あるBOX(改)

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「マクロス35周年記念~超時空管弦楽~」に行った(4)

2017年09月17日 | アニメ・特撮
第二部のトークコーナー終了。

速水さんは「ここに来れなかった人」として故人となられた
一条輝役の長谷有洋さん、OP曲の歌い手・藤原誠さん、石黒
昇監督らの名前を挙げておいででした・・・。



主人公:ヒカルの声を演じた長谷有洋さん、亡くなっていら
したんだな。メンバーの中でも若かったのに・・・。

そういえば
川森さんも学生でありながらスタジオぬえに出入りしていた
早熟の人、飯島真理ちゃんも学生さんだったという話。
みな若かったんだなぁ。



そして第二部の演奏が始まる。
こちらも映像を流しながらの演奏。

今更ながら東京フィルの演奏が素晴らしい。
そもそもが大編成。当たり前のようにミスをせず、その統一
感が再現度を完璧な物にしている。

ときおり音声も流されるからセリフも耳に飛び込んでくる。

名シーンの再現。



戦闘シーンでは「ドッグファイター」の変形ヴァージョン。
こちらではサキソフォンが高速ソロを披露

再に直居のギター弾きまくり…を期待したが、ここは押さえた
プレイで流れに沿った形。
※ここでも忠実に劇場用OST曲の再現。

映像では、巨人美女兵士たちも登場。
そして、輝たちが出撃。

一方で束の間のオフ。変装したミンメイが可愛い。
普通の女の子の休日を楽しもうとするも、サングラスをした
だけの見た目を簡単に輝に見破られ、



「私と一緒じゃ・・・イヤ?」

‥‥「ゴフッ!!!」(←射抜かれた音)
萌え死んだ!

久々にミンメイに萌えた!
ミンメイに萌え死んだ!30ウン年ぶりに!

そうか…
萌えなんてなかった時代から萌え死んでたんだオレは・・・!



※それを考えると「萌え」って言葉を否定的に使いがちな
 私だけど、言葉で具体化してくれたって意味じゃ感謝し
 なけりゃいけないな。

 ありがとう、「萌え」って表現を考えてくれた人

萌え死んでは甦り、萌え死んでは甦り・・・
最近ではカバンちゃんに萌え死に、サーバルちゃんに萌え死に…

そのたびに甦ってきた!

俺は萌の不死鳥なのだ!! ←おっさん、いい加減にせぇよ・・・

(続く)


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