あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

それにしても大泉逸郎の孫はムカつく!

2004年01月04日 | 生活
以前から思っていたのだが。

平成11年に発売されたシングル「孫」が、オリコン演歌チャート連続26回首位を獲得、翌年には100万枚を突破しオリコン総合チャート第3位まで躍進した大泉逸郎さん。

さくらんぼ農家を続けながら、民謡教室なども開き、地域に根付いた活動を続けながらヒットを飛ばした この方に文句はない。

―――しかし。

曲の冒頭で「じいちゃん、ばぁ~ちゃん!」の語り声が収録されている(つ~か、反則だよなぁ、これ。全国の爺ちゃんバアちゃんはクラクラするっつ~の!)大泉さんの本当の孫。

コイツがムカつくんだよ―――!

2,3年前にTVに登場した時も生意気だったが。
今回TVの「トリビアの泉」で「大泉逸郎宛のファンレターは○×県“孫”様で届く」との項で、この孫本人(六才くらい)の感想が。

「宛名くらいちゃんと書けっつ~の!」なんだから、そりゃムカつくわいな!!

表情も、またムカつくモノがあり。
落合の息子に通じるムカつかせっぷり。

そんな「孫」をニコニコと見詰めながら頭を撫でる大泉さん!
そんな猫っ可愛がりしてちゃダメでしょ!

ガキに人権なんて無いんだから!そんな甘やかしてるからクソガキになるんですよ!

つ~か、クソガキの父親である大泉さんの長男が、急性骨髄性白血病という難病を患い、大泉さんの骨髄を移植しているというのに。

そんな父の苦難をヨソに益々増長しているガキ。
以前のドキュメントでは母親(大泉さんの息子の嫁)が、そんな息子の躾を憂いてらしたが。
そこに一筋に光明があったのだが。

きっと逸郎さんは甘やかし続けたのだろう。
クソガキ度は一段と増している。

まぁ「孫」に続くセカンドシングルが「孫びいき」だから仕方ないわな(笑)。

P.S.
「あの大泉さんの“孫”が非行」なんて、数年後の週刊誌ネタにならないように祈ってますよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿