新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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お前は誰だと「イソシギ」が

2014-01-19 17:17:17 | 水辺の鳥
私が通っている里山には、南側を流れる川に向かって北側にある集落から小さな川が流れています。
その小さな川話ほとんどの部分が改修され、コンクリートの川底を見せています。
そして川底の虫や苔を食べるため、水鳥がやって来ます。ただ水深が浅いので歩き回る水鳥が主で、カモなどの水に浮く鳥はいません。

「イソシギ」がいるのは分っていますが、フェンスがネットのため大抵は先に姿を見つけられ、「チイ」と言って逃げられてしまいます。
この日は偶然反対側の畑を探していたため、川から離れていました。で、ネット越しに「イソシギ」を見つけられたのです。

畑の方からネット越しに川を覗いたので、下部にネットが移りこんでいますが、これ以上顔を上げることができず仕方がないと思います。

ですから自然の姿を撮影できたと思います。





この後気付かれました。

コメント (2)
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