新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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年末ジャンボの10億円がわが町にも!!

2017-01-13 18:02:55 | 閑居閑語
最強の寒気団が襲来しているといっても、何か昼間はほっこりしている今日この頃です。着込みすぎて暑いくらいです。
南関東だけでしょうが。
そんな今日、所用でターミナルに出かけました。用事を済ませ改札に近づいてつい宝くじ販売店に近寄るのですが、ふと見るとガラスに張り紙が。
なんと「当店で10億円が当たる!」とあります。番号も表示されていたので見ると、0を跨いておりません。ですから10枚連番で購入していれば一人で10億円の当たりです。

大体銀座や池袋のチャンスセンターなら2本~3本あたるのは当たり前でしょうが、地方の販売店ならばまず当たりません。と言いますより地方の当選はよほどでない限り発表もされず、他人事です。
それがわが市の販売店で10億円です。

私『とうとう出たのですか、ここは日も当たらないし(駅構内ですから西日も朝日も当たりません)、やっぱり番号から見ても一人でしょうね』
店員『そうですね連番のお客様でしょうね』
私『挨拶はあったの、何か持ってきた。あそこの丹沢アンパンを10個でも皆さんにと』
店員『まだ何もありません』
私『私ならさりげなくそっとね』

ユニット数に依りますが、いったい何本10億円が出たのでしょうか。今調べたら予定ですが25ユニットだそうです。
その一つが、わが市で出たのです。全国の数千の販売手の内からこの販売店にです。
こういったときはいつもこう思うのです。
①10億円がだんだん自分に近づいてくる。駅のコンコースで漠然と歩いていれば気が付かなかったのです。だからチャンスが近づいている。
②この瞬間10億円は私の頭上を飛び越えていったのです。ふり返れば後ろ姿が見えるかも。

貧しいものの税金と言いますが、私はジャンボはかなり前に卒業しておりました。かなりのブランクののち、いまはロト7をキャリーオーバーの週に購入しているのですが、今週は買い忘れております。こんなことがよくあるのです。だから当たらないのです。
コメント
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