすの上手いなぁ、この作者さん

お母さんは若くて美人だし、メガネ外して寝ている修はイケメンだし。



その後は大規模侵攻のマスコミ向け会見。
ボーダー側の被害を指摘する記者と対峙する修。

いや~、見事な話の進め方。
今後の展開が楽しみです。

心配なのは、作者・葦原氏の健康。
休載や、登場人物がエンピツ描きのままでの掲載もあった。

凝り性で、根を詰めて執筆されるタイプなのか?
どちらにしろファンは楽しみにして毎回待ってますから
身体を大事にしてくださいな。


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