十数年来通っている歯科医院の3ヶ月検診に先週行ってきました。その帰りに久し振りに医院の近くの川を訪れました。市街地の外れのそろそろ奥多摩になるかというところです。
右岸を上っていました。川の中の枯れた葦のに茶色の動くものがいます。バン系の体つきですが、額板が白くも赤くもありません。でも長い足が黄緑色です。
茂みの中から草の倒れたところに出て来て、陽に背中を向けて羽を広げています。この日は風もなく冬にしては比較的暖かく感じられる日でした。
散策路のフェンス越しに私が撮影している事は判っていると思われる距離ですが、一心不乱に羽を丸く広げています。警戒心が薄いのはまだ幼いからでしょう。
その内こちらが根負けするほど、陽に当てていました。帰りにまた撮影するかと歩き出しましたが、そのときにはもういませんでした。

額板はまだ形もありません。


独特の黄緑色の足は「バン」です。
右岸を上っていました。川の中の枯れた葦のに茶色の動くものがいます。バン系の体つきですが、額板が白くも赤くもありません。でも長い足が黄緑色です。
茂みの中から草の倒れたところに出て来て、陽に背中を向けて羽を広げています。この日は風もなく冬にしては比較的暖かく感じられる日でした。
散策路のフェンス越しに私が撮影している事は判っていると思われる距離ですが、一心不乱に羽を丸く広げています。警戒心が薄いのはまだ幼いからでしょう。
その内こちらが根負けするほど、陽に当てていました。帰りにまた撮影するかと歩き出しましたが、そのときにはもういませんでした。

額板はまだ形もありません。


独特の黄緑色の足は「バン」です。