あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

皇太子ご一家(愛子さま)の大相撲生観戦

2006年09月12日 | 生活
今月10日、愛子さまが初の大相撲生観戦を体験されたそうで。

主な力士をフルネームで覚えたり、決まり手を職員らを相手に再現するなど、以前から相撲に対する尋常でない興味をお持ちだった愛子さま。

さすが皇室の長女だけあって。
なんと、国技館入口で北の湖理事長の出迎えあり!

観戦の指南役にもなってもらい御満悦の模様。愛子さまは皇太子夫妻の間に座り、双眼鏡を手に取っての御観戦。

一番ごとにご夫妻と話し、勝敗を取り組み表につけていた・・・なんてマニアじゃないですか!!

まだ幼い愛子さまが「差し手が・・・」とか、「あそこで上手投げはなぁ・・・」とか言ってたら凄いですなぁ。

まぁ、皇室の長女が「国技」に詳しいのは、誠に喜ばしいのですが。

むしろ、好感度アップですが。
世のおじいちゃん・おばあちゃん大喜びでしょうが(伝統文化好きの子どもって年寄りから人気だもんねぇ)。

横で雅子さまは少し「苦笑」されていた様子。

「私の欧州式の教育が・・・」とトホホになられていたかも知れませんな(笑)。

でもしかし。
結構、ヲタク体質ある御家系ですから。
それも「あり」なのではないでしょうか。

このまま成長されて「現役高校生・大相撲審議委員」などになれたら面白いのだが。

・・・で
「日本人力士に奮起を望む」とか
「ポリネシア系と旧ソ連しか横綱は居ないのですか?」
「頭の縮れた力士や、目の青い相撲取りなんて見たくありませんわ」
とか言い始められたら面白い(笑)。

「女性による優勝杯授与を私にやらせて!」とか
言い始められたり・・・。

「Numberのビデオで北の湖さんの取り組み拝見しましたけど、素晴らしい横綱相撲でしたね」とか
北の湖理事長に語りかけたりして・・・。

――そこまで行ったら、さすがに気色わるいな(笑)。

つ~か、生まれてもいない頃のボクサー(白井さんとか)のビデオみて色々偉そうに語ってた若い頃のオレかよ!!

・・・客観的に他のパターンで自分を置き換えると、キモさが浮き彫りになるな(笑)。

――ま、今でも変わりはないのだが。
――スタンス変える気も無いのだが(笑)。

・・・とにかく
愛子さまには「相撲マニア道」を突き進んで戴きたい。

そう思った9月の夜なのだった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿