新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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8年ぶりに「筆まめ」を更新してみました

2011-10-12 17:46:49 | ショッピング
つまり、先日来のPC買い替えに関連して、「筆まめ」をV.22にアップグレードしてみたのです。

アルバムソフトのアップグレードでは大変な目にあっており、いまだ9年11月の画像のリンク作業を終わったところです。完全に鳥の種別を更新終了させないと、最近の種別を追加できなくて焦っています。

さて「筆まめ」のアップグレードですが、全く拍子抜けの簡単さでした。旧マシンではV.14でしたから、マシンと同様の古いソフトでした。
新しい「7」には、「筆ぐるめ」がインストールされていて、「筆まめ」の匂いはしません。
アップグレードをインストールしたらどうなるのか、V.14のCDのシリアルナンバーなどを用意して挑戦してみました。
最初の画面で「古いヴァージョンからのアップグレード」か「他社製品からの乗り換え」か聞いてきます。もちろん「アップグレード」をチェックしました。これだけです。

どこで旧ユーザーを確認するのでしょうか。ひょとすると、その後すぐに会員登録をするか聞いてきます。私は登録済みですから、この手順で旧バージョンや登録IDを聞いてきます。この辺で確認でしょうか。
未登録の場合はどうなるでしょうか、ここでも旧ヴァージョンのシリアルナンバーを聞いてくるのでしょうか。CDを紛失している人にはどうするのでしょうか。たぶんどの場合でもOKになってしまう気がします。ソフト各社は他社からの乗り換えを含めて、大変な競争をしていますからね。

今日、年賀状の印刷による挨拶は頭打ちのようなことを聞いています。だって年賀状の売れ行きがもう一つだそうですから。
またメールでの年賀のあいさつも増えており、さらに我々の世代では、エコにことよせて年賀状をやめる友人も数名でてきました。

V.11のころから、つまり11年前から画像で年賀状を制作してきましたので、基本的な機能は完全にマスターしており周辺機能は全くと言って使っておりません。そんなレベルですから、今回のV.22を立ち上げてみて少しがっかりしております。
簡単に、使いやすくといった配慮なのでしょうか、デザインが少し甘くなっています。V.11はブルーを基調にすっきりした格調があったように思えます。こんどのV.は全面に暖色を使い甘くなっています。言い換えると、家計簿ソフトを使っているような気がしてなりません。

あと2ケ月です。そのうち準備を始めます。
コメント
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