先日の堀切菖蒲園の私用の後、荒川河川敷に出かけました。川向こうに「スカイツリー」が見えます。
鳥の撮影を切り上げ、前回の「スカイツリー」報告がただすごいと言うだけでしたから、私なりのポイントで報告いたします。4月13日現在、高さ349メートルです。
最初にツリーに気がついたのは、この飛行船が同じところを旋回していたからです。「スカイツリー」見物のようでした。荒川左岸におりましたが、「スカイツリー」が見えますのでそれほど距離はないと歩き出しましたが。
頂上にクレーンが三基。ツリーの基部は三角形ですが、こうやって見ると少し捩れているのに気がつきます。この辺が、三角形でも地震や風に強い設計になっているようです。
地下鉄押上駅の出口から地上に出ると、すぐに見えますがただ高いと言うだけです。ツリーの反対側からは、この高さ表示がはっきり見え、むしろこちら側が川沿いに長く見物が出来ます。特にすぐ近くから見上げる角度は、圧巻です。
3本あるメインの柱の1本、手前のトラックと比較してください。将来記念館でも出来たら、輪切りの標本を展示して欲しいものです。本四架橋のケーブル展示のように。
三基あるクレーンのフックの部分です。大きさは次で。
右下の人と大きさを比べてください。何トン持ち上げるのか荷重の表示が無かったのが残念です。三基のクレーンが、次から次へと荷物を上げたり、不要なものを降ろしてきます。道路脇で見ているとそのスピードに驚かされますが、風にあおられて落ちてこないか怖くもなります。日本最高水準のオペレーターが招集されたのでしょう。
(大林組のHPで荷重は32tと知りました。これは建設資材を運ぶ場合の、交通規制の関係で資材の最大が最大30tになるからだそうです。)
(これも同じ情報源ですが、風であおられないように吊荷方向制御装置が開発され装着される様になっているそうです)
頂上部です。左のキャビンが操縦席では。オペレーターはモニターと地上からの無線で操縦しているとTVで見た記憶があります。大風の日はどうしていたのでしょうか。
こんな具合です。一日見ていても飽きないです。
川沿いの道路は、見物客で一杯でした。
鳥の撮影を切り上げ、前回の「スカイツリー」報告がただすごいと言うだけでしたから、私なりのポイントで報告いたします。4月13日現在、高さ349メートルです。
最初にツリーに気がついたのは、この飛行船が同じところを旋回していたからです。「スカイツリー」見物のようでした。荒川左岸におりましたが、「スカイツリー」が見えますのでそれほど距離はないと歩き出しましたが。
頂上にクレーンが三基。ツリーの基部は三角形ですが、こうやって見ると少し捩れているのに気がつきます。この辺が、三角形でも地震や風に強い設計になっているようです。
地下鉄押上駅の出口から地上に出ると、すぐに見えますがただ高いと言うだけです。ツリーの反対側からは、この高さ表示がはっきり見え、むしろこちら側が川沿いに長く見物が出来ます。特にすぐ近くから見上げる角度は、圧巻です。
3本あるメインの柱の1本、手前のトラックと比較してください。将来記念館でも出来たら、輪切りの標本を展示して欲しいものです。本四架橋のケーブル展示のように。
三基あるクレーンのフックの部分です。大きさは次で。
右下の人と大きさを比べてください。何トン持ち上げるのか荷重の表示が無かったのが残念です。三基のクレーンが、次から次へと荷物を上げたり、不要なものを降ろしてきます。道路脇で見ているとそのスピードに驚かされますが、風にあおられて落ちてこないか怖くもなります。日本最高水準のオペレーターが招集されたのでしょう。
(大林組のHPで荷重は32tと知りました。これは建設資材を運ぶ場合の、交通規制の関係で資材の最大が最大30tになるからだそうです。)
(これも同じ情報源ですが、風であおられないように吊荷方向制御装置が開発され装着される様になっているそうです)
頂上部です。左のキャビンが操縦席では。オペレーターはモニターと地上からの無線で操縦しているとTVで見た記憶があります。大風の日はどうしていたのでしょうか。
こんな具合です。一日見ていても飽きないです。
川沿いの道路は、見物客で一杯でした。