風もなく鳥もいない暑い昼間、石小屋ダムに近づいていました。
見ると数人の作業員が、堰堤の上の橋で作業しています。
この橋の下に、堰堤高34.5mの堰堤があります。
近づきますと、作業員がこの橋脚の中に降りていくではありませんか。内部点検でしょうね。
宮ヶ瀬ダムの堰堤の底に入ると約10近く温度が下がるのは、何度か報告しています。ヒョトして涼しいのかも。
橋脚の天端の小さな点検口の鉄梯子から出てきた作業員の方に聞いてみました。
『この中は涼しいですか?』
『いえ、暑いです。猛烈に暑いです。風も通りませんから』何人もの方から同じ返事です。
帰宅して管理事務所で入手したガイドブックで調べてみました。この橋脚の下部に石小屋ダムの利水放流設備の放流管が通っているようです。多分その点検でしょうか
地中にそれほど深くないようですので、橋脚内部の大部分は夏の日にかんかんに温められているようです。
いろいろ大変な仕事があるようです。
見ると数人の作業員が、堰堤の上の橋で作業しています。
この橋の下に、堰堤高34.5mの堰堤があります。
近づきますと、作業員がこの橋脚の中に降りていくではありませんか。内部点検でしょうね。
宮ヶ瀬ダムの堰堤の底に入ると約10近く温度が下がるのは、何度か報告しています。ヒョトして涼しいのかも。
橋脚の天端の小さな点検口の鉄梯子から出てきた作業員の方に聞いてみました。
『この中は涼しいですか?』
『いえ、暑いです。猛烈に暑いです。風も通りませんから』何人もの方から同じ返事です。
帰宅して管理事務所で入手したガイドブックで調べてみました。この橋脚の下部に石小屋ダムの利水放流設備の放流管が通っているようです。多分その点検でしょうか
地中にそれほど深くないようですので、橋脚内部の大部分は夏の日にかんかんに温められているようです。
いろいろ大変な仕事があるようです。