新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「いわし角煮」私も見つけたご飯の友

2011-01-08 17:32:25 | 万華鏡
「いわしの角煮」とお思いになるかもしれません。私もマグロの角煮のイメージで食べたのですが。これがなんと旨い!!

TBSの「紳助社長のプロデュース」という番組で、全国の隠れた「ごはんの友」を今週発掘するという企画がありますが、これが審査の対象になっていればと思います。

知人が銚子の店から取り寄せてくれたのです。店自体は銚子駅前の土産店らしいのですが、もともとの製造元を調べてみると、それなりの会社でした。「信田缶詰株式会社」といいます。
日本で一番歴史のある缶詰会社だそうで、あの「サバかれー」「銚子風おでん」の会社です。

本品は、夫々の角煮を3袋づつ詰め合わせたものになっています。醤油の本場でもある銚子の製品ですので、タレも濃く大変旨いものになっています。
お弁当のお供やお酒の肴にという事で、3粒づつの小分けになっています。
昨日温かいご飯に添えてみましたが、塩辛い味が後を引きつい二袋開けてしまいました。いわしの柔らかいイメージがありますが、しっかりとした角煮になっています。小鉢に残った二袋分のタレをご飯にかけ回して食べてしまいました。

EPAやDHAも含んでいると書いてありますが、しっかり醤油で煮詰めてありますので塩分の取りすぎに注意しなければならない私たちには、そこだけが問題です。
ぼちぼち食べるつもりです。



近々、千葉県の土気にある「ホキ美術館」に電車で出かけたいと思っていましたが、銚子にこんな旨いものがあるのなら車でカメラ片手に、一走りしてみるのも良いかと思う今日この頃です。


コメント
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