年末が近づきますと、年賀状の準備が始まります。
長年「筆まめ」を使っています。画像はその年の出来のいい画像を採用しています。以前はずっと万華鏡でしたが、最近は鳥の画像になっています。
ご案内の通り、先月PCを7に買い換えました。メーカーは富士通ですが、プレインストールされているソフトは「筆ぐるめ」です。以前は「筆まめ」も入っていたような記憶があります。
「筆まめ」は調べてみるとV.11ごろから使っているようです。自分で画像を使って文面を制作してきました。今回の引っ越しに際して、念のため宛名と文面のデーターは外付にコピーをしてはあります。
しかしながら、先日来の画像ソフトの引っ越しでのソフトの2度買いとインストールのめんどくささを考えると、「筆ぐるめ」に乗り換えも考えてみていました。
現在各社では競争が激しく、他社からの乗り換えを積極的に推奨しています。ですが、古いバージョンはデータ変換が必要らしいです。それにやはりソフトが異なれば使い勝手も慣れるまで多少面倒です。
念のため、「筆まめ」の相談室に電話してみました。なんとすぐに電話がつながるではあ~りませんか。
驚いたことに、旧バージョンがインストールされていないのに、アップグレード乗り換え専用ソフトが、何の問題もなくインストールされるとの回答でした。アルバムソフトの時と全く違います。
今年の「筆まめ」はV.22だそうです。私は今V.14を使っています。8年ぶりですから多少は違うといってもそんなに違和感はないでしょう。ハードディスクも2TBあることですし、この機会にヴァージョンアップするつもりになりました。
ついでですが、年賀状ソフトでこんな面白い使い方ができます。
時々おかしな会社からセールスの電話がかかってきますよね。我が家ではダイヤルディスプレイを使っていますので、相手の電話番号が表示されます。
年賀状ソフトで、先方の住所入力方法の一つに電話番号入力で住所入力できるのです。その機能を使っておかしな会社の電話番号を入力しますと、どこの県の何市のなんというビルの何階の、といった住所が判明します。ビルの名称や住所から地図で探して、その会社の概要がつかめます。駅裏の雑居ビルなどに入っていれば要注意です。
敵はこちらの住所と電話番号を知っているのですから、こちらもそのくらいの防衛はしないとと思っています。
この手法はもちろん会社だけで、個人宅には適用されません。念のため。
長年「筆まめ」を使っています。画像はその年の出来のいい画像を採用しています。以前はずっと万華鏡でしたが、最近は鳥の画像になっています。
ご案内の通り、先月PCを7に買い換えました。メーカーは富士通ですが、プレインストールされているソフトは「筆ぐるめ」です。以前は「筆まめ」も入っていたような記憶があります。
「筆まめ」は調べてみるとV.11ごろから使っているようです。自分で画像を使って文面を制作してきました。今回の引っ越しに際して、念のため宛名と文面のデーターは外付にコピーをしてはあります。
しかしながら、先日来の画像ソフトの引っ越しでのソフトの2度買いとインストールのめんどくささを考えると、「筆ぐるめ」に乗り換えも考えてみていました。
現在各社では競争が激しく、他社からの乗り換えを積極的に推奨しています。ですが、古いバージョンはデータ変換が必要らしいです。それにやはりソフトが異なれば使い勝手も慣れるまで多少面倒です。
念のため、「筆まめ」の相談室に電話してみました。なんとすぐに電話がつながるではあ~りませんか。
驚いたことに、旧バージョンがインストールされていないのに、アップグレード乗り換え専用ソフトが、何の問題もなくインストールされるとの回答でした。アルバムソフトの時と全く違います。
今年の「筆まめ」はV.22だそうです。私は今V.14を使っています。8年ぶりですから多少は違うといってもそんなに違和感はないでしょう。ハードディスクも2TBあることですし、この機会にヴァージョンアップするつもりになりました。
ついでですが、年賀状ソフトでこんな面白い使い方ができます。
時々おかしな会社からセールスの電話がかかってきますよね。我が家ではダイヤルディスプレイを使っていますので、相手の電話番号が表示されます。
年賀状ソフトで、先方の住所入力方法の一つに電話番号入力で住所入力できるのです。その機能を使っておかしな会社の電話番号を入力しますと、どこの県の何市のなんというビルの何階の、といった住所が判明します。ビルの名称や住所から地図で探して、その会社の概要がつかめます。駅裏の雑居ビルなどに入っていれば要注意です。
敵はこちらの住所と電話番号を知っているのですから、こちらもそのくらいの防衛はしないとと思っています。
この手法はもちろん会社だけで、個人宅には適用されません。念のため。