最近とみにYou Tubeを楽しむ機会が増えています。
もちろん以前から、昔のタモリやこの季節の怖い話や、武道家の昔の演武の映像とか昔のアイドルの画像とか楽しんではいました。
数か月前に気が付いて見始めたのが、近年の戦争の実録映像です。
始めは湾岸戦争・イラク戦争の映像でした。これは当時TVでも放送されたような映像が多く、どこかで見たような気がしていました。
その次は、アフガン戦争です。この辺から大変生々しい映像がふんだんにあります。また参戦国によって紹介のレベルが違います。
一番多く登場するのが勿論米軍です。猛烈な物量で戦っています。一例をあげると装甲車の上部の重機関銃の空薬きょうを、撃ちすぎて銃の周りにたまってしまい両手ですくって下の歩兵の周りにばらまき、さらに銃弾のケースを空になるたび下の道路に投げ捨てて撃っていきます。
大型狙撃銃で遠方の敵を狙撃する超リアルな映像も出てきます。一方爆撃機や地上攻撃機や戦闘ヘリの猛烈な射撃を見ていると、圧倒的な戦闘能力の差に気持ちが沈んでしまいます。
当然英国陸軍の部隊の紹介映像もあります。派手な戦闘シーンはありません。印象に残ったのは、歩兵による地雷処理部隊の活動です。土で作った村の住宅地をほこりまみれで歩きながら、1個1個地雷を処理していきます。その村に住んでいる現地人と何を言っているかはわかりませんが、一軒一軒交渉をしながら地雷を処理していくのです。何か損な役回りをさせられているような感じです。もちろん撮影は米軍国防省や英国陸軍の公式映像だと思います。
その後見つけたのが、シリア内戦の映像です。政府軍が大型戦車で市街地を蹂躙していくのですが、市民が一人で立ち向かう映像があります。
市街地で立ち往生させて手りゅう弾で攻撃したり、驚いたのは手りゅう弾を戦車砲の前から砲身の中に投げ込んで内部から爆発させたシーンもあります。これらは現地の放送局の撮影のようです。
あまりのもすさまじい戦闘シーンの連続でしばらく、You Tubeを観ない日が続いたのですが、最近新しいジャンルを見つけました。
Go Proと言うカメラで、小型自家用機に取り付け操縦の様子を見せているのです。このカメラはどうも最近話題になっているようで、自転車やダイビング、サーフィン、スキーなどアスリートが自分の体に取り付けてその体験の様子を映像にして楽しんでいるようです。
昨日観たのは、イギリス郊外から三か所の小さな飛行場を転々とする映像でした。草の生えた狭い飛行場の細い滑走路に着陸する様子や、その飛行場の管制官とのやり取りなど、英国の田舎の飛行場の様子が分かって面白いです。
当然管制塔とのやり取りは英語ですが、聞きなれた米語でなく英語です。どちらにしても分らないのですが、その雰囲気の違いは分かります。
また小型機の操縦手順もエンジン始動から撮影されてますので、自分が操縦しているようで面白いです。この映像の場合45分間です。すごいでしょう。
当分このジャンルを楽しもうと思っています。そのあと他スポーツの映像も探してみようと思っています。
なにせ最近TVがとてもつまらなくなっているのです。
もちろん以前から、昔のタモリやこの季節の怖い話や、武道家の昔の演武の映像とか昔のアイドルの画像とか楽しんではいました。
数か月前に気が付いて見始めたのが、近年の戦争の実録映像です。
始めは湾岸戦争・イラク戦争の映像でした。これは当時TVでも放送されたような映像が多く、どこかで見たような気がしていました。
その次は、アフガン戦争です。この辺から大変生々しい映像がふんだんにあります。また参戦国によって紹介のレベルが違います。
一番多く登場するのが勿論米軍です。猛烈な物量で戦っています。一例をあげると装甲車の上部の重機関銃の空薬きょうを、撃ちすぎて銃の周りにたまってしまい両手ですくって下の歩兵の周りにばらまき、さらに銃弾のケースを空になるたび下の道路に投げ捨てて撃っていきます。
大型狙撃銃で遠方の敵を狙撃する超リアルな映像も出てきます。一方爆撃機や地上攻撃機や戦闘ヘリの猛烈な射撃を見ていると、圧倒的な戦闘能力の差に気持ちが沈んでしまいます。
当然英国陸軍の部隊の紹介映像もあります。派手な戦闘シーンはありません。印象に残ったのは、歩兵による地雷処理部隊の活動です。土で作った村の住宅地をほこりまみれで歩きながら、1個1個地雷を処理していきます。その村に住んでいる現地人と何を言っているかはわかりませんが、一軒一軒交渉をしながら地雷を処理していくのです。何か損な役回りをさせられているような感じです。もちろん撮影は米軍国防省や英国陸軍の公式映像だと思います。
その後見つけたのが、シリア内戦の映像です。政府軍が大型戦車で市街地を蹂躙していくのですが、市民が一人で立ち向かう映像があります。
市街地で立ち往生させて手りゅう弾で攻撃したり、驚いたのは手りゅう弾を戦車砲の前から砲身の中に投げ込んで内部から爆発させたシーンもあります。これらは現地の放送局の撮影のようです。
あまりのもすさまじい戦闘シーンの連続でしばらく、You Tubeを観ない日が続いたのですが、最近新しいジャンルを見つけました。
Go Proと言うカメラで、小型自家用機に取り付け操縦の様子を見せているのです。このカメラはどうも最近話題になっているようで、自転車やダイビング、サーフィン、スキーなどアスリートが自分の体に取り付けてその体験の様子を映像にして楽しんでいるようです。
昨日観たのは、イギリス郊外から三か所の小さな飛行場を転々とする映像でした。草の生えた狭い飛行場の細い滑走路に着陸する様子や、その飛行場の管制官とのやり取りなど、英国の田舎の飛行場の様子が分かって面白いです。
当然管制塔とのやり取りは英語ですが、聞きなれた米語でなく英語です。どちらにしても分らないのですが、その雰囲気の違いは分かります。
また小型機の操縦手順もエンジン始動から撮影されてますので、自分が操縦しているようで面白いです。この映像の場合45分間です。すごいでしょう。
当分このジャンルを楽しもうと思っています。そのあと他スポーツの映像も探してみようと思っています。
なにせ最近TVがとてもつまらなくなっているのです。