「コジュケイ」のいた遊歩道を少し歩くと観測小屋があります。その観測窓から外を眺めていました。寒い日なので小鳥も見かけられず、当然観測小屋は日影ですから震えながらです。
向かいの南側斜面には陽が当たっています。あそこに鳥が来ればいいのにと思いながらです。
突然舞い降りたのが「ノスリ」です。遠目にはまったく景色に埋もれてしまいます。後から来たバーダーの方が二人、「ノスリ」がとまっている枝を教えてもなかなか見つけることは出来なかったです。
一度小鳥を狙ったのですが、逃げられまたその近くに戻りました。百発百中では小鳥はいなくなってしまいます。程ほどの確率でお互いのバランスが偏らないのでしょう。
その意味では人間の勝手な行為で、はげ山になったり種が途絶えたりしているのは傲慢な行為ではないでしょうか。
じっと動かず撮影も出来た頃、「ノスリ」は西の方に飛んでいきました。翌日もこの近くで見かけました。観測小屋と向かいの斜面に挟まれて、狭い水田が彼の狩場の一つにになっているのでしょうか。今は刈り取りが終わり視界が広く開けていますので。
向かいの南側斜面には陽が当たっています。あそこに鳥が来ればいいのにと思いながらです。
突然舞い降りたのが「ノスリ」です。遠目にはまったく景色に埋もれてしまいます。後から来たバーダーの方が二人、「ノスリ」がとまっている枝を教えてもなかなか見つけることは出来なかったです。
一度小鳥を狙ったのですが、逃げられまたその近くに戻りました。百発百中では小鳥はいなくなってしまいます。程ほどの確率でお互いのバランスが偏らないのでしょう。
その意味では人間の勝手な行為で、はげ山になったり種が途絶えたりしているのは傲慢な行為ではないでしょうか。
じっと動かず撮影も出来た頃、「ノスリ」は西の方に飛んでいきました。翌日もこの近くで見かけました。観測小屋と向かいの斜面に挟まれて、狭い水田が彼の狩場の一つにになっているのでしょうか。今は刈り取りが終わり視界が広く開けていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f8/df553127c28230d4b4f20cabbe3bc61e.jpg)